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今朝も7時起床のおはようメンテ♪
今日は水換えのみの軽いメニュー♪
心なしか昨日から花粉飛んでませんか?
昨夜は鼻がグズグズでしたし(笑)、なんか目も......
今日は軽いメニューなんで、昨日購入してきたエアーストーンを交換しました。
一つはあった物で交換済なんですが、もうひとつが目詰まりして明らかに空気の拍出量が少ないです。
交換後です♪
ボッコボッコですね(笑)
今日の本題は藍底過背金龍の♂♀判別♪
我が家には2匹の藍底過背金龍が居ます。
いずれも単独飼育の為に繁殖は考えていないために、♂♀は特に意識はしてないのですが、ずっと青が残る藍底個体は♀が多いという説もありますので、やはり個体の♂♀は気になりますよね♪
画像の藍底守護神龍。
これは日常の考察からほぼ♂です。
40~50㌢のポリプがごろごろいた頃は、画像の様に寄り添って追尾したりブーブー鳴いてたので、多分♂だなと思ってました。
*画像は守護神龍とは別個体のブーンです。
昨日は暇なんで恒例のネットパトロール(笑)
REDCENさんのHPで過背金龍の♂♀判別の記事が......
これもこれまで何度も読み返した記事なんですが、最近はなんとなくブーンは♀ではないかと感じてたので、改めて読み返してみました。
♂♀判別のポイントは....
藍底個体は上がりが悪く雌個体という説があります。
藍底個体は雌というのを踏まえて雌を選ぼうとする場合の判別ポイントとして....
①鰓蓋の面積(♂広い、♀狭い)
②鱗がつるっとした光沢か?ザラっとした光沢か?
良く言われる丸顔が♀個体という確証は特にないそうです。
これを我が家の個体に当て嵌めてみます!!
♂個体と思われる守護神龍。
確かに鰓蓋のAマークは変形して鰓蓋の端までの距離は長いですね。
鱗の質感もザラっとした光沢です。
もう一匹の藍底過背金龍ブーンです。
確かにAマークは綺麗なA方ですし、鱗もつるっとした鏡面のような光沢です。
リーフさんな有名な藍底過背金龍のペアの♀はこのタイプの光沢を持つタイプです(次行った時は雄雌2匹ともチェックするぞ!!)
鱗の光沢はともかく、雄は卵を咥える為か口の中が大きく鰓蓋も大きいというのは事実の様です。
この鱗と鰓蓋Aマーク判別の記事は2002年と古く、現在は口に手を入れて判別するのが一番確実な方法な様です。
それを踏まえてアジア アロワナ専門誌や飼育ガイドで照らし合わせてみました。
正直Aマークの形状で判別するのは厳しいな~(笑)
そこで.......
鰓蓋下側の胸鰭側からの立ちあがりに注目!!
鰓蓋下側の赤ライン部の形状です。
多分、♀と思われるブーンの画像です。
確かに胸鰭側からの体上がりのRがキツイくこの部分に限って言えば面積は狭いですね♪
この部分で比較すると確かに鰓蓋の形状は2種類あるのが解ります。
明らかに違いが解る個体も居れば、微妙な個体も存在します(笑)
アジア アロワナの♂♀判別方としてAマークと鱗の艶の記事が発表されたのは2002年と8年物も前の物です。
現在はアジアアロワナ飼育ガイドにもありましたが、正面から見た顎の形状で判断する説もある様です。
この顎判別方も雌より雄の方が顎が張り出してるのを見る様です。
やはり雄は卵や稚魚を咥えるので口内が雌よりも大きいというのは事実の様です。
我が家の2匹で正面から顎を見る顎判別法を試みてみました♪
正直、違いが解りません(笑)
実際、ある程度、雄雌の見切りをつけた先入観バリバリで見ても違いはわかりません(笑)
やはり鰓蓋形状判別が一番の様です。
それでも違いは微妙で、ペアの画像を見ると明らかに形状の違いが解ります!!
これが単独で見た場合、判別できるかが問題。
それでも雄個体は明らかに雄という鰓蓋形状の個体がいますから、藍底個体を選ぶ場合、外すのもアリですね。
繁殖を目指す方はペア個体の画像を沢山みて鰓蓋の形状を単独でも見抜ける様になれば確率も上がるかも?
私は単独飼育派の為、これまで繁殖にはまったく興味もありませんでしたので、雄雌の判別も見てもわからんやろ?って記事も軽く読み流してきました。
今回、思う所もあり真剣に♂♀を見極めようと思いしらべると、結構な確率で我が家の藍底過背金龍は雄雌揃って居る様です♪
繁殖の第一歩はまづ、雄雌そろえる事ですから、もう少し性熟したらペアリングに挑戦してみようかな?(笑)
画像はなんとなく卵を咥えているイメージの守護神龍♪
最後に♂♀ペアー個体の画像を見るとほぼ100%鰓蓋形状の違いはわかります。
ペア画像を見てオスメス決めて後で記事を見ると100%の正解率です。
この判別法は書くとまずかったかな?(笑)
皆さんも専門誌やWEB等で是非♂♀判別シュミレーションしてみて下さいね♪
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昨夜は鼻がグズグズでしたし(笑)、なんか目も......
今日は軽いメニューなんで、昨日購入してきたエアーストーンを交換しました。
一つはあった物で交換済なんですが、もうひとつが目詰まりして明らかに空気の拍出量が少ないです。
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ボッコボッコですね(笑)
今日の本題は藍底過背金龍の♂♀判別♪
我が家には2匹の藍底過背金龍が居ます。
いずれも単独飼育の為に繁殖は考えていないために、♂♀は特に意識はしてないのですが、ずっと青が残る藍底個体は♀が多いという説もありますので、やはり個体の♂♀は気になりますよね♪
画像の藍底守護神龍。
これは日常の考察からほぼ♂です。
40~50㌢のポリプがごろごろいた頃は、画像の様に寄り添って追尾したりブーブー鳴いてたので、多分♂だなと思ってました。
*画像は守護神龍とは別個体のブーンです。
昨日は暇なんで恒例のネットパトロール(笑)
REDCENさんのHPで過背金龍の♂♀判別の記事が......
これもこれまで何度も読み返した記事なんですが、最近はなんとなくブーンは♀ではないかと感じてたので、改めて読み返してみました。
♂♀判別のポイントは....
藍底個体は上がりが悪く雌個体という説があります。
藍底個体は雌というのを踏まえて雌を選ぼうとする場合の判別ポイントとして....
①鰓蓋の面積(♂広い、♀狭い)
②鱗がつるっとした光沢か?ザラっとした光沢か?
良く言われる丸顔が♀個体という確証は特にないそうです。
これを我が家の個体に当て嵌めてみます!!
♂個体と思われる守護神龍。
確かに鰓蓋のAマークは変形して鰓蓋の端までの距離は長いですね。
鱗の質感もザラっとした光沢です。
もう一匹の藍底過背金龍ブーンです。
確かにAマークは綺麗なA方ですし、鱗もつるっとした鏡面のような光沢です。
リーフさんな有名な藍底過背金龍のペアの♀はこのタイプの光沢を持つタイプです(次行った時は雄雌2匹ともチェックするぞ!!)
鱗の光沢はともかく、雄は卵を咥える為か口の中が大きく鰓蓋も大きいというのは事実の様です。
この鱗と鰓蓋Aマーク判別の記事は2002年と古く、現在は口に手を入れて判別するのが一番確実な方法な様です。
それを踏まえてアジア アロワナ専門誌や飼育ガイドで照らし合わせてみました。
正直Aマークの形状で判別するのは厳しいな~(笑)
そこで.......
鰓蓋下側の胸鰭側からの立ちあがりに注目!!
鰓蓋下側の赤ライン部の形状です。
多分、♀と思われるブーンの画像です。
確かに胸鰭側からの体上がりのRがキツイくこの部分に限って言えば面積は狭いですね♪
この部分で比較すると確かに鰓蓋の形状は2種類あるのが解ります。
明らかに違いが解る個体も居れば、微妙な個体も存在します(笑)
アジア アロワナの♂♀判別方としてAマークと鱗の艶の記事が発表されたのは2002年と8年物も前の物です。
現在はアジアアロワナ飼育ガイドにもありましたが、正面から見た顎の形状で判断する説もある様です。
この顎判別方も雌より雄の方が顎が張り出してるのを見る様です。
やはり雄は卵や稚魚を咥えるので口内が雌よりも大きいというのは事実の様です。
我が家の2匹で正面から顎を見る顎判別法を試みてみました♪
正直、違いが解りません(笑)
実際、ある程度、雄雌の見切りをつけた先入観バリバリで見ても違いはわかりません(笑)
やはり鰓蓋形状判別が一番の様です。
それでも違いは微妙で、ペアの画像を見ると明らかに形状の違いが解ります!!
これが単独で見た場合、判別できるかが問題。
それでも雄個体は明らかに雄という鰓蓋形状の個体がいますから、藍底個体を選ぶ場合、外すのもアリですね。
繁殖を目指す方はペア個体の画像を沢山みて鰓蓋の形状を単独でも見抜ける様になれば確率も上がるかも?
私は単独飼育派の為、これまで繁殖にはまったく興味もありませんでしたので、雄雌の判別も見てもわからんやろ?って記事も軽く読み流してきました。
今回、思う所もあり真剣に♂♀を見極めようと思いしらべると、結構な確率で我が家の藍底過背金龍は雄雌揃って居る様です♪
繁殖の第一歩はまづ、雄雌そろえる事ですから、もう少し性熟したらペアリングに挑戦してみようかな?(笑)
画像はなんとなく卵を咥えているイメージの守護神龍♪
最後に♂♀ペアー個体の画像を見るとほぼ100%鰓蓋形状の違いはわかります。
ペア画像を見てオスメス決めて後で記事を見ると100%の正解率です。
この判別法は書くとまずかったかな?(笑)
皆さんも専門誌やWEB等で是非♂♀判別シュミレーションしてみて下さいね♪
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