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日にちまたぎで3連続更新になりますね♪(笑)

今週はF1Weekと言う訳で、今日はWOWWOWでF1を見てないので、地上波TV観戦です。
 
F1までの暇つぶしがてらの更新と言うところですかね(笑)


MinimaBreeder Shirakuraへさんのブログでグーグルアースを利用した現地紹介?のような物が書かれてますね♪

私も原種血統藍低過背金龍BaganSamakBlueを飼育している者として現地の様子は非常に気になる物で興味深く拝見しました。


白倉さんは販売店は違う物の、シラクラさんの店と同じ取り扱い魚を飼育する私に現地の様子や滞在時のエピソード等も交えて色々話を聞かせていただいたりしてます。

今回も電話で実際にグーグルアース画像を見ながら、アレやコレと言いながら色々話ながら楽しい時間を過ごさせて頂きました。



個人的にも、過去のクレン川や神龍ファームのレポートが掲載されてる専門誌と照らし合わせながら、画像を見ました。

専門誌のクレン川の採取地付近の画像(アロワニアVol.19掲載)では、グーグルアースでも高速道路や送電線が確認できますし、川周辺のマングローブの密林も確認できますね♪

プラタパッド46号では神龍ファームレポートもあり、そこに掲載されてる地図を頼りにファームを探しましたが地図で探すとあまりにジャングルですし市街地と違い山は拡大も甘いですから、見つけられませんでした。

今は移転してるんでしたっけ?

グーグルアースでの上空からの画像でもクレン川の黄土色の水の色は確認できますし、最終的には海に流れ込んでますね。

クレン川(BaganSamak川)はブキットメラ湖にも繋がってるようですが本当に細い支流で繋がってるような感じです。

インドネシアの紅龍のファームも近い地域にファームが点在してたりと、その小さな地域はアロワナファームでなりたってるのかな?とか想像するのも楽しいですね♪


各有名ファームのHPに住所等の記載があればそれで検索してみるのも面白いですね、上から見ればファームの規模も一目瞭然ですからね、個人的にはかなり広いと言われるシャンレンファームとか見てみたいですね、恐ろしく広そう(笑)


後はアフリカのアンソルギーの捕れる川といかビキールビキールが捕れる川とかの
ポリプ版グーグルアースを誰か作ってくれないですかね~(笑)

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今日は帰宅後、餌やり♪
早く水換えしたい!!
1日水換えしないと禁断症状が出てきます(笑)

前回ワームが3月23日に届いてるンですけど、もうすでに4月も2週目に入ってるんで床材も交換しないといけないですね!

しかし、交換用の床材まだあったかな~?
あったら明日、水換え後にでも交換しよう♪


この、まっ金々のアロワナは我家の守護神龍BaganSamakBlueです(笑)





これまで藍底過背金龍のワイルドブルー1匹と原種血統藍底過背金龍といわれるクレンブルーを2匹の計3匹の藍底過背金龍の飼育を経て、現在バガンサマックブルーを1匹飼育中です。

中でも原種血統と言われるクレンブルー2匹とバガンサマックブルーは過背金龍特有の神経質な面も無く、非常に飼い易い個体群でした。
餌の面ではワイブルの方が苦労した印象が残ってます。



上記の2枚の画像は意識的に金が強くでるような設定で撮影しました。
この画像以降は藍底撮影の設定で撮影しました。

撮り方でかなりの違いがでますが、通常はポリプを楽しむ為に上部ライトを強く当てる環境で飼育してますので通常は上記の2枚のような金々の状態で見えます(笑)

これまでの飼育した経験からクレンブルーとバガンサマックブルーの一番の違いは体型にあると思われます。

クレンブルーは割りとスマートな砲弾型の体型の傾向があり、バガンサマックはスプーンヘッドとまでは言いませんが頭後方から背鰭に一直線に坂を駆け上る様なラインで体高のある個体が多いように思いますし、若干間延びしたロングボディ個体も多いように思います。

*体型の特徴については私が見てきた個体を総じた特徴であり全てのクレンブルーやバガンサマックブルーがそうであるとは限りません




上部ライトを消して部屋の照明のみで見ると画像のように見えます♪




特に設定は変えてませんが泳ぐ位置や撮影する位置でも写り方が違ってきます。



原種血統藍底過背金龍のクレンブルーやバガンサマックブルーの幼魚時は背鰭基底鱗はおろか5列目もまとに発色していない個体が殆どです。

我家のBaganSamakBlueもやっと基底鱗や6列目の発色が進んで来ました。
この調子で行けば、数年後にはなかなかの過背金龍に育ってるように思います♪

しかし、クレンブルーやバガンサマックブルーを買えるだけの予算があれば6列目はともかく背鰭基底鱗はきっちり光ってる個体が購入できます。



あえて上がりの遅い個体を飼育する訳ですから過背金龍と言うよりも原種血統藍底過背金龍と言うジャンルを購入すると言った心構えが必要かもしれません(笑)



最近は藍底過背金龍を撮る場合も明るめの設定で撮影してますが、これ以降の2枚は上部ライトを消して、以前ワイブルを撮影していたより暗めの設定で久々に撮影してみました♪

私がクレンやバガンサマックを購入した時は、20㌢以下のサイズで輸入されてましたが、最近は結果がでつつある割と大き目のサイズで輸入されているようですね。

シラクラさんのブログを拝見すると私みたいな素人が失礼かもしれませんが青味の濃い細カクになりそうな個体を選別して入荷されてますね。


どれも同サイズ時の私が飼育していたワイルドブルーにとても似た特徴を持ってますので、細カクに育つのではないか?、とブログを拝見しながら想像してました。

正直25㌢を越えてこないと選別は難しいですね。
よく選別する眼を養う為に数多くの個体を見るのが良いと言われますが、私は数多く見るより数多く飼育するのが一番だと思います。

幼魚期から飼育し幼魚の成長過程を数多く見る事で、幼魚毎の成長の傾向がわかります。
勿論、コレは20㌢以下の幼魚期に限った話で、30㌢以上の個体については数多く個体を見て比較検討する事は非常に有効だと思います♪


しかしながら一個人として数多く飼育すると言うのも無理がありますが、アロワナショップ等は、やはり幼魚からの成長過程を数多く見る機会もありますので(売れ残ったりね(笑)、それが所謂プロの目って奴ですよね♪

どれだけ数多く個体を見ても、それ以降の成長過程まではなかなか見れないので、20㌢以下の個体を選ぶ場合はお店の方とよく相談して、購入するのが良いと思います。

我家のBaganSamakblueですが、上部ライトでかなり明るめの光を当てる事で、正直もっと金の侵食が進むと思ってましたが、案外進んでません。

頭後方の肩口の鱗もまだ中央まで金の侵食は進んでおらず、むしろ侵食していない方だと言えます♪

今後も原種血統藍底過背金龍の成長過程を楽しみながら、みにくいアヒルの子伝説の完成に向けて飼育していきたいと思ってます♪




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今朝のおはようメンテは1800水槽の水換えと昨日取り残した1200水槽の苔を落として終了♪

1800のドライ層のマットは昨日確認した所、まだ弾力があったんでまだ少し持ちそうですから、次の水換え時に見て必要なら交換といった感じです!!

今日は久々に守護神龍BaganSamakblueの身体測定をしてみました♪


Baganが水槽前面に来た時にスケールで計ってみると約35㌢。

おそらくコレまで計った事がなかったんじゃないかな~?
大分前から大体35㌢位と思ってましたが、改めて計測してみると変わってへんやん!って(笑)

餌食いはかなり良いのですが食えるだけ食わすのではなく適量与えてます(時には食えるだけ与える事もありますが...)

そう考えると成長は遅いですよね。

入荷は去年の4月に20数センチで入荷、入荷から約11ヶ月で35㌢だち遅いかな~?


画像は以前飼育していたワイルドブルー。

2005年に17㌢で入荷して1年で約40㌢まで育ちました。

画像は入荷から約1年半後です。

かなり青いですが、各鰭が大きく胸鰭なんか腹鰭に届く勢いですし、食が細い割には成長も早く紅龍の特徴を色濃く表す個体でした。

よく原種血統と言われるクレンブルーやバガンサマックブルーは成長が遅いとよく目にしますが、一般に過背金龍はその成長サイズが50~55㌢と言われ、家のBaganSamakBlueの成長の遅さが原種の特徴をよく表していると思われます。

自然下では50年とも言われる過背金龍の寿命ですから、5年やそこらではまだまだヒヨッコですが、今の世の中そんあ事は通じませんから(笑)、遅くても5年位でやっぱりさすが原種血統だったね、と言う結果を残さないといけませんね♪

原種血統と言えど、それを証明する決定的手段は無く、成長の遅さ、鰭の大きさや形状、金質等でしか判断するしかなく結局最後は上がりで判断されてしまうのが現実です。

我家のワイブルは紅龍の特徴も合わせ持ってましたが、Baganの方は上がりだけなら紅金の特徴を持ってます(自虐ネタ..(笑...今は高背の特徴か(笑)

最後は童話の、みにくいアヒルの子のように幼魚のころは汚くても成長すれば立派な白鳥(藍底過背金龍)に、なってくれたらと思います。

結局は原種血統か否かは個体で証明するしか無いので輸入業者の方には頑張って頂きたいと思います。

最近の入荷個体には巻き上がらなかったら交換との保証がある個体もあるようですが、期間も分かりませんし、仮に5年後の交換してもらえても又幼魚から飼育というのは結構厳しいですよね、巻き上がった成魚と交換なら問題ないですけどね♪

クレンやバガンを買う予算があれば背鰭基底鱗が光った立派な過背金?を購入できますから、成長過程を楽しむ余裕のある方におススメの個体群だと思います。

飼えば良さは分かりますが、我慢できず手放す方もいるようですが、数年後しまった!と、なる可能性もありますし、又その逆もありますけどね(笑)


最近、以前はにぎやかだった初期ロットの個体も表に出て来なくなって成長した姿も見たいのでやや寂しいですね。


血統と言えば犬の血統もありますよね♪

我家のショコラは豆柴でブリーダーさんから直で購入しました。
現在体高40㌢と立派な雄柴犬の特徴を表してます(笑)

ブリーダーさんは大きくなったら交換します(どっかで似た言葉を聞きましたね)笑)との事でしたが、交換する気はありません。

血統もあるめど育て方でも変わるのかな~?って思います。
犬の成長は生まれてからの1年で決まるらしく、最初はブリーダーさんの指示通りかなり少ない量の餌を与えてました。

しかし、予防接種に行ったの獣医さんの言葉で豆柴なら血統で大きくならないから。
「このままでは単なる痩せこけた柴犬になってしまうので餌をもっと増やして下さい」と言われ少なすぎてかわいそうとも思ってたんで増やしたらこうなりました(笑)


しかし、ブログやHP等で成長した豆柴を見ますが、たしかに小さいですがほぼ例外なくかなり痩せてます。
足なんか家のショコラと比べたら見てられないほど....
そんなのを見てると餌を増やして良かったのかな?とも思います。

1年餌を絞ってあとは好きなだけ与えて下さいとブリーダーさんも言ってたんで1年後に太らす考えもありますが、少しかわいそうな気もします(室内で飼うなら仕方ないのかも知れませんが....)

豆柴はまだ正式に血統とは認められてなく柴犬扱いですからこんなモンですかね(笑)

今後もショコラを可愛がり守護神龍BaganSamakBlueをしっかり育てていきたいと思います。

ちなみにドワーフハムスターのナッちゃんも巨大化してます(笑



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