タッチの差!!

本日２回目の更新♪
今日も屋外に設置したストックルームに荷物を運び込む作業を少々こなして終了♪（ワームやコオロギもここに設置♪）


少し前にも書いてますが、趣向性の高い熱帯魚を飼ってるとタッチの差で好みの個体が売れたりする事があります。


趣向性の高い熱帯魚でも基本的に混泳不可のアジアアロワナ等は余程運が無い限りタッチの差で売れてしまったという事は少ない様に思います。

それが混泳が簡単なポリプテルスは店で見たりショップのＨＰ等でやっと見つけた好みの個体がタッチの差で売れてたりする事があります。

若魚のアジアアロワナはもし売れてたとしても又、次に同等の個体を探すのは比較的簡単と思われますがポリプテルスはバンドや顔つき、体型の個体差が激しく、これらの３つの要素をミックスして選んだ個体がすでに売れてるとかなりの精神的ダメージを受けますよねww

今回はそんなタッチの差で生まれた悲喜コモゴモのお話♪


最近お店やＨＰで見かける「売約」の文字!!

以前ポリプテルス選びはフットワークが大切と書きましたが、最近は実際に色んな店に出向いて選ぶフットワークに加えて情報の速さも非常に重要になって来ました。

先日アクア　プログレスさんで購入した白変エンドリケリーも、この個体の前にブログにアップされてた白変エンドリケリーを問い合わせた所、前日に売れたとの事でした。
まさにタッチの差!!

私はプログレスさんでトゥルカナ産ビッグビキールもタッチの差で売れてしまってた事がありました（悲）
白変エンドリはまだブリーダーが持ってるのがあるから.....ってお話がありもし入荷したら買いますと即売約して、入荷した２匹の内のコイツを連れて帰った次第です♪

白変エンドリをゲットして数日ショップのネットサーフィンをさぼってて今日見てると３日に行った店にプラチナホワイトエンドリの入荷が......
価格も安い!!.....が........すでに２匹売約!!

白変エンドリを探してる時なら「チクショー!!」と、なる所ですが顔が昨日書いたへちゃ×××顔なんで安くてもパスな個体です（買った方には申し訳ないですが全ての方に配慮したブログは私には無理です!)


トゥルカナ産ビッグビキールの時もかなり安く販売されてた時でしたが売約されてた個体がどうしても良かったので他にも良い個体は居ましたが、結局買うには至らなかった経緯がありそれが私の選別の仕方ですので.....逆に売約の個体がすでに持ち帰られてた後なら、その時居た別のビキールを買ってたと思います。

まぁ人間てそんな物ですよ（笑）

しかし、白変エンドリに関してはへちゃむくれ顔より普通のエンドリ顔をした個体を買う!!と決めてましたし、アクア　プログレス山口さんも白変といえど大きくなるタイプの白変エンドリしか入荷しない選別（逆に大きくならないタイプは格安で販売されたそうです）、ですからその辺りも私の好みとドンピシャで満足行く個体を購入できました♪


同日に店内を徘徊してるとビッグアンソルギーが!!.....尋ねると売約済みとの事。

販売価格も安く非常に欲しかったのですが、ビッグアンソルギーは３日の関東遠征で持ち帰りした次第です♪

私のアクアプログレスさん１店だけでもすでに３回のタッチの差で負けてます（勝ち負けか？（笑）、他の店で次の時買おうと思ってて次に行ったら売れてたなんて事も多々あります（笑）


逆にこの白変ラプラディなんかは問屋、店の眼を潜りぬけさらにマニアの眼も潜り抜け私が初めて見てから約２か月、計３度目（一度は電話で問い合わせを含めると４度）の訪店でゲット!!


この藍底過背金龍も入荷時から目を付けてて結局売れ残り、ヒネ顎ずれ鰓メクレの３重苦を背負って安くなってから購入♪

そんな訳で昨今のポリプ戦線は情報とフッワークが重要とかなり無理にまとめて終わりとしたいと思いますm(__)m





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