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今朝も早朝水換え完了!!

ブログを書く上で専門誌、各熱帯魚誌、PC検索等で色々下調べして書くわけですが、以前から気になってたレポートがあり今回はその事に関して自分なりの考えを書いてみたいと思います。

それは年末のFM誌のアロワナ特集のアジアアロワナの色揚げに関するレポートのゴールデンの色揚げの項です。


その項の中にブルータイプの見え方が書かれており、上部ライトを外して正面から照らし青いでしょうと説明する店もあると思うと書かれてますが、言いたい事はわかりますし、有料で販売される本ですし、書いてる方も売る側の方ですから色々制約があるのもわかりますが、言いたい事と触れたくない事が見え隠れしてるのが見て取れます♪

その部分が藍底過背金龍を飼育していない方に誤解を生んだり又は間違った認識を植えつける可能性もありますので、制約の無い私なりの考えを書いてみたいと思います。

上部ライトを外し云云の件は「何もそこまでしなくても」と言うのはわかります。
ここからが敢えて触れたくない部分になりますが、本分中でも微妙な表現がされてますが、横からの光を受けて青く輝くのが藍底過背金龍だと言う事です。

家の通常の観賞時でも横からの光源である部屋の照明よりポリプ観賞の為の上部ライトからの光方が圧倒的に強い為にアロワナの横の鱗よりも4列目、5列目の背中よりの鱗の方が青く見えます。
上部ライトを消して部屋の明かりだけで見れば全身の鱗が青く輝きます。

横からの光を受けて青く見えるというのは売る側にとっては、なかなか触れたくない部分ではあると思いますが、鯉とは違い水槽飼育が前提のアロワナ飼育ですから水槽正面から光が入るのは当然のことですから、別に問題ないと思うのですが.....

逆に5面ブラック、上部ライトの水槽に藍底過背金龍をい入れ水中に顔を突っ込んで見たとしても青くは見えないと思いますし、どの角度から見ても青い過背金龍なんていませんしね♪

藍底過背金龍をすでに飼育している方なら承知の事実ですが同じ藍底個体でも光源や見る角度が違えば全く別の個体にも見えますし、同じ光源角度で別の藍底個体をみても当然ながら見え方は違ってきます。

同じ光源角度でみても個体によりまっ金々に見えたり、青色に金粉を塗したように見えたりと個体によりかなり差があります。
その差が藍底個体の質だったりもするのですが.....


藍底過背金龍のクレンブルーやバガンサマックブルーについて色々意見も言われてるようですが、意見の多くはまだ藍底過背金龍を飼育していない人、又は飼育したい人が大半なのではないかと思います。

そういった方の意見を聞くと間違った認識をされている方も非常に多いと聞きます。

車を買う時と同じで色々アレが良い、ここはダメと比べてる時が一番楽しかったりするんですがね♪

僕だけを例にとってみれば、過背金龍の飼育を始めた時点で比べても仕方が無いので他の個体は気にならなくなりました。


コメントにも叩きという言葉がありましたが、貶したり叩く事は知識等が無くても誰でも出来ます、どんなに赤や青のアロワナを見ても全然赤くない!もっと凄いのを見た又は飼育していると言えば通る世界ですからね~。

クレンやバガンは紅尾や高背と言う意見がマニアやSHOPでもある様ですが、本当に野生採取個体のみで繁殖させていたのなら原種過背金龍となりアジアアロワナ界に原点回帰の道が開けますが我々には真実の確認のしようがありません。

口や文章であれこれ言うよりも、入荷する個体で証明し納得させるしかありませんから、バガンサマックブルーを飼育している一人として輸入業者さんには頑張ってほしと思ってます。
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