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以前から気になってた事があります。

それは.......
私は仕事柄、高速道路をよく利用するHIGHWAY DANCERなんですが(笑)、何故か?高速道路上ってガスタンクの蓋であるフューエルリッドが開いてる車を頻繁に見かけます。
あれはSA内にあるGSの店員が「この客は二度と来ないだろうから、いたずら心でフューエルリッドを開けたままにしておくんでしょうか?
昨日なんか2台も開けたままの車を見ました!!



我が家の1800水槽もそれなりにポリプテルスも増えてきて、充実したポリプライフを楽しんでる訳なんですが、ポリプもう安い種からかなりの高額な種もで様々で、4~2万円程の微妙な価格帯に魅力的なポリプも多く悩まれてる方も多いと思います。

そこで自分が飼育してみた感想を踏まえて私の独断と偏見ではありますが、今一番お勧めポリプを考えてみたいと思います♪

*あくまブログネタですので参考にもなりませんし気楽にお読みくださいね(笑)


ブログでも書いてますがこれまでの、私の考えるポリプ御三家と言えばエンドリ、セネガルス、デルヘッジだと思います(あくまで私の考えです!!)



そしてポリプ新御三家はビキールビキール、アンソルギー、ビキールSpコリバと考えます!!

ビキールビキールに関してはWILD物も手に入りますがあまりに高額な為に現実的にブリード物という事になりますね。

マニアの中にはビキールビキールに関してWILD至上主義の方も見えますが、WILDビキールビキールの魅力は顔つき、バンドと共にその大きさにあると思いますが、
70㌢を超えるビキールビキールの存在感は私も目にした事がありますが、あまりのも凄いですよね。




しかしブリード物とはいえ、ビキビキを自分の水槽に入れてしまえば、40㌢を超えた個体であればそのあまりの存在感(別格感)に、驚くと思いますしそれなりに満足もできるのではないか?と思います。


リアルアンソルギーも2006年の初入荷時からは考えられない速度で値崩れして憧れのポリプから少しがんばれば十分手に入る個体ですし、複数所有も可能な価格で嬉しい限りです♪



このリアルアンソルギーの登場で新たなバンドパターンとしてブロッチ模様というのが盛んに言われるようになり、人気の様です。

価格の暴落と反比例するようにアンソルギー人気急加速中という感じですかね?

画像は向かって右からリアルアンソルギー、ナイジェリア産ラプラディ、ビキールspコリバ、ラプエンです。



画像手前がインボイス旧アンソルギー入荷個体で後ろがビキールSpコリバです。

コリバもアンソルギーの独特なブロッチパターン人気に引っ張られてブロッチパターンを持つ個体が人気があり先に売れていく様です。



価格的にアンソルギーとコリバは小さめのアンソルギーだと、ほぼ同じ価格帯で完全にバッティングします、ビキールビキールに関してはまだ少し上の価格帯にありますね。

そこで私が考える今一番お勧めポリプは複数の個体の魅力を併せ持つビキールsPコリバです!!

顔つきはラプラディナイジェリア産寄りの個体からビキールビキール寄りの個体までいますし、身体は太くビキールビキールを思わせる物がありラプラディの比ではありません。
バンドはアンソルギー特有のブロッチパターンを彷彿させる個体もあり、ポリプ新御三家欲しいけど、選びきれないという方に3種の魅力を併せ持つコストパフォーマンス優れた個体、それがビキールSpコリバです!!

ビキールSpコリバはラプラディ地域差異個体といわれてますが、独立種と言ってもいいほどの個性があり魅力的な個体ですし、30㌢以上の大きめの個体が入荷してるのもイイですね~♪

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今日は帰宅が遅くなり、帰宅時には水槽のライトは消灯後でしたが、再点灯して餌をやりました♪


ライトを点灯させるとイキナリの点灯でびっくりしたのか?
ブリエン2匹、コンギ?、ブリビキの4匹が群雄乱舞してました。


餌を投下させると群雄乱舞も落ち着き餌TIME♪


1800水槽の残餌処理対策ユニット(Z.T.U.)の姉金8匹投入しましたが、昨日即座に1匹Bagan君の餌食になり、今日確認すると残り4匹と壊滅的被害を受けてました(餌としては投入してないですからね)。

犯人は昨日、現行犯で犯行現場(捕食)を目撃したBagan君とおそらくブリビキ?と思われます。


1200白水槽に投入したZ.T.U.は2匹無事で先発隊ですでに居たデブ金の計3匹が任務についてます。

この1200水槽でしばらく訓練(成長)させてから1800水槽に投下する必要があるようです。


1800水槽の任務についたZ.T.U.ですが4匹を失いながら立派に任務は果たしてくれてました。
このあたりに残餌が溜ります。


久々のドラゴンロケット!!


エンドリ唯一の雄個体。


食欲旺盛なラプエン君。
それなりに大きくなってくれたら見応えのある個体になりそうです♪

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今日は顔について.......
藍底過背金龍は青さと細カク、ポリプテルスはバンドで選び顔についてはあまり気にしていませんでした。

ポリプに関してはそれこそバンド命のバンド至上主義といった感じです(笑)



最近導入した、ラプエンです。
アンソルギーを手に入れる前にラプエンを色々探しだしてました。
その頃から顔も少しは気にして見るようになってました。



珍しいアンソルギーとラプエンのツーショット!!

この2匹はまだサイズが小さい為か?普段もあまり姿を見せません(泣)
餌やり時も前面に出てきて捕食すると、隠れ場に戻ると言うHIT&AWAY作戦の為になかなかじっくり観賞できないのが残念です(餌は沢山食べてますから心配はないのですが...)


このアンソルギーは通販で購入したのですが顔に拘って選別された個体の為に横から見るとなかなかの扁平顔ですが、正面からはまだ幼さが残ってますね。
飼い込む事により厳つさもでてくると思います。


ブリード物のエンドリです。
扁平丸顔とそのブロッチパターンからアンソルギー風の風貌を纏ってます♪


やや難アリエンドリ君です。
顔は白変エンドリに見られるつぶれ顔?系の顔です。
バンドは最近好んで選んでいるブロッチパターンのバンドです♪


ビキールSpコリバです。

このコリバもブロッチパターンで選びました。
コリバもリアルアンソルギー登場の影響か?ブロッチパターンの個体から先に売れる傾向があるとの事です。


ギニア産黒ラプラディです。
購入時は真っ黒だったんですが、今はかなり濃い深緑色をしてます。
コイツは体色とバンドで選びましたが、よく見るとイイ顔してます♪


ギニア産緑ラプラディです。
我家ののラプラディのなかでも特に気に入ってる個体です。



ギニア緑ラプ。
水草にも溶け込みます♪


旧アンソルギー入荷個体。
旧アンソルギー入荷個体でもラプエンタイプ系ではなくいまで言うコリバ系のバンドを持つタイプです。

旧アンソルギー入荷個体でもまぁアンソルギーに近いタイプですね(笑)


ビキールSpで入荷。
ベビーで購入しましたが、典型的なコンギ顔ではないような気がします。
ブログでも数度書いてますがブリード物でSpと付いての入荷ですから、某店ではラプラディとのハイブリッドとの見解も.....成長の遅さと顔付きからそれもアリかも?

最近入荷している一見ラプラディのようなビキールSpのベビーとはベビー時のバンドも価格も全然違います。

成長は遅いものの最近格好良く育ってきました♪



ブリードビキールビキール。
顔は良いとは言えませんが、体色は緑と茶意色の迷彩カラーバンドで格好イイです。


ラプラディとツーショット。
サイズも違いますがラプラディでななかなかこの太さはでないですね~。


デルヘッジです。
上がDORY-Kデルで下がロイヤルタイガーデルヘッジ。
どちらもイイ体型育ってきたので小顔に見えます♪


我家の宝、白変ラプラディ。


白水槽でのノーマルデルヘッジ。



横顔の自信アリ?
エンドリに興味が薄れつつあったマニアから譲りうけた個体です。
そのマニアの方も最近またエンドリ熱が再燃して最近エンドリは9匹に増殖中らしいです♪

画像もみせて頂きましたが、京都某店好みの様なイイ個体でした♪


BaganSamakbluedesu。
導入時からは考えられないように完品に育ちました♪

目タレ、顎ズレなしです。

目タレに関しては諸説様々ありますが、飼育再開後に飼育した4匹に目タレはありませんでした(顎ズレは若干あった個体もあります)

2匹目に入手したクレンブルーは引き取り個体を購入したため我家に来た時は若干目タレしてましたが、我家の環境になじむにつれ改善しました(ワイルドブルー&クレンブル飼育日誌参照)

そのことからブラックウォーターが何らか作用して目タレが改善したのではないか?と、思ってたんですがポリプ入れてからはズッとクリアーな水ですが目タレの兆候はありません。

そこから考えると、やはり目タレは目の奥に脂肪が付きタレると言う説で、餌の与え方が関係してるのかな?と思います。

実際、初めてアジアアロワナを飼育した紅尾金龍は片目が見事にタレてた様な記憶があります。
紅尾金龍は食べるでけ餌も与えてました。
飼育再開後の藍底過背金4匹は食が細かった個体も含めて腹6分程度の給餌量で育ててきました。

アジアアロワナも真っ暗な夜間は目が垂れてます。
夜間の目が垂れてる間に脂肪が徐々居に蓄積しそれが原因で目が垂れるとすれば、アロワナも人間と同じで寝る前の食事は控えた方が良いといえますね。

しかし、仕事の関係からどうしても水槽のライトの消灯時間の2時間前頃に給餌というパターンが多くなりますが、腹6分程度の給餌量ですから我家の飼育個体は目がタレないのこも知れません。

目タレについては諸説ありますので本当の原因は定かではありませんが、現在までの我家の飼育個体が目タレを起こしてない原因を探ると給餌量くらいしか思い浮かびません。

顎ズレに関しては多少のズレなら豊富な給餌量で改善に向かうと言うのは本当なんですかね?

自分が試してないだけになんとも言えないのですが、何か胡散臭い気がするのは私だけでしょうか?(笑)


ちなみに1800&1200両水槽共に小赤はもう居ませんでした!!
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