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だぁ~~も(^o^)丿


最近、座敷犬(古い!!)を飼い始めて購入時に色々飼育や心構えについてレクチャーを受けたと書きました♪

最近は小さめに育てるのが主流でペットショップでは餌の量も少なめに言うらしいですね。

餌の袋には月齢に応じて餌の量が明記されてますし、しつけ法をネットで検索しても褒めてしつける方法が主流で紹介されてます。

犬に関しては確固たる飼育方法やしつけ方法が確立されてる様に思います。

一方、アジアアロワナと言えば?


紅龍や金龍の発色重視のアジアアロワナの飼育方法といえば.....

毎年恒例ボーナス時期の熱帯魚誌のアジアアロワナ特集等の飼育方法でも各プロショップにより見解はまちまち(笑)

餌も食べるだけ与える的なものが多い様に思います。

アジアアロワナも成魚になれば餌は少なくするべきだと私は思います。

代謝の盛んな若い頃は成長に沢山エネルギーを消費しますが、成長がひと段落した成魚期には餌を少なくして行かないと肥満気味になるのは明白です。

勿論、体型は好みがありますが、人間でも歳をとると自然に食べ物の好みが変わったり食べる量が減ったりします。

人間は自制心があれば自分で調節できますが(笑)、動物は自分でコントロール出来ませんから飼育者がコントロールしてやる必要があります。

偶にテレビ等でデブ犬や猫を見ると餌やり過ぎって内心思ってしまいますよね♪

成長による餌の量の調節のこの程度の事でも明記するプロショップは少ないですよね~♪

発色についても光の量や受ける方向が違えば見え方が違うのも当然ですし、同じ4面黒水槽でも1200と2400では光の量は当然違います。

勿論、暗い環境では体色も黒い方向へ変化させるので濃く発色してる様には見えますがね(笑)

結局のところアジアアロワナ飼育が盛んになり始めた1990年代初頭から約20年経過してますが、まだまだ明確なアジアアロワナ飼育方法は確立されてないって事ですね~。

終わり♪

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