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今日はのんびり9時半起床です♪



本来ならば水換えと行きたいのですが。。。。。。


昨日ナマズに小赤を与えてるので、水換えするとリバースするので水換えは我慢です(笑)


昨日の続きです♫


我が家の守護神龍は6列目の巻きに関してはほぼノープロブレム♫


課題は鱗底の未発色の部分。

ここは守護神龍は原種血統ということなんで、私が最も気になってる部分。

過背金龍意外の血が入ってては原種血統ではありません!!

過背金龍の鱗底の未発色部分はあまり取り上げられてなかったんですが、ここ最近ポンティアナの坂本氏が過背金龍は幼魚期より鱗底が埋まってるこたいこそ純血と専門誌等で記事にされてます。

しかし、氏は平成9年発行のプラタパッドで過背金龍は7〜8才鱗底の黒ずんだ部分が消えてからが勝負と我が家の守護神龍と同様6列目は巻いてるものの4列目&5列目の鱗底は黒ずんです個体画像と共に紹介されてます。


14年前の記事ではありますが、私は氏の記事を心の拠に飼育もしてたんで、最近の坂本氏の発言は現在の入荷魚にあわせて過背金龍原種の定義を都合良く変えたなとも思いました。

しかし、アロワナブーム時にアロワナを輸入されて現在は行なって無い方に話を聞いても当時原種の過背金龍は輸入されてたでしょう!ということですし....



それを受けては、過背金龍の原種の問題は、どちらも純血過背金龍だったとした上で、私はブログで過去入荷されてた個体を旧タイプ、現在入荷されてる過背金龍を現行タイプと呼べば問題ないのではと書きました。


プラタパッドでもアロワナ輸入にかんするしがらみや経緯などは漫画で書かれてましたが、当時でも鱗底が埋まった過背金龍はいましたし背中が巻き上がった個体なら100万〜恐ろしい金額にもなってましたから、当時そういう個体は入荷が少なかったのではないか?

物価や現地との信頼、繁殖技術の向上などで、現在の媼過背金龍が入荷してるのはないかと思います。

しかし、これは過背金龍純血に限った話で、野生種となれば話は違います。

原種といえば丸顔、上がりが遅い、各鰭が小さい、アジアアロワナ最小サイズ等が言われますが、これは所謂旧アイプとされる過背金龍に当たる項目です。

今回、守護神龍の画像を4枚貼りましたが、4列目の鱗底については近い将来埋まると想像出来ます音符

背中の鱗底が埋まるのは至難の技ですからあとは5列目がどれだけ埋まるかが鍵です。

アクアマテリアル辻社長様曰く「野生の過背金龍は汚い」という話も聞かせていただいたので、過背金龍の野生種は旧タイプに近いのかもしれません(見たことないので確かなことはわかりません」

今回の記事を書いてると、17年物の紅龍と15年物の過背金龍が泳ぐラーメン屋イーグルに行きたくなってきました♫

辣椒ラーメンとかある素敵なラーメン屋で老成個体を見ながら原種アロワナに思いを馳せながらラーメンを食べるなんて最高ですよ♫


終わり♫

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