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1800水槽撤去後、2400水槽はガーネットサンドを撤去してクリアー底面としてます。


色がついてるのは背面と右サイドのみですね♪


そこで一つの疑問。

世間で言われてるほど底面黒水槽て必要か?....って事。


わが家の2400水槽を上から覗いてみました♪

あまりの水面の水流に底が見えません!!


守護神龍が泳いできてもこんな感じです。


ポンプを止めてエアレのみの水流で....

クリアー底面で水槽ラック下まで見えてます。

わが家の水槽はご存知の通り自作大理石風パネルで覆ってますので光はそんなに入りませんし、ラック下に敷くパネルの特注の化粧黒板です。



ラック内は物置状態です♪

この立体感から当初、守護神龍はしきりに底を気にしてました。



ラック内に1800水槽に使用してた白アクリル板が置いてあるので、白い部分もありますが、基本的に暗くて黒いですね。


ですから、下が暗い(黒い)場合、そんなに黒底面て必要なんでしょうか?

魚がどう見えてるのか解りませんし、人間がアクリル越しに見る見え方と違うとも思いますし......


黒水槽って本当により色を出すのでしょうか?

単に色が濃く見えるだけの様な気がしてなりません。

このあたりは諸説様々ですから、断定はできませんが、暗い環境の方がより色は濃く見えますし、藍底過背金龍でいえば青く見えやすいですね。

それと、FM誌のアロワナカタログの見方の補足。

写真も同じでより暗い方が色が濃く見えたり青が濃く見えます。

撮影設定や撮影後の画像補正で、暗い方向に振ると後方3鰭の先端が消えていきます。

紅龍や金底過背金龍の場合は後方3鰭の縁までしっかり確認できますが、藍底過背金龍の場合は縁がフェードアウトしてる場合が多いですね。

紅龍でも後方3鰭の縁がフェードアウトしてる写真がありますが、これは色をより濃く撮る為に暗めの方向での手を加えている(撮影環境設定など)と、思って画像をみるとさらにもっと深く楽しめると思いますよ。

終わり♪

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