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今日は暇だったし、思いつきでライトを色々変えて撮影して、久々に本家本元保守本流実験飼育ブログみたいな感じです(笑)

60上部Wライトの1本だけ交換、点灯させてカメラの設定は変えずに撮影しました♪
以前も同じテストを行いましたが、飼育水がブラックウオーターだったとい思うのでまた違う感じに撮影できてると思います。


最近はポリプを綺麗に見たいという事で藍底過背金龍鑑賞&撮影には不向きですがSUDOのオーシャンクリアー蛍光灯を使用してます。

ケルビン数は7800Kでこれ以上ケルビン数を上げると青くなってしまうギリギリ
のケルビン数になりますかね?

ケルビン数を上げても明るくなる訳ではありません。


いつものオーシャンクリアーで撮影しました。

白系ライトらしく体色も明るく撮影され鱗底の青さも明るい青色になります。

ポリプの体色も明るくバンドの色とのメリハリが楽しめるライトです。

飼育水も非常にクリアーな透明感のある色になります。


続いてアロワナ飼育では定番のフィッシュルクス。


フィッシュルクスは私は赤系のライトだと思ってるんですが、明るさが無い分、青さは濃い青になりますが、ライトが当たる背中の鱗カクは赤くなってしましますね。


金の色あいを見ながら設定を煮詰めればもう少し青く撮影できると思いますが、同一設定での撮影ですからこんな感じですね♪


撮る角度でも色あいは変化しますが、6列目の鱗カクは赤味を帯びてますね♪


こちらも定番、NISSOのPGⅡ。



これも明るさは強くないため青く撮れます。


背中の金色は若干赤味を帯びます。


つぎはNECのビオルクス。

60上部用の20Wが無いので90上部ライトの30Wを使用♪


背中は若干赤味を帯びてますね♪


鱗底の青さは綺麗に撮影できます♪


しかし、背中の赤さが気になります、ライトの隙間から漏れる蛍光灯の色からもわかりますね♪


東芝のメロウルック。
こちらは同メーカーのフィッシュルクスと異なり普通の家庭用蛍光灯です。

昼白色という事で黄色系の蛍光灯です。
昼光色になるともっと黄色が強くなったと思います。

確かNATIONALのパルックの昼光色もあったハズなんですが行方不明です(笑).....捨てたかな?


こちらもオーシャンクリアーほど明るくないので鱗底も青く撮影できます。


黄色系なんで当然、背中の鱗カクも赤くはなりません!!


こちらも上部ライトと水槽の隙間から漏れる光質に注目。
オーシャンクリアーよりも若干黄色味がかかり、明るさもそれほど明るくは無いので藍底過背金龍鑑賞にはこの昼白色か昼光色がぴったりです。

飼育水がブラックウォーターの時は飼育水に元々色が付いてるので気が付きませんでしたが、この昼白色はオーシャンクリアーに比べると飼育水が黄色味掛かって見えます。

オーシャンクリアーでの非常に透明感のあるクリアーな飼育水ばかり見てるの、この若干の黄色さが非常に気になります(笑)

フィッシュルクスやビオルクスで見るとポリプの体色も濃くみえますが、このオーシャンクリアーで体色を濃く持っていければ天下無敵なんで、当面はこのオーシャンクリアーでの飼育を突き詰めて行きたいと思います♪

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