信頼と信用。

前回のお店の信頼というテーマのブログで、関連したコメントをいただきました。



K様より。


こんにちは。
『ショップの信頼』って事で、僕からも１つ。

先日のショップ巡りで行った店にに下取り魚（３５センチ前後）がいました。
難アリと記載してあったので、よく見てみると、シルバーアロワナ並みに顎ズレしていました。ちなみに売値は確か98000円。　　

店員さんに話を聞くと、あるお客さんが、５○万円で購入したらしく、小さい頃から顎ズレしていたとの事です。

.....で、そのお客さんは『餌をガンガンに与えれば治る』と言われたそうです。ところが治るどころか、酷くなる一方で下取りに出したみたいです。

難しい問題ですね。本当に飼育者が餌をたっぷり与えたのか？

それとも店が治る見込みの無い個体を治ると言って売ったのか？

後からなら、なんとでも言えますが… 購入者の飼育方、その他の問題もありますが、個人的にはお店に悪いイメージはなかったのですが、少し信用を落としました。


とのコメント。

＊本文には店名やブランド名も明記されてましたが、自主規制？で内容を修正しております。

顎ズレですが、私個人の見解では治らないと思ってます。

でもわが家のブーンは治りました......

なんか矛盾してますね（笑）

ACROPOLIS-aquatics Blogにも書いてあります。


もっと言えば顎ズレを治すのに餌を大量に与えれば治るということは無いと思ってるってことです。


輸入から一年経過して全長２５センチ、目垂れ、鰓めくれ、２～３mmの顎ズレ等の個体がブーンでした。


でもわが家のブーンの顎ズレは治ってます。





餌は大量にはあたえてません、むしろ少ないほどです。
水槽サイズは個体サイズの割には大きい水槽に収容してました。

あえて言えば顎ズレに関してはあきらめており治す気もありませんでした。


顎ズレに関しては鰓めくれ等、外科的手術もできませんから（顎切るわけにもいきませんからね）、餌を沢山食べさせるというしかないですよね（笑）

餌を沢山食べさせれば、なんとなく治る気もするしね♪（笑）



店からしたら顎ズレ個体といえど、売らないといけませんから（捨てるわけにもいかないですからね♪（販売方は店により異なります）、治らないとも言えません。


これは考え方を変えて我々が賢くなるしかないですかね？

それと閲覧者様からのコメント

「はじめまして。〇系の話しですよね？

ＨＰを見る限り１５ｃｍ位にしか見えませんが・・・。

自分も飼ってみたいと思いますが、おそらくあれで６０萬以上の価格でしょうから些かボッてる気がしないでもないような。

これからもブログ期待してます。

失礼しました。」

コメントありがとうございました。

そうですね、今回はサイズの記載はありませんもんね。

あのサイズでの将来予測は難しいですよね。

輸入個体はブランド自体は飼いこみ個体として飼育するのは面白い個体だし、セールストークもそう思わせる要素もあります。

しかし、業者の言うことを１００％鵜呑みにするのは危険です。
あちらも売るのが目的ですからね。

そこでブログタイトルですが信頼とありますが、文字通り信じて頼ると書いて信頼。

この頼る部分は極力少なくした方が良いと思いますよね♪

自分が信じる部分のみ信用する!!
これがBESｔだと思います。

とは言っても、始めたばかりのころは何もわかりません。
でもどんな分野の趣味でも、やるに連れてわかってくることが沢山ありますから、多少の勉強代というのも必要かとは思います。

このご時世ｄすから売る方も大変だとは思いますが、余所にぼやくのも良いですが、自分たちの足元を見直すのも必要かと思いますね♪

終わり♪






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