忍者ブログ
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今朝のおはようメンテは1800&600水槽の水換えとドライタワー&1800ドライ槽、600水槽のマット清掃を行いました♪


それに加え、1200白水槽のヒーターが外れてたんでありあわせのキスゴムで補修♪

血液型は○型なのにヒーターとかが垂れ下がってて、水槽側面にきっちり付いてないと気持ち悪いんですよね~(笑)


さらに......天日干ししてた白水槽用の白砂の入れ替え。
古いのを取り出し、天日干し後の砂を投入。
取り出したのは又天日干しして、コレの繰り返しローテーションです♪


.......+餌メンテ♪

ワームと黒コオロギに餌やり♪


結構手抜きして久々の餌やりだったんで、ワラワラ出てきて床材に引き込み食べてます。


外に出たついでにザリガニの生存確認がてら水換え。

ホースリールで水底のゴミを巻き上げながら水を注入して側面の水抜き穴からのオーバーフロー方式の水換え(手抜き(笑



後は嫁が冷凍庫が魚の餌に占領されてるとうるさいので、タッパーに入れ替え♪
1回分毎に小分けしてラップに包み冷凍します。

冷凍庫内でもも散らばったりしないので、なかなかの優れもの♪


やっと本題(笑)
節操無く自分好みのポリプを集めてきましたが、気付けばかなりの種類のポリプが我が家に居ます(笑)



そろそろ水槽収容数も限界で本気で水槽大型化の為に貯金もしないといけないので(すでに初めてますので後日ブログネタにします♪)新魚購入も落ち着くかな?って事でまとめとして紹介します♪

まづは簡単にポリプテルスの種類から.......

上顎系ポリプテルス....P.エンドリケリーエンドリケリー,P.ビキールビキール、P.ビキールラプラディ、P.エンドリケリーコンギクス、P.アンソルギー、P.ビキールカタンガエ

下顎系ポリプテルス....P.セネガルスセネガルス、P.パルマスポーリー、P.パルマスパルマス、P.パルマスビュティコフェリー(旧ローウェー)、P.デルへジィ、P.オルナティピンニス、P.ウィークシー、P.モケレンベンベ(旧ザイールグリーン)、P.レトロピンニス、P.セネガルスメリディオナリス、P.トゥジェルシー。

.....以上の17種?
FM誌の2007年6月号を参考に書きましたが亜種?と考えても良さそうな種も単独種として書かれてます。

セネガルスメリディオナリス、ビキールカタンガエは何れも背鰭乗数体周鱗数、側線鱗数、背中線鱗数はメリディオナリスはセネガルスセネガルス、カタンガエはコンギクスの範疇に入ってますし、外見的特長もほぼ同じことから、個人的意見ですがビキールSPコリバとならび学術的には別として販売目的では亜種として扱うのが妥当と思われます。

亜種では無く単独種と認定?されてるパルマスパルマスも微妙な個体だとは思います。


では、上記の種で我が家に居る種を紹介します♪


ポリプテルスでは一番メジャーかもしれないエンドリケリーエンドリケリー。
ブリード物のSTDバンドタイプ。
ポリプにハマッタ頃はSTDバンドの腹巻タイガーバンドの個体がとにかく欲しかった(笑)

コイツは大阪のマニアから譲って頂いた個体で、導入当時は腹巻ではありませんでし他が、徐々に腹も巻いて来てるので、どこまで巻くか?楽しみな個体(約40㌢~)


最近はまでラプラにハマってたのでエンドリの導入はしばらく無かったんですが、ホムセンで見かけたこいつを購入してからエンドリも増えました(笑)

しかし最近ではエンドリケリーの好みも変わり、STDバンドタイプよりもバンドが途切れたブロッチパターンを持つエンドリを好んで購入してます。

当時はアンソルギーの価格もまだ高かったのも影響してますね♪


DORY-Kエンドリケリーで売られてた個体です。
ポリプにハマッタ当初にベビーで購入した我が家の生え抜き個体です。

当時はとにかくDORY-Kエンドリが欲しかった(またかい!!(笑)
尾鰭のラインはイマイチでしたが、ベビーでも腹巻きタイガーバンドでしたしSTDなバンドも太かったのし、DORY-Kの名が付いてた割には格安だったんで即購入♪

順調に成長し雄個体というのが判明。
腹柄は殆ど息継ぎにも行かない個体なんで現在の状態は不明(笑)

我が家ではエンドリケリーはSTDバンド3匹、ブロッチパターンエンドリ3匹、変異種?1匹の計7匹のエンドリケリーが居ます♪


P.ビキールビキール。
カミハタ世界初繁殖個体♪
現在46㌢程?
少し前まで成長は歩留まり状態でしたが、最近の鶏肉&小鯵、ワカサギ攻撃でやや伸びた感があります♪




P.エンドリケリーコンギクス。
東亜ブリードビキールSpで購入。
ラプラとのハイブリとの説もありましたが、面倒なんでコンギクスという事にしておきます(笑)......顔つきがが、やや違う印象があるのがハイブリ説の原因か?

テカ、ブリード物でSpと付く辺りがハイブリって言ってるような物ですが.....(笑)


P.ビキールラプラディ。
こいつはナイジェリア産の個体。


40㌢オーバーのギニア産ラプラディの緑タイプ。
もう同じく40㌢オーバーのギニア産の黒タイプラプラディが居ます♪

ラプラディは旧アンソル、SPコリバ、ブリラプベビーを合わせて11匹居ます♪


P.アンソルギー。
約23㌢で購入、現在は28~30㌢位ですかね。
顔つきにこだわり選んで貰った個体です。

地元の店で35㌢ほどのアンソルギーが居て、なかなか良い個体なんで欲しいのですが、コイツがこのまま順調に大きくなってくれたら要らないとも思うようになりました。

文句無く厳つい男前のイケメン野郎です。

次は我が家の上顎系ポリプテルスです!!


P.デルヘッジ。

DORY-Kブリードです。
DORY-Kのエンドリケリーがなかなか手に入らなかった頃、このDORY-Kデルがリリースされ通販で個体を選び即購入。

地元の店でも入荷はありますが結構高価な価格が付いてますね。


同じくP.デルヘッジ。

商業名はロイヤルタイガーデルヘッジ。
恐らく東亜ブリードです。

一時期、かなり見かけましたが、その後この名はあまり聞きませんね~。

デルヘッジはこの現在2匹で、増やす予定もありません。


上顎系ポリプのメジャーリーガーのP.セネガルスセネガルス。

左はノーマル、右はアルビノ個体です。

この種はブリードが進みアルビノ、ロングフィン等変異種の固定化がされてますが、白変やプラチナ個体は何故か>?エンドリケリーとりも流通量は少ない様です。


ポリプの新星。
P.トゥジェルシーです。
単独種として記載されたのはポリプの中では最も遅く2004年です。
2006年に初入荷されたリアルアンソルギーは1910年からその存在は確認されてましたが、その存在は2006年までは幻でした。



一番手前が我が家のマスコットのP.パルマスビュティコフェリーです。

厳つい下顎系、派手なバンドのデル、トゥジェの上顎系に混じり、時おり姿を見せるその存在は一服の清涼剤です。

しかし、捕食時には下顎系に割って入って食べてる強かな一面もあります♪



続いて亜種系です。

P.セネガルスメリディオナリス、P.ビキールカタンガエと並び亜種と考えてるのが.......P.ビキールSpコリバです。

当然ラプラディの亜種と考えてますあ、そのラプラディさえもビキールビキールの亜種とされてますから、みんな仲間と言う事でOK?(笑)


2006年のリアルアンソルギー輸入まではかなりの物議を醸し出した旧アンソルギーです。

ブロッチパターンを持つギニア産ラプラディか現在のビキールSpコリバというのがその正体でしょうか?

現在のラプエンがアンソルギーとされ輸入された時期もあるようです。





お次は我が家の変異個体♪



ナイジェリア産ラプラディ白変個体。


ガーネットに入れると背中に薄っすらとバンドは出る為に完全な白変とは言えないかも知れませんが、体色の薄いラプラを白水槽に入れても背中のバンドはしっかり確認できますので、変異種だと思います。

導入時に鰓蓋から透けて見えてた緑の隈取からひょっとすると透明鱗性個体かもしれませんが、面倒なんで便宜上白変種としてます(笑)


ナイジェリア産ラプラディセミショート個体。

セミショートと言う事は最近気が付きました(笑)


白変マーブルエンドリケリー。

導入時よりもバンドは消えてますが、白水槽による色飛びも考慮する必要がありますが、鰓蓋は未だ透けたままですので、こちらも透明鱗性個体の可能性もあります。

逆に元々は通常のブランドエンドリが変異したために通常のエンドリケリーになる可能性をも秘めた恐ろしいエンドリです(単に元に戻るだけですが......)笑)


最後はワイルド&ブリード織り交ぜたハイブリ系ポリプテルス!!


WILDラプエン。

エンドリケリーとラプラディの自然交配種と言われてます。

自分の好みは両方の特徴が程よく表現された個体が好きです。

エンドリ、ラプラディどりらかの表現に偏ると単にギニアエンドリ、ギニアラプラディに見える可能性もあり、現にそのような個体もラプエンとして販売されてるのも見かけます。


最後は東亜ブリードのビキエン。
読んで字の如くビキールビキールとエンドリケリーの交配種。

一般的にビキール表現と言うか、顔はエンドリ、バンドはビキールという表現体が多い様に思いますが、家には画像下のようにエンドリ表現の個体も居ます。
上の個体は顔の模様もビキール表現が強いのでビキールに近くなるかも?です。

どんな顔つきになるのか期待です♪



我が家に居るポリプテルスはビキールビキール1匹、エンドリケリー7匹、ラプラディ(ナイジェリア産、ギニア産、旧アンソルギー、コリバ含む)11匹、デルヘッジ2匹、セネガルス3匹、トゥジェルシー1匹、アンソルギー1匹、ビュティコフェリ1匹の計27匹に隠れキャラのポリプ1匹を加えた総勢28匹

このうち120白水槽にラプラディ3匹、セネガルス3匹、エンドリケリー1匹の7匹居てますので、のこり21匹が1800水槽の住人となります♪


結局我が家の水槽でセネガルスメリディオナリス、ビキールカタンガエ、微妙なパルマスパルマスを抜いたポリプテルス14種の内で居ないのはオルナティピンニス、モケレンベンベ、
ウィークシー、レトロピンニス、パルマスポーリーの4種ですね。

何れも上顎系ポリプテルスと言うのが好みがでてますね。

特にポリプテルス全種制覇は目標とはしてないので今後、達成はまづ無いと、思います(笑)


にほんブログ村 観賞魚ブログ 古代魚へ

人気ブログランキングへ

ブログ王ランキング




PR
日曜日に修理に出したDVDレコーダーを取りに行って来ました♪



ブログでも書きましたが、上段から2段目の三菱製DVDレコーダーが壊れたので、Panasonic製のDVDレコーダーを買った訳なんですが、これがまた地デジ対応&我が家では無縁なハイビジョンレコーダーしか売っておらず、仕方なくW録画機能が付いたコイツを買って設置したのはイイが、便利な機能は地デジ放送のみ、アナログ放送はEPGさえ使えずw番組録画も地デジのみと、アナログな私を舐めた内容!!

それならまだ5年保証中のコレまで便利だった三菱製レコーダーを修理してやるわいって事で修理に出し無事戻ってきて設置完了♪

捨てるつもりだった最初期型Panasonic製DVD&HDDレコーダーも再度設置しました。

最初期型DVD&HDDレコーダーはDVD部は壊れてるもののHDD部は使えます。
これまで5台程DVDレコーダーを購入してますが、コイツはCS撮るのに便利だし、編集も一番優れてますので捨てきれず再設置に至りました♪

帰宅後餌やり♪

ポリプ達に鶏肉&小魚を与えてるので最近グンと大きくなって来てます♪




我が家では豆柴として購入した愛犬ショコラもスクスク育ち、数値的には普通の柴犬になってしまった経緯もあるので、私が考える大きくなる個体の系統と言うのを書いてみたいと思います。


画像はワイルド物の60㌢オーバーのビキールビキールです。

簡単に口先から鰓蓋の終わり(胸鰭の付け根)までの距離と腹鰭までの距離の比率を測ってみました。

ワールドビキールは頭1に腹鰭までが3の1:3の比率です。

このロングボディが大きくなる秘訣ではないかと思うのです、勿論餌食いが良いというのは大きくなる個体の第一条件だと思います。


我が家のブリードビキールビキール。

比率は1:2.3と言う微妙な比率。
ブリードビキールが体高は出るがイマイチ伸び悩んでるのもこの体型が少なからず影響があるようにも思います。

ブリードビキールの体型はこのような比率の個体が多いようにも思います。


下手すると我が家で一番大きいかも知れないブリードエンドリ。

我が家ではブロッチエンドリですが通常はブラックエンドリとして流通してそうな個体です。

比率は1:2.5です。


旧アンソルギーです。

ラプラディ系はエンドリよりもロングボディタイプが多いですね。

こいつも計り方によりますが比率は1:2.3~2.5と、いった感じですね♪

40㌢オーバーのギニアラプラ緑&黒もロングボディタイプで少なくても1:2.5の比率はキープしており下手すると1:3の黄金比率もクリアしてるのでは?と、思います(画像は撮れませんでした)


ナイジェリア産ワイルドセミショートラプラディ。

私の勝手な基準ですが1:2の比率でセミショートと言うかなり緩い基準で見てますがもの1:2の比率でもかなり短く感じると思います。

これがショート個体なら1:2の比率に腹鰭から尾鰭の距離も非常に短くなります。
我が家では、まだこの距離の短いショート個体はいません。

ウルトラショートとなると、この比率はさらに縮まり腹鰭から後は無いような個体もいますが、私はそんな個体は要りません!!


60㌢水槽のベビーにも目を向けると......

ビキエンベビーのビキール表現型ベビーです。

比率的には1:2.3位ですが、これは人間や動物と同じでベビーの頃は頭でっかちな状態ですから、見方にもよりますが、1:3の比率に見える事もあり十分にロングボディタイプと言えるのではないか?と、思ってます。

逆に頭でっかちなベビー時はどれもセミショートに見え、ベビー時にセミショート個体を抜くのもなかなか見る目が必要です。


ビキエンブロッチパターンエンドリ表現型?です。

こいつはやや短いと思い購入した個体です。


ブロッチエンドリ。
こいつもかなり短い個体です。
ちなみに雄で、もう1匹のDORY-K雄エンドリはロングボディタイプです。


上顎系ポリプは顔が小さい事もありロングボディタイプの個体が多いですね。


我が家ではまだベビーから大きくなった個体は居ない為に大きい個体は成長と共にロングボディになるのか?どうか?まだ解りませんが、頭でっかちのベビー時に1:3の比率を持つ個体がいればかなり将来有望な素質はあると思います。

しかし素質以上に大きくなる個体は餌も良く食う個体というのが一番重要だと思います。

にほんブログ村 観賞魚ブログ 古代魚へ

人気ブログランキングへ

ブログ王ランキング






今日も、帰宅後に餌やり後の夕方メンテ♪
フル水槽水換えにドライタワー&ドライ層のマット清掃。

メンテ前の餌メニューは......

今日のBgan君の餌はワームの予定でしたが、サナギ生産工場を見てみると、5匹程サナギ化してました。

この姿、まさにエイリアン!!

しかし、死んでるワームも居たので餌用に取り出したワームをサナギ化のカップに入れたら取り出したワームが無くなってしまったので、今日のBagan君の餌はサナギのみとなりましたとさ(何故か昔話口調(笑


人口飼料に喰らい付くポリプ達!!


ビキールSpコリバと、旧アンソルギーが仲良く並んでお食事中♪

右斜め後ろは、前の画像では水槽前面に居ますが、捕食後のHIT&AWAY攻撃で水槽後方に移動中のアンソルギー..........ではなくブロッチパターンエンドリです♪


リアルアンソルギーの登場で時代の落とし子となってしまった、旧アンソルギー。

しかし、今では二度と手に入らない幻のポリプ?(笑)


ブロエン君もバンドが濃くなって来ました♪

最近入荷してる、東亜ブリードエンドリはブロッチ風バンドを持つ個体が多く見られるように思います。


当然、サナギだけでは物足りないBagan君は鳥胸肉を拾い食い!!

牛ハツは口には入れるが決して食わないのに......


胸肉を見つけると急降下してGET!!!


5列目の鱗がイイ感じ~♪



パックンチョ♪(古い!1)



エンドリも負けずにパックンチョ♪♪(クドイ)

土曜日までまだ後一日あります。
早く来い来い土曜日と言う事で、土曜日が大変待ち遠しい今日この頃なのであります!!
にほんブログ村 観賞魚ブログ 古代魚へ

人気ブログランキングへ

ブログ王ランキング




04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
NEW COMENTS
[08/08 Acropolis]
[08/07 Keiju]
[04/08 Acropolis]
[04/08 閲覧者]
ACCESS COUNTER
REALTIME VIEWER
BLOG IN SERCH
忍者ブログ [PR]