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今日は当ブログが考える単独飼育の楽しみを書いてみたいと思います♪

基本的に当ACROPOLISーaquaticsブログは藍底過背金龍の単独飼育の方のみに的を絞ったブログであります。

紅龍ファンやアジア アロワナの混泳飼育派の方が見ても何も面白くないと思います(笑)

ですから、今回のテーマのこの先は混泳飼育派の方は読まれない方が良いと思います!

前回のタイプ別飼育法や個体の選び方等、ブログで自分の考えを書くという事は別の考え方の人や別の飼育方法派の方には時として不愉快に思われる時もあると思います。

極力配慮して書いてるつもりですが、全ての人を配慮して自分の考えを書く事は不可能です。

ですからこの先の内容につきまして単独飼育派の私は単独飼育について熱く書きますが、混泳飼育を否定するものでは無い事をご理解ください。

したがって混泳派の方のクレームは一切受けませんのであしからず(笑)


.....とは言ってもアジアアロワナの飼育を始めると一時、混泳飼育がやりたくなる時があります。

私も90年代後半~2000年頃には混泳飼育を目指した事があります。

アジア アロワナのブームのい真っ最中でアロワナ専門誌のアロワニアやプラタパッド、ルナティックドラゴン等が次々に創刊され専門誌にはスーパーマニア達の飼育魚や飼育設備が紹介され、超巨大水槽によるアジアアロワナの混泳飼育こそ最高峰飼育的な紹介をされてました。

前回にブログに大工のおっちゃんにカットをお願いしたセパレーターもこの時の産物で900×600のセパ2枚でシルバーやノーザン、グリーン&場バンジャールの幼魚を購入。
セパで分けて飼育しててもいつの間にか同じエリアで泳いでいて争いからボロボロになり死なせたりもあいて混泳飼育は断念、結局一番始めに手に入れた紅尾金龍1匹を2400水槽に泳がせておりました。


今回カットするセパは原寸のまま残っており、もう一枚のセパは1800サイズにカットされてクレンブルー最初期ロット2匹をい飼育するのに使用してました。


当時1800水槽にクレンブルー2匹に1200水槽にワイルドブルーを飼育しており近い将来混泳飼育か?水槽をもう一本用意するかの決断を迫られてはいました。

そんな時に現在の藍底守護神龍の輸入直後の画像を見て、これは!!と思い店まで見に行き購入を決めました!!

しかし発送時のトラブルから生死の淵を彷徨いましたが関係各所の皆様の協力で見事生還し、現在に至っております。


そんな死の淵から甦った強い星の元に生まれた個体ですから、目に見えない力を持ってる様に思ってた時に娘が3メートル下の川に落下したにも関わらず、かすり傷で済んだの亡き祖母と父が我が娘を守ってくれたのと、さらに自分の住む家の住人を守ってくれたと思われる守護神龍の話は日本中を感動の渦に巻きこんだのも記憶に新しいですよね♪(ホンマかいな~(笑)


単独飼育の醍醐味は自分がコレ!と選んだ個体が水槽内を威風堂々泳いでる事にあります。

単独派の私は混泳によるアジアアロワナ同士の争いかた怯えるアロワナの姿は見たくありませんし、そんな怯えるアロワナに龍気を感じる事はできません。

それに混泳を成立させる為にアテ馬的に入れられたシルバーアロワナやその他のアロワナが入れられた水槽を見ると何かごった煮的な物の様に見えてしまします(あくまで私の考えですが...)

さすがに金龍や紅龍のみの混泳水槽は見応えがありますが、いじめらて怯えて逃げ回る個体がでるのは仕方がない所です。


やはり単独飼育の最大の魅力は自ら選んだ龍魚を付きっきりの一魚入魂で飼育できる事ですね♪

水換え時には私もアロワナに「気」を送ってますが、守護神龍はそれを上回る気で返してきます(笑)

鱗底の色、金の巻き上がりの速さは何か神憑り的な物があります。

これまで金龍系ブログでも発色の経過が更新されたりしてますが、数週間~数か月単位での変化の報告であり、当ブログの様に数日単位で発色の経過が報告できるブログも無いように思います。

この個体はまだまだこれからも神憑り的な物を沢山見せてくれるとい思います。


さらにうちにはもう一匹藍底過背金龍がい居ます!!

自分で言うのも何ですが成長不良によるヒネ、顎ズレ&鰓メクレの三重苦の個体をそれを承知で購入しました♪

入荷は去年の梅雨頃だったかな?
店には2匹の過背金龍が入りました。
その入った時点でコイツは良い藍底過背金龍になりそうだな?
一体誰が?
どんな奴が飼うのかな?.......と思いながら店に行く度に眺めてました(買う気はナッシングッ!!)笑))

時は流れて秋頃になるともう一匹の過背金龍は35㌢を越えてますがコイツはまだ30㌢足らず。
神経質そうで尾鰭の自切りも繰り返してますし、成長具合から餌もあまり食べてないな!!....と。

年末になると鰓もメクレてきてました、不思議と大きめのもう一匹目の過背金龍は鰓メクレはして無かったですね。

そして今年の年明けの1月中頃にもう私しか飼う奴は居ないなと!腹を決めたんですが、家の増築も控え新水槽導入も予定してたのでアジアアロワナはもう飼わないつもりでしたので(矛盾してる?)、価格交渉して10万円になれば買おうと!!

店に着くと価格は処分価格で10万を大きく下回ってました。

何もしなくてもこの価格!!
もう運命ですね、買うしかない!!
....と購入♪
今に至っております♪

これまでえ飼育してきた個体達にもそれぞれ運命を感じるものはありました。

アジアアロワナ飼育再開時に前回飼育時の憧れだったワイルドブルーを買おうと何気なく見たアクア マテリアルさんのHPに予算内のワイブルが売ってたのも運命ですし、入荷時の混泳から大きな傷を負った個体、下取りで安く入ったクレンを買えたのも運命ですが、その3匹を放出してまでも欲しいと思わせた個体の守護神龍。

もうこの2匹は何があっても手放せない個体となっております。
特に守護神龍はこいつを手放した途端に不幸が訪れる様にも思います>


そして守護神龍と同じ水槽で同居するポリプ達。
こいつらも守護神龍が呼び寄せたと思わせる様なエピソードを持つ個体達ばかりです(ブログでも書いてまうよね♪)

藍底過背金龍やアジア アロワナを個体のグレードで選んでしまうと、好みの個体に育たないと買換えの対象になってしまいますが、個体選びの時にグレードと共に一期一会の運命をい感じられるような個体を単独飼育派の方には選んでいただきたいと思います。

我が家の守護神龍の様に手放せば不幸が訪れると思えるような個体ですtぽ手放すにも手放せませんからね♪(笑)

次回は今回のテーマのスピンオフとも言える内容での更新予定です。

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