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今朝も雪でした♪

朝には止んでましたが、積雪量は、昨日に負けないくらい降ってました。



今朝は7時起床のおはようメンテ♪

2400水槽の水換えと900金魚水槽の水換え&マット清掃交換に活性炭の交換のメニュー♪

最近はナマズネタが多かったので、本日はアジアアロワナネタでの更新です♪


よくお邪魔するアクア プログレスさんのブログを見てると...

プログレスさんが現地に渡航して選別輸入している養魚場のドリームフィッシュでは...

「卵の段階から何日に生まれ、どの池、どの親からか水槽に表示しているので選別するにも安心なんです。」


と、ブログに書かれてました。

なるほど!なるほど!!


....私、素人ながらこの情報化(過?)社会で、もっと突き詰めて管理できるんじゃないかと素朴な疑問。

何十回も渡航されてる方がそう言われるのですから、そういった情報はほぼ皆無のまま選別することが多いかと思います。

識別に利用できるとすればマイクロチップですよね♪


輸入されてくるアジアアロワナの体内には全てマイクロチップが埋め込まれてます。

私が紅尾金龍を飼育してた95年ごろはこの登録表にもマイクロチップナンバーの表記があったと思います。

このアロワナブームの最盛期には1万~1万5千匹のアジアアロワナが輸入されてと言います(現在は7千匹位らしいです)。


1997年に発売されたプラタパッド17号を見ると、マイクロチップ番号にはどの養魚場のどの親の子供かワシントン条約の事務局でデータ管理され個体の素性が解る事にはなってるらしいが、データは公開されてないので部外者にはなんお役にも立たないと記されてます。

我々ユーザーがマイクロチップの恩恵にあずかれるのは、個体のチップをスキャンしてと証明証(販売店発行&養魚場発行)と一致してるかが確かめられる程度の事です。


十四年前の記事が事実なら、我が守護神龍の池分けの説明も納得はできます(親魚にもチップが埋め込まれてるって事ね♪)

種親魚にもチップが埋め込まれてるとすれば、養魚場レベルでデータ管理を行えばかなり詳細なデータが残せるはずです♪

①養魚場が解る(当然)
②池が解る(種親が解れば当然)
③雄親が解る

④池に収容されてる個体が把握できてればメス親候補(複数)が解る。

養魚場のオーナークラスは雄雌の判別はほぼ出来るらしいです(使用人はダメね(笑)

これをやるなら雄親から子供を吐かせるごとにチップをスキャンして吐かせた子供もそれだけで管理しなければなりません。

インドドラゴンのDVDなどで池あげして卵を吐かせてる映像とかありますが、子供を吐かせたら後ろに放り投げたりしてますからね~(笑)


この情報過社会ですから、それくらいやっても良いと思うのですがやらない理由は只一つ....面倒くさいからだと思います!(笑)

大手ファームならいざしらずスモールファームなら簡単だとは思うのですが......

種親のチップの件もマテさんやプログれさんによう行くので聞けばイイんですがその時はその時で別の目的がありますので、そんなことはすっかり忘れてしまってるんですよね(笑)

次、行ったときに聞いてみますかね。

終わり♪


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