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今日は藍底過背金龍の発色の続報♪

続報と言っても誰も待ってないとは思いますが.......(笑)



前回は新入り藍底過背金龍の背中6列目の発色について書きましたが、今回もその続報です♪


背中6列目鱗の発色兆候の部分が増えてました♪

この画像では解りにくいですね.......
それではお得意の例のアレで開設します♪



今回は矢印にするとそれで発色部分が消えそうな程、微細なんでピンストライプにて......

鱗框部分よりも鱗底部分に兆候が見られます。
これは以前、鱗飛びの回で書いた、通常鱗の下にある予備鱗?の部分が発色して透けて見えてる様に見えます。

飛んだ鱗は外気に触れてると徐々に透明になってきてます。
鱗底の青さは肉が青くて透けて見えて青くなる説がありましたが、それはあり得ないと昔に否定しましたが、鱗底の金発色については下側に控えてる鱗がカギを握る可能性はあると思います(個人的意見ですが)。


この件に関してはもう少し考察を続けたいと思います。


守護神龍の方も輸入日逆算で行くと、現在ち丁度3歳になったばかりだと思われます。

まだまだ、発色段階の若い個体です♪



こちらと反対側の基底鱗h100%発色してますが、こちら側はまだ甘いですね♪

それでも未発色の基底鱗も発色してきてます。
この画像ではわかりませんね。。。。。。それでは例のアレで(コレばっかり!!)




こちらは発色部分も大きいので矢印にて(笑)

まだ歯抜けですが、尻尾の一番上の鱗も発色してるので、多分100%発色するのではないかと考えています。


新入り藍底過背金龍2歳
藍底守護神龍3歳,,,,,,,,,,,と、まだ若い個体達です♪

今回の新入り藍底の発色兆候部分の多さを見る限り、背中6列目の発色もかなり期待できそうです♪

基底鱗の方はまだ6割程ですが、残りは背中6列目と連動しながら上がっていくのではないかと思ってます(守護神龍の発色観察から)

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3連休中日の昨日は地元のペットショップアイドル3に行ってきました♪

去年、浜松遠征時にアクア プログレスさんで購入した姉金が無くなったので小赤を買いに行くのと、前回訪れた時に見かけたモトロPrが居るか確認しに....(笑)




まづはモトロPrチェック!!.....「居ねーや!!」

お次は目的の小赤CHECK!!......「居る!居る!!」

後は大型魚CHECK!
ほほう、イガラシブリードデルヘッジか~、派手なバンドのdory-kに比べてワイルド物っぽい整ったバンドの印象♪

「ん~?証明書付きのビキールか~、カミハタ仕入れの個体かな?...ん~?まてよ水槽にコリバって書いてあるぞ!」

証明書を見るとアクア プログレスさんの証明書!

こうなると極秘潜入捜査官の血が騒ぎ(笑)、経緯を確かめずにはいられません!

復活のN店長に「あのプログレさんの証明書のコリバは引き取り品か何か?」と聞くと、関東の問屋にビキールを頼んだんだけど、何故か証明書付きのコリバが入ってきて、まぁいいかって感じで置いてあるんですよ」との事。

東京ベイさんはDio Worrdで見るし今回、プログレスさんの個体をアイドル3で見るとは、結構卸しもやってるんですね~。



小赤をパッキングして貰ってレジに行く途中で、「モトロPr売れたんですね?」と聞くと「次はエイですか?..最近ブログを見つけて見てるんですよ」と......「あらら、バレたか!!」

まぁ、ブログやってるの以前居たバイトの店員さんは知ってたんですが、復活のN店長にも知られたとは、何たるミス(ミスでは無いだろ?)、極秘潜入捜査官失格です。

後は極秘潜入囮捜査官アク友Tに頑張ってもらうしかありません(笑)



いよいよ本題......というかこれまでの話で十分一回更新できますよね(笑)


藍底過背金龍の選び方♪

藍底過背金龍は何と言っても個体差が物を言いますから、青くて6列目上がりそうな個体を選ぶ!!........以上!!!


それを言っちゃぁ身も蓋もありません!(笑)

それではと...ACROPOLIS流藍底過背金龍の選び方です♪

なぜACROPOLIS流かと言うと私は上がりの悪い基底鱗も光って無い、藍底過背金龍しか買った事がないのです。

ですからACROPOLIS流なのです!!


①藍底過背金龍に基底鱗は関係ありません。

上がりに関して基底鱗の発色具合は関係ありません!


基底鱗が発色してなくても6列上がる個体は上がるし、基底鱗が完全発色してても6列巻かない個体は巻きません!!

これはラーメン屋イーグルに居た15年物の過背金龍も基底鱗は完全発色でしたが、6列は背鰭の前の2~3枚が僅かに発色してる程度でしたし、専門誌などでも基底鱗完全発色でも背中はサッパリの個体も見かけますよね♪


そこで、どんな個体が良いかと言えば、基底鱗は尾鰭方向から発色し6列目も後方から順に発色している個体♪

基底鱗が完全発色してる個体ならば背中の半分程は巻いてる個体。


次は青さ。

②白水槽で飼育しても青い個体を選ぶ!

これは藍底過背金龍は黒水槽というのは常識ですが、白水槽に入れても青さを維持できる個体がBEST!!

しかし、こうした個体は25㌢を越えて金発色も始まってる様な個体しか見分けられません(笑)

逆を言えば、ゴールデンヘッド系で白水槽に入れられてる個体で、鱗がかなり青い個体がいれば藍底個体として購入もアリだと思います。

鱗框の出ていない幼魚気の青さはあまり関係ないと思います。





③鱗内側の発色

鱗底の発色の黒ずんだ部分については、以前からこの手の個体はいますから、純血の過金龍ちうよりは上物の過背金龍だと私は見てます。




総合的にACROPOLIS流藍底過背金龍の選び方は25㌢~30㌢(大きいほど良い)で鱗框がしっかり出つつ細框の個体で青いアルマイトの様な光沢があり基底鱗は完全発色よりも基底鱗と6列目が尾鰭方向から連動して発色してる様な個体がBESTだと思います。


以上がACROPOLIS流藍底過背金龍の選び方です。

これは幼魚から若魚で基底鱗が光ってない個体限定の私の考えですので、飼育経験の無い最初から基底鱗の光ってる個体についてはわかりません(笑)

しかし、基底鱗完全発色してても背中は全然巻かない個体も居ますから、結局は個体差です。




その個体差を見抜く参考にでもなればと思い、書きましたが幼魚からの藍底過背金龍飼育の場合、なかなか一発で決まらないと思いますので、藍底個体を数匹飼育して発色経過や巻き具合を見ながら飼育経験を積み、コレと思う個体が居れば購入というのが一番じゃないですかね?

画像の個体がわたしの藍底過背金龍飼育の総決算というべき個体で、これでダメなら成魚で青く背中まで巻いてる個体を買うしかないですね(笑)

これは当然生体ですから、全ての個体にあてはまりませんし、書いてある通りの個体を買ったがダメだといわれても、私は関知しません(駐車場内の事故と同じね(笑)、しかし、お店で個体を選ぶ際に、店の人に当ブログにこんな事が書いてあったと当ブログをあて馬にして聞いてもらっても結構ですし、是非聞いてもらって結果をいコメントに貰えると楽しみですね♪


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本日は朝7時半起床のおはようメンテ♪


ルーティンの水換え+マット清掃&交換のメニュー♪


最近はエイの話題になりがちだったので、当ブログ本家本流(本龍?)の藍底過背金龍のお話し♪


アジア アロワナのお話しになると発色ネタになりますね♪

それでは現在は我が家に2匹居る藍底過背金龍の発色についての飼育経過&考察です♪

まづは、現在育ち盛りの新入り藍底過背金龍です。
生まれはワンブーンファーム産です♪

我が家に来たのは2009年1月ですから、ちょうど去年の今頃ですね♪
輸入は2008年4月頃だったかな?

店に入荷した時から藍底としての素質に注目してたんですが、何故か売れのこり、顎ズレ、鰓メクレ、成長不良でヒネ気味個体と3重苦の不良在庫となってを値切って購入しようと店に行くとさらに安い価格でしたので即購入♪

現在に至ってます♪

ハッキリ言って青いです!!
この個体は私の藍底過背金龍に関しての固定観念を根本的に変えたエポックメイキングな個体です。


発色も順調で背鰭基底鱗は後方から巻き上がり(黄色矢印)、6列目も基底鱗の上がりに連動するかの如く背鰭から頭方向へと発色してきてます♪(オレンジ矢印)



反対側基底鱗です♪
こちらも尾鰭側から前へと発色してます♪



新入り藍底過背金龍の導入時と現在の比較♪

上は導入時、画像データは2009/01/17となってますね♪
下は本日撮影で2010/01/10です。


購入時30㌢位で現在約40㌢です♪

導入時は4列目もまだ甘いですし、5列目は4割程、基底鱗はまばらに光ってると言った具合です。

現在は順調に金も巻いて来てますので、将来は6列目も巻くのではと期待してます(青さと6列行くと思ったから買ったのですが.....)



それでは我が家の主、藍底守護神龍です♪

ブランドネームはBagansamak Blue!!

導入は2007年の5月で約18㌢です♪
2010年1月現在、約50㌢♪



基底鱗はほぼ完全発色、背中6列目も2~3枚を残すのみです♪
背中の飛ばした鱗がイタイタしいですね。


画像は2007年12月の画像です。
サイズは10月で約25㌢と当時の記事にありましたので、その位です(笑)

5列はそこそこ上がってますが、基底鱗はサッパリの状態です。



得意の比較画像
上は2007年12月撮影の画像。
水草ポリプ混泳が懐かしく感じますね~♪

下は今日2010年1月10日撮影です。

撮影時の設定値の違いもあると思いますが、金質に差がありますね。
これも水槽サイズが違いますから、1800の黒水槽と2400の背面&片側面黒水槽では光の入る量も違いますので、金色にも違いがでます。

当然同じ黒水槽でも1800と2400、奥行き600と900では光の量が違うので金色に差がでます。

狭く暗い水槽に入れた方が金色は濃くなる傾向にあるとおもいます。


それにしても、私は幼魚期に基底鱗が光ってない過背金龍が好きですよね~(笑)

幼魚期より基底鱗ピカピカ頭テカテカのゴールデンヘッド系よりも藍底過背金龍が好きという事もあると思いますが.......


そういう事も踏まえて次回は、藍底過背金龍の選び方です♪
なんか定期的に同じネタを繰り返すゼクシー化してきてますね(笑)


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