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仕事の移動中に車のRarioで興味深い話を聞きました♪


それは鯉の養殖業者さんのお話しで、毎日の天候により餌の量を調節してるとの事。



なんでも気温と気圧により餌食いが変わるので、気圧&気温の値により与える餌の量を調節してるとの事。

.....と、言うのも気温と気圧の値で水中の溶存酸素量が変化するためで、当然溶存酸素量が多いと餌喰いも良くなり、逆に低くなると餌喰いは悪くのるので、与える餌の量を毎日調節してるとのお話し。


どんな天候の時に溶存酸素が多くなるか?

①水温が低い時.....これはアクアリストならだれでも知ってますよね。

②気圧が高い時......意外と知らないですよね?


我々アクアリストはフィルターを回したりエアレーションを施したりと意識的に酸素を水中に溶け込まそうとしてるので、そんなに気にする事もありませんが、水中への酸素の溶け込み方という面で興味があります。


水中への酸素の溶け込み方としては、私はググった結果、どこかの大学教授の、水面から多く酸素は溶け込み水中でのエアレーションではほとんど酸素は溶け込まず、エアレーションにより水面が動く事で酸素が溶け込むという記事を読みその考えであります。

何度も書いてますが生体を購入した際にパッキングして貰いますが、これも袋という密閉空間に酸素を充填して圧を高くすることで、水中に酸素がより溶け込みやすくなり翌日着の通販なんかでも生体が無事に届く訳です。


エアレーションの酸素の溶け込み方についても、考えが違うだけでやる事は同じです(笑)



酸素は水面から溶け込むという考えから、我が家の2400&1800両水槽の水面は川の様な流れがあります。



飼育設備というのは水槽でも大型化しない限りなかなか初期設備から見直しすることは少ないですよね。


1200×600×450の上部濾過のエアレ無し水槽でアジア アロワナの幼魚の飼育を開始したとします。

当初はそれで十分飼育できますが、個体の成長に伴って餌喰いが悪くなった場合、溶存酸素を疑う必要もあるかも知れません。

最初から圧倒的余裕のある飼育設備でしたら問題ないかもしれませんが、個体の成長や同居魚の追加をするわりに飼育設備や環境は設置時のそなままというパターンも多いかもしれません。



これは濾過にも言える事で、ろ材を追加しても硝酸塩に分解される時間が早くなるだけで水換えの頻度が少なくなる訳ではありません。

個体が成長してるのに幼魚期と同じ換水量と周期では無理があります、成長や同居魚の追加により調節する必要がありますよね。





餌といえばコオロギのストックケースを掃除しました。

もう居ないと思ったんですが4匹程居ましたので新入り藍底クンに上げて終了♪

ケースを綺麗に掃除して次回の注文を待ちます♪



餌喰いといえば1800水槽のエグダイヤ君も少しは大きくなったかな?

それでもまだ小赤は早い様で、捕獲してモゴモゴやってますが、しばらくするとエイドームから無傷の小赤が出てきます(笑)



小赤はもう少し大きくならないと無理かな?

その他も餌喰いは順調です♪



久々のゲームネタ。

娘がやってる動物の森で水槽部屋を製作してました。

んんでもジャコウネズミの旦那?に魚をあげるとレアアイテムが貰えるrしくその為のストックルームらしいです(笑)


次回は水換えのお話し♪


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一般世間は3連休♪
私も3連休という事でのんびり7時起床のおはようメンテ♪

ブログ更新こそしてませんが、メンテはしっかりやってます!!
昨日マット交換&清掃は行いましたので、今日は水換えのみの軽めのメニューです♪


軽めのメニューという事で久々にPhモニターの校正をやってみました♪

校正液はまだ残ってますが、シビアなPh管理をする訳でもないので、Volvicで十分です♪

当ブログの影響でVolvicを校正に使用する人が増えたとか?増えないとか(笑)

まづは1800水槽のPhモニターを、Ph値7のVolvicに浸けてPh測定


誤差範囲内(独自基準)なので校正の必要は無し!!


2400水槽のモニターも同様に測定♪
これまた誤差範囲内なので校正の必要は無し!!

フィルターにタンクトップ王子が写り込んでますね(笑)


1800&2400両水槽共にサンゴ砂などのPh効果の緩衝材はいれておらず生水での飼育となっております。


生水飼育が可能になってから、やや停滞気味だった藍底守護神龍のは発色も促進されたように思います。

Ph効果の緩衝剤を水槽何に入れるとサンゴ砂を入れると、硬度の関係から発色が妨げられると言われますが、最近の発色をみてると納得できる話であります。


新入り藍底クンは変わりはありません(笑)


2400水槽の黒系エイも変りは無く、食欲も旺盛です。


ダイヤ系ポルカに比べ成長の遅かったスモールスポットギャラクシーですが昇壁の様子をみてると体盤30㌢ももうすぐですね♪


体色は茶色から黒へと変化してきましたが、まだ薄い部分がありますが、ここが白のスポットに変化してくると思われます♪

現在スポット増殖&分裂中でございます♪
この発色予備部分がどれくらいスポットに変化するかが勝負ですね♪


2匹ともに楽しみな個体です♪


メンテ終了後に買い物のついでに弥富まで金魚を買いに行ってきました。
先週、これまでの45㌢水槽での飼育に限界を感じて60レギュラー水槽を立ち上げました。

さすがに45㌢から60レギュラー水槽だと余裕もあるので、新たな金魚を地元の店で物色してたんですが、欲しいのが居なかったので今週、弥富の金魚屋まで足をのばしました♪


欲しかったのは水泡眼といわれる種で、小赤を買いに来た時に観賞用金魚を見た時に、おぉ!と思った種類です。

地元の店でほっぺにこぶをぶら下げたやつとか言いながら探したのですが居ませんでした。


こんな顔のオバハンいますよね(笑)

黒いの、赤いの、赤白のと......色々いましたが、娘がこれがイイ!!というのでこれにしました。

ほっぺに紅白のまんじゅうをぶら下げてる様でメデタクて良いですね♪


まづはこの水泡眼を買いにきたのですが、もう一匹目を引く個体がいました♪



流金です♪

これまで何とも思わなかったのですが、初めて観賞用金魚を買うという事で見ると、これまた違います。


これまで金魚というと餌用の金魚としか考えてませんでしたから......


流金を改めて見て金魚の良さを実感しました。

これなんか鳳凰そのものですよね♪
よく古代魚アクア界ではカラプロが鳳凰と称されますが、この流金のほうがよっぽど鳳凰ですよね(笑)

数匹の流金のなかから、一番鰭が長く奇麗で大きな個体を購入♪


娘が小さい時から育てたいという事で、一番小さいサイズの流金も購入♪


これが前からいたコメットです♪

これも同じ店で購入♪
私が小赤を購入してるのを見て娘が自分でも飼いたいと言い、飼い始めた個体です。

以上4匹が我が家の第三水槽である60㌢金魚水槽の住人です♪
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今日は水換えのみなんで、朝7時起床で、娘を学校へ見送りつつおはようめんて♪



マット清掃&交換も無いので、アンモニア検査と水質検査をやってみました。


1800&2400水槽ともにアンモニアは検知されませんでした。
水質試験紙の一番下が硝酸塩で2段目が亜硝酸で、画像では両方白く見えますが、実際はわずかにピンクでろ過サイクルも問題なく機能してます♪


いつもは比較紙のみで検査してましたが、久々に説明書を読んでみました。

魚の糞や食べ残しは等に含まれる有機窒素化合物は、まづは有毒なアンモニアに分解されてから亜硝酸→硝酸塩と分解されるのがろ過サイクルです。

ろ過サイクルと言ってもこのまま永遠にサイクルすれば良いのですが比較的無害とされる硝酸塩だけは処理が難しく水換えで放出するのが基本とされてますよね♪


説明書を読むと窒素化合物は有害な成分であり生物ろ過が機能してないとpH値が7以上となり有害なアンモニア(NH3)が生じ、pH7以下であれば無害のが、アンモニウムイオン(NH4+)として存在し総アンモニア濃度がo.25mg/lを越えた状態で長期間飼育すると魚に対して有害であり生物ろ過が機能してない事を示します.....との事。

なるほど!
ろ過が機能してない水槽立ち上げ初期にpH値が上がる事があるのはこの為だったんですね♪

.....と、言う事は水質はpH値、亜硝酸&硝酸塩に目が行きがちですが、亜硝酸&硝酸塩は処理された分のみ計測されるので、ろ過が不十分な場合、アンモニアは処理されずに水中に存在する場合も出てくるって事ですよね。

その場合、pH値が高いと残存アンモニアの毒性が増すが、7以下だと無害なアンモニウムイオンとして存在するってことは、pH7以下ならアンモニアの存在は無視してもOKって事?


pH7以上の水質で飼育してる場合は、亜硝酸&硝酸塩のみでなく残存アンモニアにも注意が必要って事ですね。

もっともアンモニア値も計測の時間によっても変化すると思いますし、生物ろ過処理される前には当然アンモニアも検出されると思います。

注意が必要なのは、ろ過不足の水槽でpH7以上の場合、亜硝酸&硝酸塩は問題なくても、処理される前のアンモニアがの残ってる場合ですね。

ろ過不足により処理された亜硝酸&硝酸塩は問題なくても、処理能力が低い為にアンモニアが慢性的に残ってるマズイ状態って事ですね。

ろ過不足つでに言うと、ろ過能力が足りないと外部フィルターとかついつい追加してしまいますが、私も飼育再開以前の2400水槽飼育時にそれまで1500水槽で使ってフルーバルのバケツタイプの外部フィルターも設置してました。


今の外部フィルターがどうかしりませんが、10年以上前のの外部フィルターはメンテが面倒で、バケツ部とポンプが内蔵された蓋の部分とを密閉するパッキンの装着が面倒でもあり難しく外部フィルターメンテが水を通すと、パッキン部から水が漏れてくる事もシバシバ(笑)


そんな事から、メンテが億劫になり数か月に一度のメンテになると、下手すると単なる肥溜めと化してる外部フィルターも多いと思います。(外部フィルターにも物理ろ過の部分もありますもんね♪)


最近、日中はまだ暑いですが朝夕は寒くなりましたね~。
しかし、我が家の水槽部屋は温室化しており暖かいです(笑)

部屋から出ると寒く感じる時もありますww

確かに30度前後の大型水槽が2つも置いてあるんですから、室温も変わりますよね。

それでも真夏でも最高31℃ですから、これから寒くなる時期でも割と遅くまで水温維持&室温維持してくれそうです。

真夏は問題なく乗り切れる事はわかったので(ゲーム機効果?(笑)、真冬はヒーター稼働で問題ないですが、部屋の暖房も入れますのでヒーターの稼働率が今から楽しみです♪



アンモニアの元でもある餌投入♪


久々登場のギニアラプラディ(緑)です♪

最近はコリバにその存在を押され気味ですが、コリバとして入荷してくる個体群とは顔つきが異なりますね♪



これも久々のギニアラプラデイ(黒)です♪


こいつは国内な始めてコリバとして入荷した最初期ロットのコリバです♪



これもコリバなんですが、背鰭が17本あり体色も茶系色で顔つきもコリバとは違う趣なんですがビキールビキールとも違う不思議な雰囲気の個体です♪



チャド産ビキール。
今年も入ってきてますが、こいつは去年の初入荷時の夏以降、価格が下がり始めて手の届く価格になり始めた頃に買った個体です。

価格が下がり始めたと言っても、30㌢程でまだまだ一桁万円後半でしたから今と比べたら高いですよね。

チャドビキも体色の違いが出てきており、比較検証しようと撮影を試みてるのですが、ナカナカ全匹揃いませんww


一応、この画像には3匹のビキールが写ってますが3匹とも違う体色というのが面白いですね♪


それではワームが届いた様なので、ケースに移してきます♪
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