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まだまだ暑い日が続きますが、幾分暑さも和らいできましたか?
朝とか結構冷え込んでたりして寒い?って感じる事もあります。

いやいや、暑さはこれからが本番?

今日も増築絡みの来客があるので少し早起きしておはよう早朝メンテ!!

増築のプランを持った来客が多く、忙しい毎日ですが夢を現実化していく作業は楽しいですね♪


水換え時に水槽に手を突っ込むと、水温30℃と31℃ではその感じ方雲泥の差があります。

水換えの順番は600→1200→1800水槽と言う順番で水換えしてますが、水温は1200水槽が一番高く、現在でも31℃あります。

600水槽は設置場所が良いのかライト直置きでも30℃です。
1800水槽の方はサーキュレーター効果で30℃キープしてます。


そこで水槽に手を入れると31℃はまさにお湯?ですが30℃だとまだ水?と言う感覚があります。

魚達にもここの30℃ラインが結構重要かもしれませんね♪



現在は1800水槽も何とか安全圏水温30℃まで下がってるのでBagan君のルビー色の眼も本来の色を取り戻してます♪


食欲もあり順調に成長してくれてます。

よくクレンブルーやバガンサマックブルーは原種血統だから神経質であると聞きますが、私の家に来たクレンブルー2匹、バガンサマック1匹が来た(居た?)訳ですがどの個体も神経質な面は見られませんでした。

クレンブルー2匹目は引き取り個体で餌を食べなかった個体でしたが、家に来たら導入当日からワームうぃお食べてました(笑)

よく神経質な魚は神経質な飼育者が作るとこちらもよく目にする言葉ですが、その通りなのかも知れません。

藍底過背金龍の場合、鱗底への金の侵攻を防ぐ為に暗い環境で飼育する事も多いですし、幼魚時はセパレーターで仕切ったり水位を下げたりして狭い遊泳域に閉じ込める様な飼育をする事もあり、そういった環境も度を越すと魚にはストレス以外の何者でも無くなってしまいます。

今は照明時間以外は藍底飼育法を意識する事は無く、のびのびと育てる事に重点を置いてます(ポリプメインになった?)笑)


これ以下の画像は今年6月始めに撮影した画像です。


たった2ヶ月程前ですが基底鱗と6列目の発色を見ると今と全然違うな~って思いますね~。

全然上がってないやん(笑)って、思います。


のびのび飼育のBagan君ですが、蒼さは失われていません。


前出の画像と青さが違う為に、画像加工?と思われるかもしれませんが、カメラの設定次第で変わりますから、画像加工が全てではありません。

当然、売る側は青く撮れる設定にさらに青さを盛る事も(アゲ嬢か?)あるようですね。


我が家の場合は画像で見ると、前出の画像が白色系上部ライトで見た時で、青く撮れてる画像は上部ライトを消して室内照明のみで見た感じです。

ですから藍底過背金龍の場合、より暗い環境で見た方が青く見えると言う事がいえます。

水温上昇で新陳代謝も高まってるのか、急速に発色が進んでます。
尾鰭や尻鰭にもべったり金が乗っ来てます♪
背びれは蒼です。

このペースで発色が進むと年末になる頃にはどうなってるか楽しみです。
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