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ジェットストリーム話の補足です。



結局、このジェットストリームの原理を使用した水流機を海底に設置したら湾内の水がかき混ざり海底溶存酸素量も増えて海底に住む魚達も戻り、真珠も以前より綺麗に輝く真珠が採れる様になったそうですよ♪


昨夜の餌やり時に撮影♪

コリバ君登場♪


顔のアップ♪


胸鰭をピタっと身体に付けて不動化状態のビキールSp。


ビキールSpの顔アップ♪


ポリプが鎌首上げたポーズって格好イイですよね♪


もう一枚鎌首(笑)



さらに私の好きなポーズ!!

斜め後ろから見た姿♪


ブロッチビキエン♪


チャドビキクン!!


餌の牛ハツを体に乗せてオトボケ顔のアンソルギー♪


さらに牛ハツを頭の上に乗せたラプエンクン♪


次はアロワナコーナー(笑)

今日は餌も到着したのでコオロギを10匹程おやつに与えました♪

ライトの加減で鱗の見え方も違います。
フィッシュルクスが当たった鱗は紫に見えます♪
青に赤を配合で紫になるのと同じですね♪



少し見え方の違う画像♪
今日の餌やりはまだですが、ザリガニを与えようかな~なんて思っとります!!


基底鱗も青く光っちょります(笑)


ん~、今回は実に内容の無い更新でした(笑)
駄ブログです、イイさ駄作があるから名作が生きると言われますが、名作すらない当ブログはどうすれば良いのでしょうか?(笑)


今日も建築士が来て打ち合わせ♪
ブログカテゴリーに増築話を追加しました。
増築の進行に合わせてこちらも更新していきます。
現在、給水プランは固まってますが排水と給気がまだ試案段階です。

色々、プランを練るのも楽しい作業ですからじっくり検討します♪


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先日の未来創造堂で興味深い事柄を取り上げてました。

簡単に説明すれば、湾内の海水が澱み海底の溶存酸素濃度が下がり海底の生物が死滅してその死骸がさらにヘドロを生むというもの。



その解決策としてまづ最初に試みられたのが我らの水槽のエアレーションと同様なように水底から空気の玉を出して水をかき混ぜようというもの。

しかし、空気の玉は水面にまっすぐ浮かび上がるのみで水はかき混ざらずに海底の酸素濃度もほぼ変化なし。

横にした筒から空気の玉を出しても結果は同じ。


そこでジェットストリームの登場♪

ジェットストリームを我が家の水槽で説明(笑)

画像は上部フィルターの落水エルボーですが通常は白い矢印に水は流れます。

落水エルボーパイプを赤のラインの様な形状にすると上からの黄色のい矢印の水量に対して左側から2倍の水量(黄色の矢印2本)が入り出口からは通常時の3倍の水が出てきてより強い水流が得られるというもの♪

この原理かどうか知りませんが、昔車のパーツでJV○Sコールド○ーボという商品がありました。

車のマフラーに装着して排気の吸引効果を発生させパワーアップ&省燃費を実現させるというもの。

おそらく原理はこのジェットストリームと思われ車雑誌にも取り上げられてましたが、完全なマユツバ物扱いでした(まだあるといけないので伏せ時です(笑)

もし水槽内の水流を強めたい場合、使える原理かな?と思います♪


応用編♪

逆転の発想でポンプの揚水量を上げるのにも使えそうです。

ポンプで吸い上げた水流が右側に逃げるのを防ぐような、もっと左上がりの形状にすればRIOポンプの揚水量をあげるのにも使えそうです♪

エアレーションについては以前にも書いてますが、水中の溶存酸素について調べた結果の上で、私のエアレーションについての考えは水中のエアレーションでは溶存酸素量は増えず、エアレーションによる水面の動きから水面から酸素が溶け込むと考えてます。

この考えは炭酸飲料が栓を開けた途端に炭酸が上がってくるのはそれまで圧縮により水に溶けてた炭酸が圧が抜けた事により大気中に開放される為とありました。

空気も同じで水中に空気を入れただけでは、単に上に上がって行くだけで空気は溶け込まないと思ってます。

しらべた結果、水中と空気中では圧も違いますし、圧をかけない限り空気は水面からしか溶け込まない様です....

ですから魚の生体通販が実現するのも酸素と水を袋にパッキングする為に、通常よりも酸素は水に溶け込みやすくなり溶存酸素量が確保できる為と思われます。

単に袋に水を入れて縛っただけでは、下手すると数時間しか持たない場合もあるかもしれませんもんね♪


ですからエアレーションについて色々意見もあると思いますが、私は水面が波立つ位やらないと意味がないと考えてます。

水槽の溶存酸素を測った訳ではありませんが、私のエアレーションに対する考え方という事でご理解を......

熱帯魚飼育なんて自分の考えで飼育すればイイんですからね♪

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今日は暇だったし、思いつきでライトを色々変えて撮影して、久々に本家本元保守本流実験飼育ブログみたいな感じです(笑)

60上部Wライトの1本だけ交換、点灯させてカメラの設定は変えずに撮影しました♪
以前も同じテストを行いましたが、飼育水がブラックウオーターだったとい思うのでまた違う感じに撮影できてると思います。


最近はポリプを綺麗に見たいという事で藍底過背金龍鑑賞&撮影には不向きですがSUDOのオーシャンクリアー蛍光灯を使用してます。

ケルビン数は7800Kでこれ以上ケルビン数を上げると青くなってしまうギリギリ
のケルビン数になりますかね?

ケルビン数を上げても明るくなる訳ではありません。


いつものオーシャンクリアーで撮影しました。

白系ライトらしく体色も明るく撮影され鱗底の青さも明るい青色になります。

ポリプの体色も明るくバンドの色とのメリハリが楽しめるライトです。

飼育水も非常にクリアーな透明感のある色になります。


続いてアロワナ飼育では定番のフィッシュルクス。


フィッシュルクスは私は赤系のライトだと思ってるんですが、明るさが無い分、青さは濃い青になりますが、ライトが当たる背中の鱗カクは赤くなってしましますね。


金の色あいを見ながら設定を煮詰めればもう少し青く撮影できると思いますが、同一設定での撮影ですからこんな感じですね♪


撮る角度でも色あいは変化しますが、6列目の鱗カクは赤味を帯びてますね♪


こちらも定番、NISSOのPGⅡ。



これも明るさは強くないため青く撮れます。


背中の金色は若干赤味を帯びます。


つぎはNECのビオルクス。

60上部用の20Wが無いので90上部ライトの30Wを使用♪


背中は若干赤味を帯びてますね♪


鱗底の青さは綺麗に撮影できます♪


しかし、背中の赤さが気になります、ライトの隙間から漏れる蛍光灯の色からもわかりますね♪


東芝のメロウルック。
こちらは同メーカーのフィッシュルクスと異なり普通の家庭用蛍光灯です。

昼白色という事で黄色系の蛍光灯です。
昼光色になるともっと黄色が強くなったと思います。

確かNATIONALのパルックの昼光色もあったハズなんですが行方不明です(笑).....捨てたかな?


こちらもオーシャンクリアーほど明るくないので鱗底も青く撮影できます。


黄色系なんで当然、背中の鱗カクも赤くはなりません!!


こちらも上部ライトと水槽の隙間から漏れる光質に注目。
オーシャンクリアーよりも若干黄色味がかかり、明るさもそれほど明るくは無いので藍底過背金龍鑑賞にはこの昼白色か昼光色がぴったりです。

飼育水がブラックウォーターの時は飼育水に元々色が付いてるので気が付きませんでしたが、この昼白色はオーシャンクリアーに比べると飼育水が黄色味掛かって見えます。

オーシャンクリアーでの非常に透明感のあるクリアーな飼育水ばかり見てるの、この若干の黄色さが非常に気になります(笑)

フィッシュルクスやビオルクスで見るとポリプの体色も濃くみえますが、このオーシャンクリアーで体色を濃く持っていければ天下無敵なんで、当面はこのオーシャンクリアーでの飼育を突き詰めて行きたいと思います♪

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