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2006年からのリアルアンソルギーの入荷から、その独特なブロッチパターンが人気のようで、その人気は他種ポリプにも飛び火している様です♪


私もリアルアンソルギーの価格が暴落する前はとてもじゃないですが、リアルアンソルギーは感嘆には手の届かない価格でした。

そういう事情でエンドリ&ラプラディはアンソルギーに似せたブロッチパターンを持つ個体を中心に選んで購入してました。

リアルアンソルギーは当面買えないけど、その独特のブロッチパターンを楽しみたいという事で、そのような個体を選んでました。


実際、こうして選んだエンドリとリアルアンソルギーが並ぶとかなり似た雰囲気があります。

この画像で見る限りブロッチ模様はほぼ同じように見えますから大満足の選別です♪

今、ラプエンを初めとした変わった個体がポリプ界では珍重されて人気も高いですよね。

この現象はアクア業界に限った事ではなく他のPet業界でもちょっとしたHYBRIDブームになったます。

犬業界もMIX犬ブームですし(物は言い様ですよね言い方を変えれば雑種ですから....これはアクア業界も同じですね(笑)

猫に関しても先日TVでやってましたが、交配を繰り返しついに虎柄の模様を持つ猫も登場してますし、野生の山猫だったかな?
それと交配し豹猫と言うのも誕生して海外での価格は300万円らしいです。

より珍しい物に付加価値を見出すのはどの業界も同じと言うことですね♪

一応私も最終目標はポリプテルスの繁殖にありますが、混泳状態ですし、個体の成熟もまだまだです。

まぁ、何かの拍子に繁殖してくれたらラッキーってスタンスで行きたいと思ってます♪

そこで、今我が家の水槽に居る個体で交配が行われたら面白いなと、思われる組み合わせを考えてみました(笑)


我が家の雄個体御三家♪
上からブロッチパターンの難有りエンドリ君。
我が家の水槽でベビーから購入育成した生え抜きのDORY-K雄個体。
そして多分雄だろうと思われるギニア産黒ラプラディ。
ギニアラプラディに関しては雄はもう少し大きいのかな?とも思ってます.....

一応、組み合わせを考えましたが、あくまでネタでありシャレなんで雄雌関係なしのお気に入りの個体でペアを形成してみました(まさきの妄想夢芝居(笑)

まづはすでに作出されてる組み合わせから.....

エンドリケリーXリアルアンソルギーの組み合わせ。
こちらは商業名ブリンドルタイガーでリリースされてます。

殆どエンドリケリーと言う個体が多く、アンソルギー独特のブロッチパターンを明確に表現する個体は私の知る限りでは皆無です。


続いてラプラディXビキールビキールの組み合わせもリリースされてますね。

国内ブリード物と東南ブリード物があるんですかね?



ラプラディXビキールビキールのハイブリッド個体が成長してラプラディと違うこのビキールビキールの迫力が表現できればお買い得な個体群だと思います♪


こちらもあるかな?
エンドリケリーとギニアラプラディの組み合わせ♪
画像はブリード物エンドリですが、細かい事はきにしないでくださいね(笑)

あくまでシャレですから、バカバカしい事を真剣に追求するのが当ブログの真骨頂ですからね♪


ギニアエンドリケリーXギニアラプラディの自然交配の組み合わせがいわゆるラプエンですよね。

ラプエンに関しては確固たる定義がないだけに、個々がラプエンと思えれば購入すれば良いと思いますが、店の謳い文句にだけに頼るのは危険です。



ここからは私の仮想の組み合わせです。


アンソルギーとギニアラプラディの組み合わせ♪

もし存在するなら非常に面白い個体になりそうですが.....


実際に交配が行われたら、単なるコリバだったなんて事もありそうです(笑)


ブログでも書きましたが2006年の初採取時の川ではエンドリやラプラディ等の大型個体の姿は確認できなかったらしいですからその情報だけで考えると自然交配は無さそうです。

今は複数の川でアンソルギーも採取されてるようですから、この組み合わせも可能性が無いことも無いかもしれません♪



リアルアンソルギーX旧アンソルギーの組み合わせ(笑)

この組み合わせは、水槽内交配と言う事になります。
このペアで子供が採れたら面白い個体になりそうです♪


ロイヤルタイガーデルヘッジとエンドリケリーのペア♪

上顎発達種と下顎発達種の異種?交配ですがオルナティとエンドリケリーの交配種も作出されてますから、可能性が無い事もないですかね?

ロイヤルタイガーデルヘッジと言う種自体が体色も一般のデルヘッジよりも薄くバンド面積も広いですから、何かとのハイブリッドなんでしょうか?


これはややこしいリアルアンソルギーとコリバの組み合わせ♪

これも旧アンソルギーとリアルアンソルギーの組み合わせ同様、面白い個体が生まれそうです。
このペアから緑のブロッチパターンを纏うアンソルギーが誕生するかもしれません。



トゥジェルシーも交配すれば面白いかもしれません♪


後は白変ラプラディ。
この色彩変異遺伝子が遺伝するのなら.........

後は余興で......

顔はビキール、身体はエンドリケリーのビキエンです。
かなりの力技です(笑)


続いて顔はエンドリケリーで身体はビキールビキール。
まだこちらのが自然ですよね(笑)

これなら売れるかな?(笑)と、思いますが、キリンじゃないんだから顔が長すぎますね(笑)

とりあえず現在はかなり充実した面々が揃ってますので、今後はポリプ達の育成&増体に重点を置いて飼育していきたいと考えてます♪

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今朝もあまりハッキリしない天気ですね~、今日は娘とショコラの散歩うぃ済ませてからのおはようメンテ♪



今日のメニューは1800水槽の水換えとドライ層のマット清掃。
マットは昨日、清掃したばかりなんですが、昨日、今日、明日と餌やりを3回経るローテになってしまうので、溢れてからでは遅いので念の為に清掃しておきました。




昨日、今日はやや肌寒いですが先々週頃からかなり暑い日もあり、そのいせいか?ザリガニがポロポロ落ち始めましたので、先週始め頃にザリガニストックケースを日陰になる場所に移動しました。

しかし、日陰にはなりますが雨が上から落ちてくる場所なんで横に穴を開けて溢れないように加工しました。


日陰に移動してもザリガニは落ちていくので、先週に全て生き残ってたザリガニを与えました。


bagan君が美味そうに全てやっつけました♪


昨日の雨にもザリガニストックケースは溢れません♪.......が、すでに住人のザリガニは居ません!!


餌の話と言う事で、牛ハツも今週くらいには注文しないといけません!!

牛ハツは冷凍焼けを防ぐのにケースに小分けして残りは真空パックのまま保存してます。

しかし、今回は宅配業者の手違いで一日前に取りに来る物と勘違いしてしばらく常温で置いてあったみたいで一度解けた形跡があるので、真空パックでも水分で氷が付着してます。

一度解凍された牛ハツでもポリプ達はお構いなしに食べてるので問題はなさそうです。


水草を入れると何故か?水草も増やしたくなるので、昨日SHOPに行った時にホテイアオイを5個購入してきました♪


1200水槽に2個、1800水槽に3個浮かべておきました。
浮き草はBaganがまだ小さい頃に落ち着かせる為、入れたりしましたが、当時は5面黒で上からの照明だけで飼育してましたから、落ちかせるも何も無いと思い早々に取り出した記憶があります。

1800は収容数も多く、硝酸塩も溜り気味ではありますbので、水質浄化の面での効果もどれほどあるのか?調べてみたいと思います。


白水槽の極美?金魚はまだ生きております♪
ポリプ達も、特徴的なV字尾鰭が食べ難く思うのか?まだ残ってます♪
このまま生き残って欲しいですね。



ラプエンですが、やはり微妙な個体が出てきましたね。.......と、言うか私が見る限りまんまギニアエンドリがラプエンとして販売されてますね。

判断は人それぞれですし、実際に肉眼で見れない以上、NETでの画像が全ての判断材料になりますので、店の売り文句に惑わされずに、しっかり判断して購入したいものです。

問屋や店がラプエンと言っても、全てラプエンと言うわけでは無さそうです。
生意気な事かもしれませんが、私も個体を見る目はありません、その見る眼の無い私もこれはラプエンだ!!と、思う個体を販売してもらいたいものです。


今回のトゥジェルシーの入荷でトゥジェルシーの人気も高まってますかね?

私は、トゥジェルシーのこの後方に泳ぎ去る姿にやられました。
身体の下分は縦の黒いラインに綺麗に抜ける○型のスポット。
上半分は黄色と黒が入り混じり斜めに流れるバンド♪

私のトゥジェルシーに対する概念を覆す個体でした♪


そんな、バックシャン(死語?)なコイツも正面からは、この顔!!ご覧の通りかなりのブサ男君です(笑)


ショコラ君も首輪を一新してご機嫌かと思いきや、いつの間か毛が赤く染まりhideになってました(笑)

なんというタイムリーな犬なんでしょうか?(笑)

どうやら昨日の雨で首輪のオレンジ色が色落ちしたみたいです。
最初見たときは、怪我でもしたのか?とびっくりして首周りを確認しましたが、傷は無く首輪にオレンジ色縁取りがありこの色が抜けたんですね~。

上の画像は、例の耳毛突出作詞家先生を彷彿させますよね♪

しかし、動物と言うのは見ていて飽きないものですね。
ショコラ君、もう逃げないでね(笑)

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本日2回目の更新!!

今回の餌(黒こおろぎ200匹&ワーム500g)が届いたのが4月の20日。
ルーティンのワーム床材交換は2週間を目安としてるのでやや引っ張り気味。

......と、言うのも今回はワームの死骸が出なかったので、まだイイかな?と少し床材交換時期を引っ張りました。
しかし、やはり2週間を過ぎてくると死骸もやや目立つようになってくるので、今回は必要に迫られての交換です(ダメですね~(笑....



古い床材丸毎、篩いに掛け生きてるワームを取り出して、新しい床材と共に飼育ケー

買い物から帰宅後、早速AL誌を熟読!!

どうやらアンソルギーの繁殖が成功したらしい。
成功したのはビキールビキールと同じカミハタ(ビキビキの時みたいに親が死なない事を切望)

正直言ってしまえば、今更ですよね。
ワイルド個体が手の届く価格で入手可能な今、ブリード物とは......

私的見地で言わせてもらえれば、アンソルブリードベビー、9800円なら欲しいですが、それ以上の価格なら要りません(キッパリ!!)

ビキビキみたいにWILD個体とかなりの価格差があるなら、買い!!ですが、現状エンドリとほぼ同様な環境と言えますので、ブリンドルタイガーのようなKYな価格なら、ブリンドルタイガーと同じ道を歩む可能性も大いにあります。

はっきり言って、HPを持ってるメーカーやSHOPは個人HPやブログも見てますから、マニアの立場からの意見もドンドン書くべきだし、おかしいと思う事もガンガン書くべきだと思います。

こう書くと「直接言え」との、意見もありますが、直接言えば内々に済まされてしまいますので情報を共有し公にするという意味で意義のある事だと思います、デタラメはダメですけどね(笑)


クドイですがアンソルブリードベビーは9800円以上なら要りませんからね~(笑)

ちなみに明日も餌の話、ザリガニ編と思う事もあるのでその辺りも少々書きます......

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