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本来は今日のネタが本題になるハズだったんですが、外伝になってしまったのは残念です。

またその話は後半と言う事で、外伝本題に入ります。

「兄貴~、1800ポリプ水槽に招かれざる客が来たそうなんですよ~」
「ぬぁ~にぃ~?やっちまったな」
「男は黙って!」「ポリプティ!」
「男は黙って!!」「ポリプティ!!」.......と、言う訳でついに我が家の水槽でもポリプティを付けちゃいました。




犯人はわかってます。
のんきに餌を食ってるコリバ君です。

当然と言えば当然なんですよね。
入荷直後の買ってきたんですから。

色々な書籍やHPを見てもワイルド物のポリプには100%付いてると書いてありますが、これまでトリートメントされてた為か?
ポリプティと無縁できたので、まぁ大丈夫だろうと楽観的に捉えてました。


先週日曜オルナが底砂に身体を擦りつけてたんですがたまたまかな?と、見て見ぬ振り(笑)
次の日にはギニアラプ、エンドリと次々痒がり始めたのでよく見ると、エンドリの横腹に妖獣物のエロアニメの触手のような寄生虫が......
「ポポポポポポリプティやんけ~」
見てしまったからには薬を入れないと気が済みません。
物色するとグリーンFゴールド(顆粒)がありました。
調べると効果は弱いものの効かない事は無いみたいなんで投入。

数日後、確認。
横腹のポリプティは居なくなってました。
駆除成功か!と、思った矢先顔の方に付いてたんで「ダメだこりゃ~」と、グリーンFに見切りをつけリフィッシュを購入して投入。

先週で目に見えるポリプティは居なくなり、今週一杯薬浴。

めでたく今日薬を抜くのに活性炭投入となりました。


薬浴中もアジア、ポリプとも食欲旺盛でしたので安心して薬浴を続ける事が出来ました。

粘膜の剥がれは多少ありましたが、粘膜を引きずりながら泳ぐと言う事はありませんでした。



珍しく黒ギニアラプが餌食いに出てきたので思わず撮影♪

水が濁ることも無かったんでバクテリアのダメージも最小で済んだようで無事に薬浴を終える事が出来ました。


後半は昨日の続きです。

携帯書き込み者の扱いについて識者の方や知人と解析&調整、相談、質疑応答(なんでやねん!)をした結果。

棘のあるコメントで悪意も感じられる含みのあるコメントではあるが、あらしとしての対応をするまでも無いとの結論となりましたが、まだ粘着しそうな奴だけドコモに通報しました。


再送信です。

ACROPOLIS-aquaticshttp://acropoliss.blog.shinobi.jp/というブログの管理人です。
SH902iユーザーによる以下の迷惑書き込みに困惑しています。

つきましては該当ユーザーのサービス停止及び契約解除を要請します。
proxy3141.docomo.ne.jp. 1月12日9:34:52,
proxy3119.docomo.ne.jp・1月11日16:58:07
proxy3139.docomo.ne.jp・1月11日14:11:06

このままもし何も対応されないようでしたら
ドコモの迷惑行為の対応について自ブログにより対応の拙さを訴える事となりますので御断念のほど宜しくお願いします。



返信

お問い合わせありがとうございます。お客様からのご質問をお受けいたしました。なお、回答についてはお時間をいただく場合や回答できない場合がございますのであらかじめご了承ください。
DoCoMo東海 お客様相談室


裁判と同じで想定できる最大の量刑を請求しましたが、ドコモの反応は薄そうです。

ドコモはアテにならないので独自で解析作業を進める必要がありそうですね。

コメントにも他版での叩きという言葉がありましたが、識者の方曰く、当ブログではなく他板での叩きなら安心だとおもってたら大間違いだそうです。

さらに人間の考えた物なら必ず解析できる人が居るという持論だそうです。

たしかにパスクラックでも理屈上は一つ一つやっていけばいつかは解析できる計算になりますもんね(何時になるかは別として(笑)

後年末の24Ⅴ一挙放送でジャックバウワーが言ってます。
「出来る奴は常に別の手も考えている」.....と。



僕は出来る人間ではありませんが、昨日や今日の通報の文面でもチラッと匂わせてあるのがわかると思います。

とりあえず該当携帯書き込み者については監視体制を強化し、解析に全力を挙げます!!

ネチケットとはインターネット上でのエチケットのこと。掲示板には、いろいろな価値観を持った人が参加しています。配慮のない発言や行動は参加者とのトラブルを招きます。普段の人と人とのコミュニケーションと同様に、思いやりやマナーを忘れないようにしましょう。
ドコモサイトでもこういった注意文があります。

今後も皆さんの飼育熱をヒートアップさせるブログを書いていきたいと思ってますので、僕の飼育熱を下げるような書き込みは辞めてくださいね。

キッチリ対応させて頂きますので(笑)













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コリバを買った店の店員さんと話していて思ったことがあるので書きたいと思います。

去年から新種や初入荷が相次ぎ今やアジアアロワナよりも熱いポリプテルスですが、価格の変動もきになる所です。

今年はビキールビキールの繁殖も成功し計2ペアからのベビーが相次いでリリースされました。

ビキールビキールのワイルド物はまだまだ高値ですが、ブリード物に到っては手の届く価格での販売だった事が嬉しいですね。

別ペアでのブリードビキビキがでた訳ですが、価格の方は第一便とそんなに変動は無いみたいです。

変動が激しいのがアンソルギー。
もはや暴落と言っていいほど下落してます。

リアルアンソルギーは06年初入荷だったと思いますが、当時の価格はわかりませんが、僕がポリプにハマリだした頃は平均して20万円台で高いものでは40万円台、中には99万円の価格もこの目で見ました。

それが最近では10万円台の価格がつけられ中には10万円を切るプライスも見受けられます。


価格の下落は僕達にとっては非常に嬉しいことですが、店にとっては厳しいという事がわかりました。


いまだ40万円台のアンソルも目にしますが、まだアンソルが珍しく仕入れ値が高い時に入れた個体だと相場が下がっても下げるに下げられない苦しい現状があります。

そして、当ブログもそうですがそういった個体今の相場と照らし合わせてマニアと言うか客の目で見るとあそこは高い等と店側から見た目等関係なく書いたり話したりしてます。

でもしょうがないですよね今や10万円台で買えるものをわざわざ40万円で買う人は居ないし、勿論個体が価格と釣り合ってればイイですがそうでないのなら.......

当ブログは個人ブログですのでマニア&客目線でガンガン書いていきたいと思います。
魚には環境に体色を合わせる性質がある事はしられています。
明るい環境には明るいく薄めの体色に暗い環境では濃い体色に変化させます。

アジアアロワナの紅龍は赤茶系の水、金龍は黄土色の水に生息してるといわれその紅や金の体色は外的から身を守る保護色と言われてます。

ポリプテルスも種類や生息地により様々な体色や模様がありこれも又外敵から身を守る保護色なのではないか?と、思います。

映画などの戦闘シーンの際にも、戦場に応じて身を隠す迷彩服などを着用し森に潜んで作戦を遂行したりするシーンがよく有ります。

迷彩カラーにも環境、国などで様々なバリエーションや特色があります。

ポリプ達
今回はポリプテルスの体色、模様からだけでその生息域を想像したいと思います。

これこそこのブログの真骨頂である飼育の楽しみを見つける的テーマであり、エンドリはそんな所に住んでない!!!という、生真面目なコメントはやめてくださいね(笑)

enndori=k
最初はポリプの中でも一番メジャーだと思われるエンドリケリーです。


コンギエンドリケリーコンギクスもほぼ同系の体色ですから同じ列で扱いたいと思います。



えんコンギ迷彩
エンドリとコンギの黄土色の体色、黒いバンドから生息域を想像すると川底は土で石などが点在する域に生息してれば、かなりの保護色効果が有りそうです。

画像の迷彩はデザートタイガーと呼ばれ冬場の河川敷などで効果的なようです。

黄土色と黒の迷彩ってありそうなんですが、黒と言うのは自然界では存在しない色らしく黒を多く使用した迷彩はまり見当たりませんでした。

エンドリ水草隠れ
エンドリが水草流木に隠れても、それこそ隠れてるとは言いがたいですよね。




エンドリ土隠れこうして土に潜ってるのが一番似合ってるこも知れませんが、ガーネットなんで保護色の効果は殆どありません(笑)


ラプラディ続いてラプラディです。

もう想像がつきますよね、茶色と緑と言えば......

ラプラディ迷彩迷彩と聞いて一番先に思いつくパターンが茶色と緑系の迷彩ですよね。

しかし、この緑と茶色の草むら系迷彩でも数えられない程のバリエーションがあります。


ラプラディ水草ラプラディです。
これぞ保護色と、言った姿です。

ビキール水草
ビキビキ君もラプラディに負けない隠れっぷりです。


やっぱりこの体色ですから、草の生い茂った川の浅瀬に生息してると想像されますが、実際違うんでしょうね。

しかし、雑誌とかでは割と透明度の高そうな川に生息してる写真も掲載されてましたから、あながち間違ってもないのかも知れません?

デルヘッジ次はデルヘッジです。

灰色の体色とと黒いバンドから連想される生息域といえば.....

デルヘッジ迷彩
灰色と黒の迷彩もありそうでナカナカ無いです。

画像で比べるとかなり違いますがあくまで雰囲気という事でお願いします(笑)

この迷彩はツリーバックパターンと言われる迷彩で、枯れたツタが生い茂った所で使用されるようです。

これらの迷彩は写実系迷彩と言われ、かなり局所的に使用される事が多く動かない事が前提であることが多く狩猟用にも使用されるみたいです(日本は狩猟に迷彩着用は禁止らしいです)

デルヘッジ水草
流木に隠れてもその体色からしっくり行きませんね。

灰色と黒といえば、やはり日本の川のように石が多い川がぴったりです。

もしそんなところにデルヘッジが生息しれいたら肉眼で見つけるのはかなり困難と思われます。

らぷVSデルヘッジ水草

こうしてデルヘッジと比べるとやっぱり我が家の環境で一番しっくり行くのはラプラディですね~。

ビュティコ
続いてまだら系体色&バンドのビュティコ&オルナティです。

独特のまだら模様の体色とバンドと言えば.....

オルナ迷彩

かなりイメージは違いますがこちらも雰囲気と言う事で(笑)


この迷彩オーストラリア軍で使用の迷彩でよく見るとウサギやコアラが隠れてます。

オルナ流木

オルナと流木です。
まったく保護色になってません。
この体色と模様といえば、細かい砂利底が連想されます。




ポリプ隠れ合戦

ポリプテルスの隠れんぼ。
だれが一番最初に見つかるかな~?

ラプ流木

我が家のキングオブ隠れんぼは当然ラプラディに決定!!

ラプ9号

ラプラディ9号は若干まだら系をも感じさせてくれます。
個体によるこの違いがラプラディも魅力。

白変その体色から保護色とは無縁の白変個体。

めだつ為に自然下では生存率は低いと言われてます。


白迷彩
白変個体を迷彩カラーに例えると当然、雪上迷彩。
水中ではありえないですよね。



アロワナラプ

今回はポリプの体色と模様から勝手に生息域を想像しました。

飼育法には現地の環境の資料を元に似た感じでセッティングする飼育法もありますが、ポリプに関しては体色とバンドに似せた環境で飼育するのも面白いのではないでしょうか?

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