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今朝は6時半起床のおはようメンテ♪

暖かくなってきたので早起きも辛くなくなり、早く起きて水換えをさっさと済ませれば、一日がさらに有効に使えます♪



今日は1800&2400水槽の水換えとマット清掃&交換のフルメニュー♪



昨日の貝の話を受けてのガーネットサンドを吸いこまない吸水ポンプのご紹介。


以前にもブログで紹介してますが、市販の水換え用ポンプ数種類を組み合わせたスペシャル仕様です。

これを私はアキシャルポンプシステムと呼んでます!!(By町工場芸人(本当の意味は違います)

吸い口の赤いラインの口径を広くとりガーネットを吸い込まない様にしてます。
ここの口径が狭いと水がガーネットごと吸い込まれてしまいます。

水色のラインのパイプは固いパイプを使用してます。
ここのパイプが柔らかい材質ですと、ガーネットを拡散しながら吸水できませんし、ポンプラック下もストレーナー部を潜り込ませて何度か拡散させます。



水換えの一番最初の行程は当然飼育水の排水ですが、まづ始めに水面の水を排水します。

我が家の水槽は水流が下手な河川程の流れがありますので、油膜が張る事は無いのですが、水面には餌の食べカスや小さなゴミが結構浮いてるので、これを吸い取るのも楽しい作業です。

これを私はブラックホールと呼んでます(笑)
飼育水の透明度はキンキンでもサラサラな感じは無く、しっとりとした感じご程良いですね。

これがあまりトロトロの飼育水になると水面に大きなシャボン玉が出来てしまいます(笑)


ガーネットは吸水ストレーナーの広がった部分のみで撹拌されるだけで、吸い込まれる事はありません。

画像は撹拌される様子が解る様に、コントラストと色を調整してます。


今は下水道施設なので、餌の残り等固形物をそのまま流すわけにもいかないので、キッチン用の不敷布でゴミをキャッチしてます。


底砂の掃除が終われば不敷布を取り、排水口にそのままホースを差し込みます。



以前は貝を排水と一緒に流すのが楽しみでしたが、最近は飼育水を大量に排水(水換え一回につき600~700㍑)してますので、下水の浄化システム濾過されるのか~と想像してます(またまた変態でしょ?(笑)


そんな事を想像しながら、本日は金魚水槽も水換え&マット清掃して今日のメンテは終了しました。

ルーティンのメンテに加えて、今日は水質検査も行いました。

その様子は明日のネタにとっておきます(笑)
見たい人は明日も見に来て下さいネ♪

終わり♪♪


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