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火曜日夜にブログ更新できなかった影響でネタがすこしずれ込みますが、次回から通常進行に戻ります♪

更新日付は31日ですが書いてるのは30日AMです(笑)

メンテしてますかぁ~(アントキノイノキ風に...)

....と、言うわけで
4時50分に起きてしまったので、早朝メンテ♪
600、1200&1800水槽の水換えと600、1200ドライタワー&1800ドライ槽のマット清掃と言うフルメニュー。
終了時間は5時50分と丁度2時間のメンテ時間。



メンテ時に1800上部の落水エルボーパイプに付けたポリプ進入防止ネット?が、敗れてたので交換する事に....(どんだけ水流強いんだよって話(笑)


フィルターからエルボーパイプを取り外し、綺麗に掃除してから新しいネットを取り付けました。

ネット的には2重になってます。


見事取り付け♪

まぁ~、めったな事ではポリプは進入しないとは思いますが、ポリプ達って、エアレーションしてる所を頭から突っ込んで行ったりして遊んでる?姿もよく目にするので、可能性が無いわけではないので、念には念を目には目を...って事で(違うかぁ~(笑)


水温下降かえさや大黒堂さんの色揚げ特殊ワームが効いたのかは解りませんが、眼の色が戻りました。

これまではライトを点灯しても何時まで経っても点灯したばかりの様な薄いルビー色の眼でしたが、ライト点灯後少しすると眼の色も元の濃いルビー色の眼に戻ってました(やったぜベイビー♪)


鱗底の蒼さも幾分戻ったような気がします。

水温低下と色揚げハイパーワームのアスタキサンチンによる抗酸化作用により体調が良くなった事との相乗作用だと思います♪

人間で言う顔色が良くなった状態って事ね♪


基底鱗&6列目も日々発色箇所&面積が増えて行ってますので毎日の観察も事情に楽しい時間となってます♪

これが、藍底過背金龍の場合は鱗底に金色が侵食していったり6列目が上がらなかったりすると鑑賞しててもヤキモキしたりするんですが、今の所そういった心配は無く安心して見ていられます♪


基底鱗はほぼ8割~9割発色してきましたが、以前から気になってた尾ひれの付け根の一番上の鱗も発色してきまして、イイぞ~コイツぅ~った感じです♪


紅金や高背金龍ではなかなか発色しない鱗ですし、過背金龍でも非常に発色しにくい部分でもあると思います。


画像ではわかり辛いですが、肉眼ではさらに小さな発色部分も確認できます。


2007年7月27日の我が家のBaganSamakblueの画像です!!

死の淵から奇跡的に復活を遂げた脅威的な生命力とその神通力を持つ(神に通じる力と書いて神通力!)
守護神龍として私の家族を守ってくれてます!!(実際、本当に娘を亡き祖母と父、そしてこのBganSamakBlueが助けてくれたと思ってます)

この紅金と見紛う程の容姿だったBaganSamakblueでしたが......


まだまだ成長過程ではありますが(アジアアロワナの天然化の寿命は80年?)、藍底過背金龍の名にふさわしい個体へと成長してると思います♪

尾鰭の付け根の上部鱗も発色して来た事で6列目もほぼ巻き上がるのではないか?と予想してます(結果を見て見なければ解りませんが....)

低照明やブラックウォーター等のいわゆる藍底飼育方を採らずとも鱗底へ侵食はまだありませんし(正直、幼魚の頃はかなり太いカクになると思ってましたし、ブログにも書いてましたよね(笑

実際、鱗底の金の侵食は進行してませんし、むしろ青の面積が増えて来た印象があります。

ファームオーナーの幼魚期や若魚期に金が侵食したが、成長と供に青さが戻ってきたという話も満更嘘では無いように最近は思ってます(笑)


水温も1800水槽に至ってては30℃以下をキープできてますので、サーキュレーター方式はなかなかの成果を上げてます。

難点は湿気を撒き散らしてるような物なんで玄関の網戸は必須な点と餌やり後に少し餌の臭いがする点ですね(笑)

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今日は我が家の藍底守護神龍BaganSamakBlueのファームのお話♪



クレンブルー&バガンサマックブルーと言えばマレーシア神龍ファームの輸入で知られてますが、これは日本に対しての事で、当然日本への輸出だけでは経営は成り立たないので日本以外の対外輸出もあるわけで、そこで日本以外の対外輸出は神龍ファームの名称ではなくこのBLC三友と、言うファーム名で輸出を行ってるようです。

資金的な援助もしてるので日本には神龍の独占輸入と言う形なのでしょうか?

このBLC三友というファームは日本ではあまり知られてないかも知れませんが、見つけちゃったからには公開しちゃいます(笑)

HPが公開されてる以上、LINKは自由ですからね、勿論、LINKのことわりを入れるのもマナー(ネチケット?)ではありますが、NET界の鬼神達の話によれば公開されている以上は、ことわりすら必要ないらしい.......(ーー;)

これはどの鬼神達に聞いても皆、口を揃えて言われる事ですね♪

日本向けでは無く日本以外の諸外国向けと言う、事で当然英語のHPです。

翻訳SITEを使い質問コーナーを翻訳してみると(まともに翻訳されないですけど.....)

BLC三友HPの質問内容を要約すると.....

Q)マレーシアゴールデンの起源の場所.....A)ブキットメラ湖及びクレン川又はその支流


Q)マレーシアゴールデンの生息地の環境.......A)ブラックウォーター、川に沿った木や草(水竹)ー軟水ーPHは弱酸性


Q)水換えの頻度...........................A)週に最低限30%の換水

Q)照明時間................................A)水槽上部及び前面より一日最低4時間以上(これは私も同意見です!!)



Q)水槽の色.................................A)ブルーベースマレーシアゴールデン(藍底過背金龍)には暗い色の底面と背景が好ましい。


Q)水槽設置の安全予防措置..................A)アロワナを失う多くは飛び出しに                       よる事故の為にカバーに少しの隙                        間もあってはなりません。


Q)2歳魚飼育の為の水槽サイズ...............A)水槽サイズは大きい程イイ(当然やわな(笑)
                          
2歳魚飼育の最低限150×60でないといけません 。

Q)水温........................................A)27℃~30℃


Q)適正PH.....................................A)PH5.5~8.5

Q)水の硬さ......................................A)特定の必要条件ではない

Q)餌.............................................A)コオロギ、柔らかい虫、ゴキブリ、ミルワーム、トカゲその他.....

Q)拒食...........................................A)主な原因は不明。
最悪の状態になると3~4ヶ月も餌を採らず飢えさせる事になります。   

食べない間も餌を与えてみる事を続けます。

加えて餌となる虫の殻を取ったり水を換えたりする事。


Q)鰓めくれ...........................................A)鰓捲れの殆どは水中のアンモニア濃度が高い事によって起こります。

水換えの頻度を上げて下さい。


酷い鰓捲れは切り離して薬をぬっておきます。

もう一つの原因はストレスにあり、環境の変化でもストレス状態になり
ストレス時は呼吸率を上昇させその為に鰓が捲れると思われます。

この場合は落ち着かせる為に応急的に水槽を覆う事が効果的です。

Q)目タレ........................................A)原因はいくつもありますが、水槽位置はあまり高くしてはいけません。
床から75~90㌢が理想です。

Q)顎ズレ...........................................A)根本的な原因は不明。

顎ズレになる可能性としては、遺伝子によるものと、少食によりなるちお思われます。

Q尾噛み..............................A)根本的な原因はしられて居ない。
数匹のタンクメイトを入れる事で避けられる。

Q)薬の使用............................................A)マレーシアゴールデンの場合、ほぼすべての種類で薬品に敏感であるので標準使用量の30%の使用が勧められます。

どの治療でも32℃に設定し強いエアレーションを施し24時間毎?に薬を補充しながら30%の換水をしてください。

Q)アロワナを健康に育てるには?............................A)頻繁な水換えと月2回のフイルター清掃(マット清掃か?)

Q)アロワナの寿命.............................................A)推定では80歳まで生きると思われます。


翻訳されたデタラメに並べられた単語の文章を自分なりに繋ぎ合わせてまました。

結局何が言いたいのか?と、言うと、どの国の人も聞くことは大して変わらないと言う事です(大笑い)

自分なりに翻訳した結果ですから、本来の内容と違う事もあると思いますので、この翻訳をそのまま鵜呑みにしないで下さいね(笑(特に薬品使用の件は特に........)

しかし、アロワナの寿命が、推定でも80歳と言うのは驚きですね、人間の寿命と変わらないですからね。

犬の成長は生後約1年で止まると言われ寿命が約10年かな?
人間は寿命80歳として18歳位で成長が止まります。
アロワナもほぼ人間と同じスパンで成長するとしたら10歳でもまだヒヨッコと、言われてしまいますね。

原種血統藍底過背金龍BaganSamakBlue。
じっくり付き合いたいマレーシアゴールデンです..............


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今日は久々に昼飯を抜きました!!
別に小赤を100匹買う為に抜いた訳では無く、食べる暇も無かったというのが真実です。

昼飯食べないと結構、シンドイっス!!

それでは日曜日の水換え後にタイムスリップ!!

......と、言う訳で日曜日の水換え後に、本当に単なる思い付きで1800水槽をマジックリーフを使ったブラックウォーターにしようと思いました♪

....と、言うのも以前藍底過背金龍の青さの維持に燃えてた頃のシラクラさんか別けて頂いたマジックリーフが大量に残っていたので、コイツも何とかしないとイケナイな~って思ってたんでコイツを利用してブラックウォーターにする事にしました(期間限定?)笑))



マジックリーフを水槽や濾過槽に入れるとバラバラに成りかねないのでネットに入れます♪


しかし、そこは100均ネットです、リーフの葉の枝?の部分で破れてしまいます(さすが100均クォリティ(笑

マジックリーフをより丈夫な濾材ネットに入れることにしました♪
リーフをさらに取り出しやすくする為に100均ネットに入れたまま濾材ネットに入れます。
そうすれば使えなくなったリーフも100均ネット毎,捨てればOKですからね♪


ネットのまま水槽内に入れるのも不細工なんで上部フィルター内に沈めます!!


濾過槽内のエアレーションのお陰で濾過槽内に適度な水流がありイイ感じ♪


日曜日に撮影した水槽です。
さすがに、まだ色は付いてませんね(笑)


本日、餌やり前にプラカップに飼育水を少量とり色を確認。
「あんまり付いてね~な~」

リーフは10枚を基本に入れてますが、これまではAZOOやテトラの液体ブラックウォーターやえさや大黒堂さんのマジックトリート等と併用して使用してましたから、まだ色的に弱いですし、ある程度マットにも吸着されるので色が付き難いですね。

アロワナ単独での飼育時はマットの汚れも殆ど無かったですが、今はポリプとの混泳でマットは汚れまくりですから、吸着の事を考えると現在の1800水槽の環境はブラックウォーター向きではありませんね♪


肝心のブラックウォーターの効用に行く前に.......

最近、隠れキャラを仕込んだせいか、これまで隠れキャラと化してたビュティコフェリが出てくるようになりました♪


フルカラータイプラプラディと似た者?同士のトゥジェルシーと共に......


久々、トゥジェルシー♪
相変わらずのナイスバンド!!

トゥジェルシーの尾鰭って2通りあるんですかね?
我が家の個体は丸いのですが同時に店に入荷したもう1匹は、エンドリやラプラディのような菱型?の尾鰭をしてます。

ワイルド物ですから、郵送時に擦れたりして再生するときに丸くなってしま運ですかね?

尾鰭が丸いから見た目まんまウナギ犬ですよ(笑)


アンソルギーもそれなりに大きく成長してきました。

厳ついながらもまだあどけなさが残る顔をしてましたが、サイズも大きくなってあどけなさが消えて厳つさが際立ってきました♪


セミショートナイジェリア産ラプラディと共に......

セミショートラプラディは気づくのが遅かったですね~♪
コイツは緑が強烈でしたからそこに惹かれて購入した訳で、その時はラプラディはワイルド中心の入荷でしたからショートタイプと言う概念が私にはありませんでした、それも発見が遅れた原因ですね(笑)


ブロエンのブロッチパターンも徐々に濃くなって来ました♪
最終的に難あり」ブロエン位の色になってくれたら、万々歳なんですがね(ーー;)


来た当事は20㌢程だったラプエンもその貪欲な食欲でグングン成長してます♪

大型のラプエン!!
考えただけでも身震いがします!(笑)


手前がコリバで中央がラプエン、奥が初代ブロエンです♪


明るい緑に脇腹まできっちりバンドが、入ったフルカラータイプのラプラディ♪

ビキールビキールはフルカラーの表記があるのにラプラディはありませんが、今後はラプラディもフルカラーの表記がでるかも?


ナイジェリア産フルカラーラプラディ対面通行(笑)

どうですか?フルカラータイプラプラディと聞いただけで欲しくなってきませんか?

それが人間の心理でラプラにフルカラーの表記がされるのも時間の問題(笑)

人と同じ事や表現が嫌いな私。
ブロッチバンド全盛の中でブロッチパターンと言う表記は私が最初です!!(笑)


久々のブリードビキールビキール。
他のポリプブログでも去年はあれほで飼育経過が更新されてましたが今年に入ったあたりから更新されなくなりましたね。

私もそうねんですが、成長の歩留まりと共に更新が止まってしまってます、皆さん30~35㌢位で苦労されてるようです。

ブリードビキールの成長についても近日中に更新したいと思ってます!!


さらに久々、DORY-Kデルヘッジ!!
登場回数はロイヤルタイガーデルヘッジに押され気味ですが、それは単にロイヤルの方が水槽全面に出てきてる事が多いだけの単純な話♪


フルカラータイプのラプラディん0お食事風景♪

何を食べてるかは明日の更新にて、明らかに.........



ブラックウォーターにより青が濃くなったか?と、言うとどうなんでしょ?(笑)


久々に、埃の被ってたデジイチを引っ張り出して来て撮影してみました♪

かなり久々のデジイチなんで設定変更のやり方を忘れていて再度説明書を読むハメになりました(笑)

Baganの1枚目の画像は普通のデジカメで撮影したものですが、最近デジカメでの撮影が多いのでデジカメを落としたり蹴飛ばしたりしてレンズが外れたりしてるんですよね(笑)

外れたら慌てて嵌め込むんですが、小さいゴムの部品が余っててそれが何の部品かが気になります!!
普通に撮影は出来てるんですが、最近何かピントが甘い気がするのですが......

1枚目のデジカメの画像よりも2枚目のデジイチの画像の方が青いですが、これはカメラの性能や設定云々と言うよりも撮影する場所の違いのような気がします!!


頬の金の色はそんなに差がないのに鱗の青さはかなり違いがありますよね?

これは鱗が光を受ける角度に大きく起因してると思われます!!

ブラックウォーターもそんなに色は付いてませんが、勿論暗い環境ですと青は濃くなる傾向がありますが、色の付いたブラックウォーターにより水槽内に光の入り方が変わり鱗もより青く見える可能性もあるのではないかと、最近は考えてます♪

この辺りも今後のブログで明らかに.....

それはそうと今日(正確には明日)のTOP RUNNERは平野あ~や嬢ですね~、今から見るのでこれにて失礼島倉ちよこ♪
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