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だぁ~~も(^o^)丿


3連休中、どこに行くわけでもなく暇なんでアロワナ関連のサイト巡りしてました。。。。。

......とは言っても新たなサイトを見つける訳でもなくブックマークにあるサイトを順に閲覧していっただけなんですがね(笑)

そんななか某アロワナ専門店の下取り魚コーナーに。有名ブランド魚、過背金龍として高額で購入したとされる紅尾金龍らしき個体が高背金龍として販売されてました。

上がりはどう見ても紅尾金龍なのですが、お情けで高背金龍としたんですかね?

個人ブログでもどう見ても紅尾金龍が過背金龍の有名ブランド魚として飼育されてます。

そんな個体を売られてるのに、何故か店主への信頼は厚いんですよね~(笑)

まだそんな商売をしてる店があるって事が凄い!!


画像は2005~2007年頃まで飼育したワイルドブルー。
当時は藍底の維持に情熱を燃やしてた時期ですので、飼育水もブラックウォーター、撮影もかなり暗めの設定でより青く写してやろうって感じの写真です。

当時は1200×600×450の水槽なんでブラックウォーターも簡単に作れました(笑)


我が屋の守護神龍BaganSamakblue。

暗めの設定で撮影しても上の様には写りません!!

なんだかんだ言ってワイブルって凄いかも?


ここで両個体を再考察。

藍底を楽しむという事では、濃藍の鱗底を持つワイルドブルー

過背金龍という事では背中6列目ほぼ巻き切るであろうBaganSamakBlue
それなりにスカイブルーの鱗底も残ってます。


上がりは抜きに藍底という事だけに絞れば2歳の個体で細框でこれほど濃い青色
の個体はそうは居ないと思います。

クレンブルーを手に入れる為に放出してしまいましたが、そのまま飼育を続けていればどうなってましたかね?

ワイブル放出後、四国の方に渡り、それからオークションで同じ市内の方が落札してしばらくはコメントのやりとりもありましたが、現在は音信普通でこのワイブルがどうなっているかは不明です。

2歳当時で基底鱗がポロポロ発色はしてましたが、背中が巻き切る個体では無いです。

最終的に基底鱗がまばらに光ってる程度で、基底鱗が完全に埋まれば上等ででしょう.....

この2匹に優劣は付けられませんが、2400水槽導入時で藍底の維持や発色の濃さ等は放棄した感があるんですけどね(笑)


終わり♪




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日曜日に投入した星の屑改。

底面に残った部分を攪拌する時に、驚いた守護神龍が.......




暴れた際に水槽のリブに頭を擦って、頭皮がズル剥けになってしまいました(笑)


皮が剥けたら金色が出てくればイイんですがね~(笑)

過背金龍の醍醐味は最近の流行りのバリエーションゴールデンヘッドだけではありません。

成長と共に各鰭に乗ってくる金色も醍醐味です♪

守護神龍の尾鰭の根元は金色で扇型の色塗られてますが、腹鰭にも金色が乗ってきてます♪



この胸鰭の金色 堪らんですね~。

鰭の幾重にも入る条、その間に複数入る細かい条にも金色が乗ってます。


とても綺麗で幻想的ですらあります♪

こうして見ると背中前列の鱗は発色してない様に見えますが.....



御覧の通り発色してます。

背中6列目前列はまだ鱗框のみの発色なんで、光の当たり方では発色してない様に見えます。


金属光沢も抜群です♪

暴れた際に鱗を飛ばさなくて本当に良かったです。

背中の鱗はデカイし、発色まで含めると元の状態に戻るまで下手すると1年近くかかりますからね~♪

終わり♪





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だぁ~~も(^o^)丿


ここに来て複数のブログにて過背金龍ゴールデンヘッド批判が書かれておりますね~。


ゴールデンヘッド過背金龍に関しては、当ブログが書いてる様に一つの種というか過背金龍のバリエーションの一つと捉えればなんら問題ないと思うんですけどね~。


問題なのは種として販売することはどうかと思います。

簡単に言えば純血種として過背金龍の最高峰クラスとして販売するのはいささか無理があるように思います。

直輸入販売店の方も、純血種なら自然界にもゴールデンヘッドは当然存在するハズと言っておられます。

アジアアロワナが輸入され始めた90年初頭には輸入個体は勿論ですが、現地の個体としてもそんな個体は一切見られません。

10年程前からちらほらお目見えして最近急激に輸入量の増加と共に質も上がってきてますね。


ゴールデンヘッドで取り沙汰される事柄に薄い金色、白水槽等々ありますが、純血種ではなく商品名としての過背金龍の一つのバリエーションと見れば何の問題もありません。

当ブログが問題視してるのはゴールデンヘッドに限らず、販売個体以上の謳い文句、詐欺紛いの販売方法なのです!!





ゴールデンヘッド過背金龍批判のブログには原種血統過背金龍にも話しが及んでおります。

原種血統過背金龍の看板魚については当ブログも以前に書いてますが、国内入荷個体とは別物でしょう(笑)

現にあのクラスに育った育成魚の画像はありません.....

アジアアロワナは養殖個体しか入荷しません。
だからこそ天然物に拘りたいのはマニアの心情なのではないでしょうか?

だからこそ野生採取のみで養殖された個体に魅力があるのです。


このタイプを輸入販売してる業者は紅龍も原種に拘ってるのを謳い文句にしてます。

紅龍に関しては、私は全く解りませんが、過背金龍に関しては業者の謳い文句に賭けてみても良いと私は思ってます(個体には大満足!!)

飼育ブログもBaganSamakBlueはほぼ背中巻きますし、クレンブルーに関しても上がりはBaganSamakBlueよりも劣ってましたが、最近は巻く個体が多いですね♪

なんと言っても過背金龍はアジアアロワナの中では最小種です。

紅龍、紅尾金龍、グリーンアロワナ等他のアロワナは過背金龍よりも大きいです。

我が家のBaganSamakBlueも今春で五歳ですがまだ50㌢を切るサイズです。

この原種過背金龍最大の特徴をもつ過背金龍というだけでも満足に足るんですが、金質&光沢もまずまず、背中は巻き切ってるんですから、後は何を望みます?

鱗底の埋まりだけですね(笑)

他ブロガーが言いたいのは、根拠のない原種というものをマニア心に付け込み高額で販売するなってことなんでしょうが.....

クレンブルーも飼育ブログを見ると、悉く鱗をガビガビにしてしまってます。
これも昔から言われている過背金龍は綺麗な水を好む特色そのもじゃないですか?

何を愚だ愚だ言ってるんだって感じです(紅龍の事は知りません(笑)



最後に気になってる事を一つ。

この血統の過背金龍を輸入販売業者の販売店からクレンブルー輸入中止のニュース。

本店のトピックスでインドネシアのファームが原種血統過背金龍を買い付けブリーディング。

昨年から良い評判を聞かなかったアロワナ通販店が輸入業者と手を組み活動再開。

ここからは私のファンタジーです。

活動再開のアロワナ販売店の過背金龍。

旧タイプとされてますが、クレンブルーの幼魚の鱗の質感に似てます(上がりも)
35㌢前後のサイズになればクレンブルー独特の体型になってきますので、もっと確認がしやすくなります。

その手を組んだ輸入業者はインドネシアからの生体輸入がメイン。


クレンブルーの輸入中止のニュースと共に、ファームのHPは閉鎖!!

傘下の販売店も今年に入り何やら色々と動きがあり、まだ何か動きがありそうです。

これらの事柄を繋ぎ合わせれば、私が何を言いたいかわかりますよね。

あくまでも私が想像したファンタジーです(笑)





終わり♪







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