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今日は最近人気の金頭系過背金龍と私がこよなく愛する藍底過背金龍のお話し♪
最近の過背金龍事情は金頭系過背金龍が人気?
......と、いうか単に入荷数が増えただけの気もしますが...
藍底過背金龍命の我が家には当然、金頭系過背金龍は居ません!!
しかし、現在は金頭系の藍底過背金龍も存在する時代だはあります。
金頭系過背金龍は山根氏のブログAquarium HappyLifeでも書かれてますが、過背金龍を交配して行く事に寄り産出されたのか?
それなら、古代から繁殖されてた野生個体にも金頭系過背金龍が存在するのでは?という疑問が投げかけられてます。
金頭系過背金龍といえばつきものなのが、発光バクテリア。
このバクテリアの培養は簡単らしいですが、海産物のイカから培養された発光バクテリアが淡水魚に寄生できるのか?という疑問もありますが、試験的に発光バクテリアを取り入れたワームもリリースされましたから(一回限りでした)、研究されてたのは事実でしょう。
発光バクテリアの淡水魚といえばゴールデンテトラが有名ですが、これも買った時は輝いてても時が経つ輝きは退色するの報告が多数ありますね。
しかも発光バクテリアは、人為的に感染させる事が出来ないので、野生の個体の中に、たまたま見つかるのを期待するだけであるともあります。
淡水の発光バクテリアはエビに寄生するものもあるらしく、もし発光バクテリアでの金頭過背金龍を造るとすれば、発光バクテリアが培養された水槽で数個体泳がして、たまたま寄生された個体をゴールデンヘッドとして輸出するといった感じでしょうか?
そうして偶々作出されたゴールデンヘッドが輸入され発光バクテリアの剥がれてと共に退色して物議をかもしだしたのかも知れません。
そこで金頭系過背金龍作出方を私なりに考えてみました。
①過背金龍繁殖過程において発光バクテリアや交配、白環境も含めて人為的操作がなされている。
②上がりの良い過背金龍を累代繁殖させる事で頭の光った過背金龍が作出された(意味は違いますが強化アロワナみたいな物かな?)
私の答えは①であり②でもあるという事です。
発光バクテリアが都合良く頭に寄生するのか?という疑問もありますし、過背金龍のみで繁殖させたらゴールデンヘッドができたというなら、紅尾金龍や過背金龍と言った様に、種として金頭の金龍が存在するハズですし、最近入荷される金頭系過背金龍は退色しないのを売りにしてる個体も多いですから、当初は人為的に作出された個体が入荷してたのが、②の個体群がコンスタントに生まれてきたので、それらの個体が多く入荷される様になったんですかね?
入荷数の増加で少し無理をすれば手が届く価格帯まで下りてきてますもんね♪
金頭系過背金龍に置いて白環境と光は重要とされてる様ですね♪
これも同じ個体は二つと居ませんから、同腹個体を同じ白環境で飼育しても頭が光る個体もいれば光らない個体も居ると山根氏のブログでも書かれています(背中も同様ね)
これを逆手に取ったのが藍底過背金龍飼育法。
所謂、暗い環境で飼育するというもの。
これもいいわけで、本当に青く永世青い個体はどんな環境で買っても青いという事です。
しかし、そんな個体はそうは居ませんから、それぞれ適した環境で飼ってくださいね♪って事です。
現地でも金頭系過背金龍は白環境でかなり明るい光量で作出されるの見ると過背金龍飼育に環境と光量が関係するのは事実です。
ブーンを手に入れてから藍底過背金龍に飼育環境や光は関係ないと言ってますが、環境に左右されない、どんな環境でも青い個体を選ぶという事です。
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しかし、現在は金頭系の藍底過背金龍も存在する時代だはあります。
金頭系過背金龍は山根氏のブログAquarium HappyLifeでも書かれてますが、過背金龍を交配して行く事に寄り産出されたのか?
それなら、古代から繁殖されてた野生個体にも金頭系過背金龍が存在するのでは?という疑問が投げかけられてます。
金頭系過背金龍といえばつきものなのが、発光バクテリア。
このバクテリアの培養は簡単らしいですが、海産物のイカから培養された発光バクテリアが淡水魚に寄生できるのか?という疑問もありますが、試験的に発光バクテリアを取り入れたワームもリリースされましたから(一回限りでした)、研究されてたのは事実でしょう。
発光バクテリアの淡水魚といえばゴールデンテトラが有名ですが、これも買った時は輝いてても時が経つ輝きは退色するの報告が多数ありますね。
しかも発光バクテリアは、人為的に感染させる事が出来ないので、野生の個体の中に、たまたま見つかるのを期待するだけであるともあります。
淡水の発光バクテリアはエビに寄生するものもあるらしく、もし発光バクテリアでの金頭過背金龍を造るとすれば、発光バクテリアが培養された水槽で数個体泳がして、たまたま寄生された個体をゴールデンヘッドとして輸出するといった感じでしょうか?
そうして偶々作出されたゴールデンヘッドが輸入され発光バクテリアの剥がれてと共に退色して物議をかもしだしたのかも知れません。
そこで金頭系過背金龍作出方を私なりに考えてみました。
①過背金龍繁殖過程において発光バクテリアや交配、白環境も含めて人為的操作がなされている。
②上がりの良い過背金龍を累代繁殖させる事で頭の光った過背金龍が作出された(意味は違いますが強化アロワナみたいな物かな?)
私の答えは①であり②でもあるという事です。
発光バクテリアが都合良く頭に寄生するのか?という疑問もありますし、過背金龍のみで繁殖させたらゴールデンヘッドができたというなら、紅尾金龍や過背金龍と言った様に、種として金頭の金龍が存在するハズですし、最近入荷される金頭系過背金龍は退色しないのを売りにしてる個体も多いですから、当初は人為的に作出された個体が入荷してたのが、②の個体群がコンスタントに生まれてきたので、それらの個体が多く入荷される様になったんですかね?
入荷数の増加で少し無理をすれば手が届く価格帯まで下りてきてますもんね♪
金頭系過背金龍に置いて白環境と光は重要とされてる様ですね♪
これも同じ個体は二つと居ませんから、同腹個体を同じ白環境で飼育しても頭が光る個体もいれば光らない個体も居ると山根氏のブログでも書かれています(背中も同様ね)
これを逆手に取ったのが藍底過背金龍飼育法。
所謂、暗い環境で飼育するというもの。
これもいいわけで、本当に青く永世青い個体はどんな環境で買っても青いという事です。
しかし、そんな個体はそうは居ませんから、それぞれ適した環境で飼ってくださいね♪って事です。
現地でも金頭系過背金龍は白環境でかなり明るい光量で作出されるの見ると過背金龍飼育に環境と光量が関係するのは事実です。
ブーンを手に入れてから藍底過背金龍に飼育環境や光は関係ないと言ってますが、環境に左右されない、どんな環境でも青い個体を選ぶという事です。
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