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おはようございます。

昨日夕方から嫁が実家に帰ってるんで、今朝はゆっくりと思ったら、ショコラの散歩が待ってるのでマタマタ早起きしての早朝メンテ♪

今日は全水槽水換え(2本だけだけど....(笑)をとマット清掃をこなしショコラの散歩も済ませて本日の仕事は予定終了♪


最近のBagan君は、まだ1歳そこそこなんで発情期でも無いのでしょうが、ポリプ君達に寄り添う様子が見られます♪


ポリプ君達も成長してきて40㌢越えの個体がゴロゴロ居る環境になっちゃいましたから、同サイズのアロワナと勘違いしてるんですかね?

ペア行動というよりポリプにスリスリしてる感じで微笑ましく見てます♪


最近、メキメキ巻き上がって来てるBagan君ですが、今日の水換え時に嬉しい発見がありました。


現在の背中(6列目)の上がりはこんな具合なんですが、頭後方から5枚の鱗はまだ発色してなかったんですね。

昨日の水換え時に一瞬発色の兆候が見れた気がしたんですが、その後じっくり見ても見つける事が出来なかったんで気のせいと思ってましたが、今日の水換え時に頭後方から3枚目の鱗に発色が見られました♪

発色と言っても、まだ0.1mm程。
まさに点です。

当然、撮影しても写らないレベルの発色です。

しかし、この点発色が見られたらこっちの物、今後この発色を足がかりに、頭後方の鱗5枚も発色して来ると思われます♪

この調子で行けば2年もすれば完全に巻き上がると思われます。

正直、現在の巻き上がりでもこんなに早く巻いてくるとは思ってませんでした。
当初は現段階までくるのに2年~3年かかり巻き上がるのに5年~10年程か掛かると読んでたんですが、嬉しい誤算ですね♪

鱗底への金の侵食もまだ有りませんが、青さに至っては以前飼育してたワイルドブルーの35㌢程度の頃の青さです。

ワイブルも成長と共に青さを増してきて40㌢を越える頃には誰が見ても青いと思える程の青さになってましたから、今後Baganも成長と共に青さが増して来てくれれば、ナカナカ良い藍底過背金龍になるのではないかと?思ってます。




ポリプ君達も殆どの個体が35㌢を越えて見応えも十分な個体達になってきました。

中でも画像向かって右のブラックブロッチパターンエンドリはダントツです♪

画像でも解りますが左の45㌢ビキールビキールを全長、太さ共を遥かに凌駕してます。

多分50はあるんじゃないかな~?

今後は2400×900×600水槽に移動の予定なんで目指せ60オーバー!!

60オーバー行けそうなのはこのエンドリだけなんですけどね(笑)

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今朝のおはようメンテはやや手抜きの1800水槽の水換えといマット清掃のみで終了♪

盆休み3日目という事で、久々にDio Worldに行ってきました。

魚(ポリプ)的には、これと言って目ぼしい物は無し!!

セネガルス×デルヘッジ×パルマス(順番は違うかも?)の訳解らんハイブリッド。
価格は安いが見た目はまんまセネガルスなんで要らないな~(笑)


グッズは安売りしてたんで100円マット×3とキャット大袋999円だったんで買っておきました♪


後は独自配合用の人口飼料もついでに買いました。
これでベストな割合に配合できたかな?


100円マット3個追加で、在庫も増えて安心!安心!!


ワイドロングマットは後もう一つ位在庫が欲しいところです(笑)



では本題へ......



最近の私のエンドリケリーの好みですが、以前は太バンド、腹巻き、腹ゴマ、左右対称バンドと、高く売ってそうなエンドリをいかに安く買うか?みたいな勝負?をしてましたが(笑)、徐々にポリプを買い込む内に自分なりの好みと言うものが出てきました♪


それと言うのも、何度もブログで触れているリアルアンソルギーの国内入荷による物と言っても過言ではありません。

このアンソルギー独特のブロッチパターンが文句無く格好イイ♪


最近では顔つきにも拘る様になりはしましたが、まだまだバンド至上主義に変わりは有りません(笑)

そこで、自分流の好みと言うか選択ポイントは..........

今全力で探してるのは、ズバリ!エンドリケリーで完全アンソルギーのブロッチパターンを持つ個体です。


解りやすく言いますと、エンドリケリーの顔でアンソルギーのブロッチパターンを持つ個体です。

しかもエンドリ×アンソルギーのハイブリッドでは私に取って意味が無いのです。

エンドリ×アンソルギーのハイブリのブリンドルタイガーと言う個体も居ますが、個体的にはエンドリのバンドを持つ不発の個体が多いですよね。(私個人の意見です)




ハイブリッドだよエンドリ×ビキールビキールだと割とビキール表現型の個体も多く見られますから、ハイブリだと出て当たり前ですから私的には面白みに欠けます♪


ブリードエンドリの様にバンドにかなりのバリエーションがある個体でそれに近い又は完全コピーと言っていい様なバンドの個体を探すのって面白いと思いませんか?

画像のブラックブロッチパターンエンドリはかなりアンソルギーに近いバンドを持つ個体だと思います。

ラプラやアンソルギーの側線に入るスポットが抜ける縦ラインもかなり身体後部まで延びてますから背中のブロッチパターンが側線のラインと完全独立してれば、まんまアンソルギー?(笑)

身体後半のブロッチが側線ラインと繋がってるのが残念です。

そこで、我が家のアンソルギー風ブロッチパターンを持つエンドリケリーの紹介です♪


かなり大雑把なブロッチパターンを持つエンドリケリーです。


このエンドリも側線の縦ラインがかなり太く入ってますが身体が幾分ショート気味な為に背中のブロッチが少ないのが難点です。


後方斜めから見るとアンソルギーっぽく見たりもします♪



10本近く居たエンドリケリーの中からSTD良バンドには目もくれず、アンソルギーにいかに近いバンドか?と言う観点から選んだ個体です。

購入時は妙に薄かった体色やバンドも徐々に濃くなって来てます。


最後はエンドリではなくビキール×エンドリのハイブリ、通称ビキエンです。

前出は2匹居る我が家のビキエンの内のビキールのバンド表現を持つ個体の画像ですが、この画像はブロッチパターンを持つ個体です。

店内に居た時はどちらも緑化が激しくバンドが確認できませんでしたので、ビキール表現型のビキエンが欲しかった私は、顔の模様、体色、薄っすら確認できるバンドでビキール表現になりそうな個体をセレクト。
価格も地元の半額という事で、保険の意味で2匹購入♪

めでたく1匹はビキール表現型となりもう1匹は側線ラインが独立して背中のバンドもブロッチパターンの表現のまさに思う坪な(笑)、展開となりました。



リアルアンソルギーも価格が下落し複数飼育も可能な種となりましたが、アンソルギーは背中のブロッチパターンは、ほぼどの個体も同じで側線の縦ラインがラプラディの様に繋がってる個体かラインが途切れて独立して背中とのWブロッチパターンを持つ2通りのパターンが多く、バンド至上主義の私としては、複数飼育にはあまり意欲は沸かなかったんですよね~(沸いてれば当然複数飼育してますよね♪(笑)

地元に居る35㌢位のアンソルギーが欲しくてしょうがなかったんですが、我が家のアンソルギーが近いサイズに成長すると、顔つきバンドを比べたら欲しく無くなりました(笑)

最近の選別基準としてラプラは旧タイプ顔?の個体とエンドリはアンソルギー風ブロッチパターンの個体と、かなり変わった選別を行ってるので、個体が増えないですが、収容数的にも飽和状態なんで丁度良いかな?って思ってます。

しかし、御眼鏡に適う個体が居ればGET!!(古い?)しますけどね(笑)

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今日は盆休み2日目でありますが、朝から夏祭りの準備に駆り出されるという訳で、休みにも関らず早起きしての早朝メンテ。

昨日も濾過槽大掃除でやや指先が痛く、爪もササクレ立ってます(笑)

ルーティンの全水槽の水換えとマット清掃を行いました。
濾過槽大掃除当日にもい関らず餌をバンバン食ってた割にはマットは汚れてませんでした♪


おはようメンテをこなし、午前中に夏祭りの準備も終えて買出しへ......

買い物ついでに敷地内にある行きつけのお店へ、ブラリ一人旅♪

最新号が出てますが、今後はアロワニアは買わないつもりでいましたが、盆休みにゆっくり読もうかな?と思い最新のAROWAINA Vol.21号を買ってしまいました(笑)


今号は藍底過背金龍&過背金龍マニアには残念な?号でしたね。

金が乗ってくる前のホッペや顎の白い部分が青い藍底過背金龍が掲載されてたり、某店のお客様の過背金龍ってイイサイズなのになんで上がりが悪い個体が多いの?

雑誌掲載魚には、もう少し夢を見させて欲しいですね、ホッペや顎の青い藍底過背金龍ってシルバーアロワナを撮影しても青く撮れる設定じゃいないの(笑)


店名が入ってるお客様紹介って店に掲載者の割り当てがあったり紹介なんだろうけど、どんな売り方してるか、想像がつきますよね!!

藍底過背金龍好きからの問題提起です。

さて本題へ......

本題の旧タイプラプラディですが、画像のアクアライフ2006年8月号のラプラディ特集。

ポリプなハマリ1年半余り、ラプラディに見せられこの号をバックナンバーで取り寄せて掲載されてるラプラディに衝撃を受けました!!

ナイジェリア産、ギニア産共に、現在入荷されてる個体と違うタイプのラプラディ達が掲載されてます。



掲載されてるラプラディはナイジェリア産でもギニア産にしても眼が小さくビキールビキールの趣を感じさせる個体群です。



カエル顔というと語弊があるかもしれませんが、眼が飛び出して無く黒目が小さい顔をしてます。


それを踏まえて我が家の個体達を紹介します。

黒ギニアラプラディ♂です♪


顔アップです。


ギニアラプ緑♀です。


ギニアラプラディは現在入荷されてる個体よりも眼が小さく顔も扁平顔のイカツイ顔の個体達が掲載されてます。



左から、黒ギニアラプ、緑ギニアラプ、STDバンドブリードエンドリです。
ギニアラプは良く似た顔つきですが、掲載されてる個体バンドも顔もかなり違います。

ナイジェリア産のほうも.....


ナイジェリア産ラプラディです。
当初は黒くてコンゴ産?と言われてた個体です。


よくある顔です。

ナイジェリア産も眼の小さい個体が掲載されており、どこかビキールビキールを思わせる雰囲気を持つ個体です。

現在はラプラディに関しては扁平顔で眼の小さい個体を探して居る状態です。


そして、旧タイプと言えば......

忘れてならないのが、旧アンソルギー。

現在のリアルアンソルギーの現状を考えるとこの旧アンソルギーはなんだったんだ?と、思いますよね♪

確かにバンドはブロッチバンドを要してますが.....


顔はラプラディですし、ブロッチパターンのバンドですが、全体の雰囲気はラプラdディです。

この旧アンソルギーも当時は5~10万とか下手するとそれ以上の価格がつけられたりしてました。

私はリアルアンソルギーが入荷されてて、過去の遺物と化してた個体を購入したので格安で購入しました。

*画像手前はブリードラプラディです。

産地が特定されるとここまで大量に入荷し、価格も下落するのか?と、思いますよね。

2006年まで入荷しなかったのが不思議な位です。

現在はこの旧タイプ顔の個体を探してまして見かけたら即買いといった感じです。
それでもこれらの旧タイプの個体を見るとバンドも明らかに違うので疑問符の付く個体ではあります。

興味のある方はバックナンバーを取り寄せてみてくださいね♪

今回は私が現在探してる旧タイプラプラディのお話でしたが、次回は現在の私のエンドリの好みについて書きたいと思います(どうでもイイ?)(笑)
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