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今朝は1800水槽の水換えのおはようメンテを済ませて、ワームを取りに行って来ました。

今回、えさや大黒堂さんから送られて来たのは通常の色揚げワームより栄養価や色揚げ効果の高いハイパーワームです(常時あるわけでは無いので要確認!)


ワームと同時にワームストックの為のメンテ品も注文。

画像上から秘伝の床材、秘密の粉、アカールです♪
そのままでは袋が破れる恐れがあるので市販のファスナーバッグに詰め替えます♪


今回の秘密の粉は赤い粉(アスタキサンチン)や青い粉(フィコシアニン)のような色素の粉ではなく、秘伝の床材に混ぜてある栄養成分の粉です。




画像は合成した画像ですが上は劣化したワームを食べたBaganSamakBlueです。

劣化の原因は昨年末にワームをポリプ達に与えたかった為、いつもの倍の1㌔注文したんですが一ヶ月で消費できると思い床材を500gしか頼まず2週間後の床材交換後から一ヶ月以上経過してしまいワームを劣化させてしまいました。

1匹目から口から出し入れを繰り返し、モグモグしたかと思うと鰓から大量の粉雪を降らせます。

画像下部は餌やり後の水槽です。
かなり粉雪が舞ってしまってますね。

口から出し入れする様子を見るだけでワームの殻が固くなり味も落ちているのが解ります。

今回の秘密の粉は秘伝の床材があれば不要なんですが、今まで粉を出さなかった個体が劣化ワームにより粉を出すようになってしまったので、粉を出す事が癖になってはいけないと思いお願いしました。

秘密の粉は秘伝の床材に混ぜてある栄養成分で床材の傷みも少ないと言う事なんで我が家では2週間に一度床材交換しているのですが床材交換が近付いた頃に餌として利用すると傷みが抑えられて良いそうです。



早速、ワームを守護神龍BaganSamakBlueに与えました。

イキナリ、粉を出さないかドキドキします!!




とりあえず10匹投下、一気に食いつきます♪
粉を出す気配はありません♪


最後の1匹位で少し粉を出しました。

輸送時の過密状態で到着後数日はワームの殻が固くなってる事があるという事なんで、最初は粉を出すかな?と思ってましたが、粉の量は比較になりません今までは1匹目からかなりの量をだしてましたが、今回は最後の1匹位で少量だした程度です。

どんな個体でも腹が膨れてくると粉を出す傾向はあるので一安心できるレベルです。

今回の件でワームの質と安全性という事も考えさせられました。
最近では近くの店でもワームが販売されていますが、その店でワーム用交換床材が販売されているわけでも無く、いつ床材を交換したのかも解らない、それ以上に入荷した時期もわからないワームは怖くて買えないと思いました。

ワームの安全性についても昨今は人間の食べるものさえ賞味期限や含有物が取り沙汰されてますら、ワームの安全性についても同じ事が言えるようです。

昨年末のワーム品薄騒動ですが元は昨夏の猛暑によりワームが死滅し壊滅状態に陥った養殖場が多数あり中には潰れてしまった養殖場もあります。

なんとか持ちこたえた養殖場もここに来ての燃料費の増大によりステロイドやホルモン剤を使用し出荷数をあげて燃料代の増大分をペイしようとする動きもあるようです。

事実、人間の食べる養殖物なんかではステロイドやホルモン剤で急激に大きくした生産物がTVでも取り上げられてますよね(TVとか見ると大体3/1程度の期間で出荷サイズまで大きくできるようですね)

餌による色揚げもここに来て業界関係者から効果があると専門誌や熱帯魚誌にレポートがありますが、当ブログを昔から読んで居る方なら何を今更?って感じですよね(笑)

お金を取って販売する本に業界関係者が執筆すると言う事で色々な制約があるとは思いますが、ここに来てマニアの餌に対する関心もかなり高まってると聞きますし、そういう意味ではブログ等が浸透し、何のしがらみも無い一般マニアからの発信も大きな役割を果たしているのではないか?と感じます。

本の発刊を待たずにドンドン更新できる当ブログの方が早く書いちゃってるって事も多々ありますよね(笑)

餌による色揚げは語り尽くされてもうイイかな?って感じで(笑)

新たな当ブログからの提案としてこれも以前からブログには書いてますが、ワームの質の維持にももっと気を付けようと、言う事です。

餌による色揚げも十数年前から色々語られてきましたが、餌の質もあがり色揚げ効果に付いて確信が持てたのでやっとお店側も語りだした所ですがまだワームの質や品質の維持と言う部分にまでは到ってないと思います。


ワーム購入して床材交換しないままストックしてる方も居るとは思いますが、出来るだけ買ったままの状態のワームをアロワナに与えたいですよね?

....で。時代を先取りニューパワーがモットーの当ブログはアロワナ水槽のメンテ、餌のメンテ、全てひっくるめてアロワナ飼育と言で.......
ワームの質の維持まで考えて飼育を楽しみましょうと、言う提案です♪

ワームの床材交換や餌に工夫するのもなかなか楽しいですよ♪

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今朝は1800水槽の水換えとマット清掃と水槽内のシダ植物が外れてきてたんで手直しを行いました。

マットの方は日曜日に交換したばかりなので思ったより汚れては居ませんでした♪



外れた茎をタイラップで括りつけてトンネル用のキスゴムもタイラップで括りつけます。


こんな感じでトンネルを作ってます。

中央のメイン水草流木も同様に外れた茎を固定。


水換え後の今日のレイアウト。
特に変わりはありませんが、できるだけ奥行き感がでるように配置してますが水草水槽の「よに前景用の水草があるわけでなくほぼ同じ大きさの水草を前後の配置だけで奥行感をだそうとしてるので大して奥行感はありません(笑)



久々の1200白水槽です。
住人のアルビノセネガルスやノーマルセネガルスも食欲旺盛です♪



ポリプの白水槽飼育といえば当ブログの代名詞♪
画像だけで見ると白変とかプラチナセネガルスと言われても判らないでしょ(笑)

奥はアルセネです。

小赤も薄いオレンジになってます(笑)

水槽に余裕のある人は60㌢の白水槽を用意してセネガルスを飼育してみるのも面白いですよ。

今、店に行ってもこの白水槽に入れる色素の薄い薄い個体とアンソル風のバンドを持ったラプやエンドリを探してます♪
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皆さん、新LINK先の大森町水族館さんは訪問されたでしょうか?



私は昨日もお聞きしたい事や尋ねたい事があり電話してしまいました(笑)

一頻り尋ねたい事やお話を聞かせて頂いた後に気になってた12000円のギニア産ラプエンタイプのエンドリについて尋ねた所、「昨日、売れちゃいました~、いつも一日違いですね~ガハハハ~(笑」....ガハハじゃないって(笑)

まぁ今回は気になってた個体がまだ残ってたんで聞いてみただけだったんですが、やはり自分が気になる個体は他の人も気になるようで、買う気があるならやはり即断即決が必要ですね。




これは地元のI店で購入したコリバですが、コイツを含めた初回入荷2匹は即売、第2回入荷の2匹も先日店に行くと売れてました(ブログにも書きましたよね?)

このコリバ、どうやら単独種ではなくラプラディの地域変異の一種らしいのですが、初回は2匹とも所謂コリバ顔(ビキールに近い?)だったんですが、第二回入荷の2匹はそれぞれ顔が違いました。

これもやはりコリバ顔の方が売れてました。
体色は現在残ってる方が濃いように思いますが、こちらの顔はラプラディに近い顔ですね。

売れたのを知った時に店員さんに思わず「みんなよう見て買うてくな~」って思わず言っちゃいました(笑)

後ろのビキールの存在感はやはり別物感がプンプン漂います♪

またもや今回、ラプエンが売れてた事で、無理せず金を貯めなさいって事だなって言う思いをさらに強めました。



仕事から帰り水槽を覗くと、シダ植物が崩れていい感じになってました。
イイ隠れ場所になってるようで茂みの中に4~5匹居ました♪



やはりBagan君はワームを与えると粉雪を撒き散らします。

今日えさや大黒堂さんにワームを注文しましたがハイパーワームが出せるようなんでお願いしました。
金曜日に届くのでそれまではガマンです。



ポリプ達の食欲は相変わらずでコンギ君アンタ食い過ぎやろ?って程に腹が膨れてます(笑)

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