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だぁ~~も(^o^)丿


アジアアロワナに於ける事件簿を追う当ブログとして、最近気になってたのがFRP水槽詐欺。

FRP水槽製作代全額を振り込んだはいいが以後連絡がとれないという事案が多数ブログで報告されております。

この水槽製作者もブロガーで、確か大学生活の傍らでFRP水槽を作ってて、本格的に店を構えた人じゃなかったかな?(違うかも)

ブロガー同士の交流による信用?を逆手にとった様な事件ですが、この件に関しては明らかに被害者の方も居ますので、この件については書きません。

そこでFRP水槽についての私の見解を書いてみたいと思います。



我が家の2400×900×600水槽です。
アクリル板厚は20mmです♪

これは3年ほど前に自宅を増築した際に水槽部屋兼リビングに設置した水槽です♪

部屋を新築という事で、色々思考を巡らせました。

水槽に関してはアクリル水槽よりも安いという噂でFRP水槽も検討しましたが、昭和のブラウン管テレビみたいな枠が鑑賞前面にあるので却下(笑)


部屋に置くので側面からも見れないのも大きなマイナスポイント。

勿論、これは私の鑑賞スタイルに合わないって話で、FRP水槽ユーザーを否定するものではありません。


新築、水槽部屋絡みの話しで、私も当然ですが、壁くり抜き水槽も頭をよぎりましたが、飽きやすいO型の私の性格を考えて却下!!

飽きなくてもどんな事情で飼育継続できなくなるかも解りませんので、飼育しなくなった時の事を考えたら.........

メンテナンスの面でも苔の事を考えたら....

リビングや玄関からの壁をくり抜いて設置した水槽が苔まみれなんて想像したくないです。

壁くり抜き水槽の苔対策に関しては私なりにも考えはありますが、あえて書きません(笑)


壁くりぬき水槽は私の鑑賞スタイルに合わないってのもありますね。

座イスにドカッと座って見たり、水槽前に寝転んで雑誌を読んだりするのが好きな私は、水槽位置は低くなくてはならないのです!!(以前の2400水槽も廊下にベタ置きでした♪)

水槽側面からも見えないのもマイナスポイント。

壁くり抜き水槽のバックヤードは鑑賞部屋というよりも単なる管理部屋になってる場合が多くまぁどうなんでしょうね~。

私的に、本当に壁くり抜き水槽ってイイんですかね(笑)


アロワナ専門誌や熱帯魚誌のお宅訪問企画で壁くり抜き水槽が紹介される事も多く、マニアの憧れ最終到達目標的に紹介されるのもあるでしょうね。


なんか壁くり抜き水槽って新築で浮かれた気分のまま突っ走ってしまうパターンが多い様に思うのですが.....

FRP水槽、新築壁くり抜き水槽を検討中の方は、今一度冷静になって考えて下さいね♪

勿論、自分のライフスタイルや飼育スタイル、鑑賞スタイルに合えばとても素敵なシステムですが、ブログをやってるとブログ受けの事も考えたりしますので、自分本位で自分にあってるかよく考えてくださいね。


終わり♪





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だぁ~~も(^o^)丿


今朝は外から雨の音.........

洗車を諦め2度寝をかましつつ8時半起床♪

朝から雨の日は洗車の諦めがついて良いですね♪

洗車は出来ませんが、気持ち的には時折小雨が降る中途半端な天候よりはずっと良いですね♪


週一のルーティンワークの水換えを敢行!!!!

先週末は小赤dayだったんで、結構ゴミが溜ってます!!


しかし、水換えの排水時に悲劇は起こりました。

我が家の2400水槽のフルドライ上部の排水の勢いが何か弱い事に気が付きました。

フィルターの蓋を開けると方側のシャワーパイプから水が出てません!!

ポンプを確認すると完全停止はしてなくて弱々しく動いてます。


フルドライ上部への配管を外して叩いたりしても弱々しい拍出量のままです....

ポンプを叩きながら水面まで持ち上げエアーをかますと通常通り拍出します。

しかし、電気を止めて再稼働させるとまた弱々しい拍出に戻ります。

何度かエアーをかまし電気を止めて再稼働にチャレンジしましたが、再稼働させると弱々しい状態になってしまいます。

エアーをかまし無理やり配管を繋ぎ稼働させようかと思いましたが、電気を止めたら通上再稼働出来ない不安定な状態では使用できないと思い、以前1800水槽に使用していた同型のポンプをセットしてたら....

ポンプが強力な為に配管と耐圧ホースの隙間から両ポンプ共にホースと塩ビ管の隙間から水が噴き出てたのでこれを直そうともう一つのポンプを外してると.....

普通に稼働してたポンプの配管の接続部が根元から折れました......

水中での経年劣化で樹脂がもろくなってた様です......

一日でポンプ2基パーです(ToT)



1800水槽に使用と新品を4個購入してましたが、1800はコイツとエ―ハイムの1262で廻したので一個新品で在庫してました(^O^)/


ポンプはこれまでと同型のものがすぐにあったので、配管制作に取り掛かりました♫

新品時は塩ビ管と耐圧ホースの隙間はありませんでしたが、耐圧ホースの経年硬化で隙間が出来てた様です。

水換え時の水面が低くなったときに隙間からの噴水は注意してたんですが、今日初めて気がつきました。

上部とポンプの配管は耐圧ホースを少し長めにしてキツキツで配管してたんで、ホースがが長めの為に若干縮み側に歪んでたので、そこから隙間が出来た様です。

隙間を埋めるために塩ビ管にシールテープを巻き、耐圧ホースをねじ込みます♪


ハイドロメンテででシールテープを巻くのはお手の物♪

ハイドロだと多少テープが見えててもOK何ですが、水中だと余分な部分のテープが剥がれてくるので、綺麗に切り取ります♪


同様のパイプを2本作り配管を繋いだら、かんせ~い♪\(^o^)/

我が家の2400水槽の心臓部 完全復活です!!!!!!


カミハタのオーシャンランナーポンプを使用し始めたのが2400水槽を設置した2009年4月頃ですので、約2年半以上の使用ですから、変えどきだったのかもしれませんね。


今回は以前使用してたポンプと新品ポンプが有りましたので良かったですが、このポンプを予備に2個揃えるとなると結構な額になるので、とりあえずはエ―ハイムの1262が3個有るので、緊急時の予備にはこいつを使う事にします♪

水槽ラック内部は物置と化してます(笑)

一応、予備のヒーター&サーモやらタイマー、サーキュレーターなどなど沢山収納してあります(笑)


カミハタのオーシャンランナーは最強の神ポンプです♪

エ―ハイムの1262が毎分57㍑、毎時3400㍑です

カミハタは毎時108㍑ 、毎時6480㍑です♪

水槽高さ60㌢、フルドライフィルター高さ40㌢で揚程100㌢と考えますと...

えーはいむ1262ポンプ........毎時約3000㍑

カミハタオーシャンランナー......毎時5600~5800㍑

エ―ハイムの水陸ポンプの最高峰の1262と比べても倍近いスペックを誇ります。

オーバーフロー水槽に使われるレイシーのマグネットポンプRMDシリーズの最高峰RMD1001が毎分約120㍑ですからほぼ同じスペックですが.....


消費電力はカミハタが95wに対しレイシーRMD1001は365wですから電気代は約4/1で済みますが、最高揚程は倍以上差がありますので1m程の揚程ならマグネットポンプはほぼカタログ値通りの性能を発揮する様ですね♪

このカミハタのポンプ2基をぶん回してフルドライ上部濾過を稼働させてます♪


今日の午後はのんびり水槽鑑賞には最高の日でした♪

なぜなら、私の大好きな刑事ドラマの両巨頭である相棒8、夕方から古畑任三郎の再放送があり、それを見ながら水槽鑑賞なんて最高過ぎます♪(笑)



タイガーショベルノーズドナルドとゼブラキャット大ノイエジールの揃い踏み♪


ゼブラキャット小エルメスも綺麗なバンドを見せてくれました♪


明日も休みだし、ポンプも新調したんで当面は安心?だし、今夜はのんびりと過ごします(笑)

終わり♪

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今週は久々に土日休めそうです♪


今週土曜日は小赤dayなんで、今日の内に水換えをやっけておきました♪


我が家の2400水槽は3ポンプ2サーモ4ヒーター。

ハイドロ風に言えば3ポンプ2バッテリー4スクエアって感じです(2バッテリーでは少なすぎるだろ!!(笑)

ポンプはAcropolisオリジナルフルドライ上部に2個
水流の関係で上部用ポンプ裏にゴミが溜るので、それを拡散させるのに1個

サーモはNISSOの1000Wタイプを左右に1個ずつで計2個

ヒーターは空焚き防止タイプの500wをサーモに2本ずつで計4本♪

なんで、水槽周りは配線がぐちゃぐちゃになりがちだしコンセントも両面テープで接着してるんですが熱と重さでよく取れるんですよね~。


そこで注水中にコンセントの落下対策と配線をすっきりさせました♪

黒いコンセントがサーモでスイッチ付きの白いコンセントがポンプ用です。

ポンプ用のコンセントをスイッチ付きにした事で、不測の事態の時も瞬時にポンプの電源を切りポンプ停止できます♪


裏のコンセントに照明時間をコントロールするタイマーが見えますね~♪

以前はコンセントをフルドライ上部フィルターの上部に接着してたんですが、重さと熱で落下するので、最下部で水槽の淵に置くようにして接着しました♪

これでコンセントの重さで落下することは無くなりました(熱で剝がれる可能性は残ってます(笑)



これまでも、鑑賞時に水槽側面に配線がだらんと垂れてたりして気になってたので、これで気持ちよく鑑賞できます♪


まぁ、熱を持ちやすいので配線はあまり束ねない方がいいんですけどねww

配線の加熱と埃と差し込み不足によるトラッキングにはご注意と言う事で.....

終わり♪



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