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昨日、ブログのSIDE TOOLを少し追加してみました。
時計や天気予報の他にCHANGE DIALECT と言うTOOL。
ここで各地の方言や~語を選んで変換をクリックするとブログがその言葉に変換されます。
おススメはショコタン語と当ブログの性質から自信無し語がピッタリかと........是非試してみてくださいね♪
*携帯版にも設置してみたのですが携帯版ブログには対応していないみたいです。
では本題です.......
給餌の方法で紅系色素のダスティングを行ってると書きました。
そして、新たな青系色素によるダスティングを行ってる方からのお話を聞き、その青系色素を探していたのですが、ついにその青系色素が手に入りました。
青系色素と言うとアントシアニンが有名ですがこちらはPHで色合が変化し酸性で赤→アルカリ性で黄緑と変化し中性以上で赤紫となるようです。
自然下のアントシアニン含有植物を見ても有名なブルーベリー、赤キャベツ、紫イモ等の色を見てもわかるように青というより、紫~赤紫の色素と言っていいと思います。
今回手に入れたのはフィコシアニンという青系色素が含まれた、最近健康食品としても注目されているスピルリナと呼ばれる物です。
フィコシアニンとは聞きなれない色素ですがスピルリナから抽出された天然色素でフィコシアニン色素は綺麗な濃い青色をしています。
スピルリナから抽出された青色色素をスピルリナ色素と呼びます。
......で、スピルリナってなんやねん?って事ですが、色でも想像がつきますが簡単に言うと藻です。
スピルリナには緑色の葉緑素(クロロフィル)、青色色素のフィコシアニン、紅系色素で有名なβカロチン等が含有されています。
そのスピルリナの原末を振り掛けダスティングによる給餌を行おうと言う事です。
フィコシアニンの青系色素も期待できますが、こちらもアスタキサンチンと同様の抗酸化作用があるのにも注目したいところです。
そのスピルリナの原末をワーム、コオロギ&ザリガニ等にふりかけ、直接アロワナに経口投与します。
今回はスピルリナ第一回目と言う事で多めに振りかけたために、最初は吐き出してました。
スピルリナが溶けてくといつも通り食べてましたので、少し粉末を落とし水で粘り気が出てクリーム状になったスピルリナを塗って与えると食べました。
このクリーム手法でダスティングを続けて様子を見たいと思います。
あまりに大量にスピルリナ原末を出した為、ガットローディング用の餌も作りました♪
少し原末が多いかな?と思いながらもワームに与えると、床からゾロゾロ出てきて食べてました。
スピルリナ粉末のガットローディングもアスタキサンチンと共に継続して行き、経過観察したいと思います♪
我が家の守護神龍BaganSamakBlueの食欲は凄まじく、底に落ちたワームをビキビキとコリバ達と争奪戦を繰り広げ、それに加え底に落ちてるキャットまでもエンドリ、ラプラディ、デルその他争奪戦を繰り広げて、なかなか楽しい給餌風景を楽しんでます。
前出の画像のように流木の間にまで頭を突っ込み探してますからね♪
このスピルリナ、サプリメントにも多く商品化されてる程、健康に良いという事で、私と嫁で水に溶かして飲む事にしました。
感想は両者共に苔を飲んでるみたい(笑)
確かにこの味なら味覚があると思われるアジアアロワナも食わんわな~って(笑)
ダスティングにより不味いと思われてしまうと食べなくなる恐れもあるので少し塗すクリーム作戦で行かなくては行けませんね。
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時計や天気予報の他にCHANGE DIALECT と言うTOOL。
ここで各地の方言や~語を選んで変換をクリックするとブログがその言葉に変換されます。
おススメはショコタン語と当ブログの性質から自信無し語がピッタリかと........是非試してみてくださいね♪
*携帯版にも設置してみたのですが携帯版ブログには対応していないみたいです。
では本題です.......
給餌の方法で紅系色素のダスティングを行ってると書きました。
そして、新たな青系色素によるダスティングを行ってる方からのお話を聞き、その青系色素を探していたのですが、ついにその青系色素が手に入りました。
青系色素と言うとアントシアニンが有名ですがこちらはPHで色合が変化し酸性で赤→アルカリ性で黄緑と変化し中性以上で赤紫となるようです。
自然下のアントシアニン含有植物を見ても有名なブルーベリー、赤キャベツ、紫イモ等の色を見てもわかるように青というより、紫~赤紫の色素と言っていいと思います。
今回手に入れたのはフィコシアニンという青系色素が含まれた、最近健康食品としても注目されているスピルリナと呼ばれる物です。
フィコシアニンとは聞きなれない色素ですがスピルリナから抽出された天然色素でフィコシアニン色素は綺麗な濃い青色をしています。
スピルリナから抽出された青色色素をスピルリナ色素と呼びます。
......で、スピルリナってなんやねん?って事ですが、色でも想像がつきますが簡単に言うと藻です。
スピルリナには緑色の葉緑素(クロロフィル)、青色色素のフィコシアニン、紅系色素で有名なβカロチン等が含有されています。
そのスピルリナの原末を振り掛けダスティングによる給餌を行おうと言う事です。
フィコシアニンの青系色素も期待できますが、こちらもアスタキサンチンと同様の抗酸化作用があるのにも注目したいところです。
そのスピルリナの原末をワーム、コオロギ&ザリガニ等にふりかけ、直接アロワナに経口投与します。
今回はスピルリナ第一回目と言う事で多めに振りかけたために、最初は吐き出してました。
スピルリナが溶けてくといつも通り食べてましたので、少し粉末を落とし水で粘り気が出てクリーム状になったスピルリナを塗って与えると食べました。
このクリーム手法でダスティングを続けて様子を見たいと思います。
あまりに大量にスピルリナ原末を出した為、ガットローディング用の餌も作りました♪
少し原末が多いかな?と思いながらもワームに与えると、床からゾロゾロ出てきて食べてました。
スピルリナ粉末のガットローディングもアスタキサンチンと共に継続して行き、経過観察したいと思います♪
我が家の守護神龍BaganSamakBlueの食欲は凄まじく、底に落ちたワームをビキビキとコリバ達と争奪戦を繰り広げ、それに加え底に落ちてるキャットまでもエンドリ、ラプラディ、デルその他争奪戦を繰り広げて、なかなか楽しい給餌風景を楽しんでます。
前出の画像のように流木の間にまで頭を突っ込み探してますからね♪
このスピルリナ、サプリメントにも多く商品化されてる程、健康に良いという事で、私と嫁で水に溶かして飲む事にしました。
感想は両者共に苔を飲んでるみたい(笑)
確かにこの味なら味覚があると思われるアジアアロワナも食わんわな~って(笑)
ダスティングにより不味いと思われてしまうと食べなくなる恐れもあるので少し塗すクリーム作戦で行かなくては行けませんね。
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昨日の話になりますが、またいつもの宅配便営業所にREDCENさんからの牛ハツをとりに行って来ました。
毎度の事ですが、梱包に貼ってある「REDCEN」「京名物」ステッカーをみみっちく綺麗に剥がして水槽周辺に貼るのが楽しみだったりします。
今回はREDCENステッカーは初のホワイトタイプですね♪
それと今回は牛ハツを2枚頼んだだけなんですが、「なんか梱包がデカイなと、思いつつ開梱しました。
するとビニール袋の中にに新聞紙で包まれた円筒状のものが!!
ビニール袋に入ってますから断熱の為の新聞紙では無さそうなんで袋を開けてみると.......
2008年のカレンダーでした♪
REDCENさんの名前は入ってますが、組合?で大量に作る名入れカレンダーのようなんでアロワナやポリプばかりと言う訳ではないですね。
肝心のアジアアロワナを探すとイキナリ1月に来てました。
残念ながらメインは紅龍、金龍は紅金が載ってました。
ポリプは7月。
メインにデルヘッジに小さくザイールグリーンかな?
テーマははAncientFIshと言う事でエイやピラルク、ガーパイクが載ってました。
日毎にスケジュールが書き込めるカレンダーは何かと便利なんで早速使用させて貰いました♪
最近は餌にも気を配る飼育者の方が増えているとブログでも書いてますが、その要因として言えば餌に与えている餌の餌にも注目度が高まってるという事があると思います。
餌で色が上がる訳が無いと考えている方も多いと思いますが、その方々の考え方として色素をアロワナの体内に入れその色素により発色させると思ってる人が多いように思います。
僕も少し思い違いをしてた部分もありあすが、餌による色揚げの基的な考えは栄養豊富な餌を与えてその個体の持つ発色能力を最大限に発揮させようと言うものです。
人間で言えば常に顔色の良い状態に保つと言った感じですね。
ですから紅ならアスタキサンチン、青系ならアントシアニン等が色素として注目されてますが、その色素が体色に影響しない事も無い事は無いのでしょうが、色上げに使われる色素の多くはサプリメント商品にも名を連ねている事がわかります。
代表的な例はアスタキサンチンは抗酸化作用が有名です、そういったものがアロワナの体調を整え、個体の持つ発色能力を最大限に発揮させるようです。
自然下では栄養成分だけでなく様々な食物から色素成分を取り込んだりします、ザリガニ等が有名ですよね。
......と、言う考えから各種サプリメント商品を砕いて餌に混ぜ与えるという事が思いつきます。
それも飼育の楽しみとしてアリだと思いますが、えさや大黒堂さんの餌で特に手をかけて育成されたワームはサプリメント商品とは比べ物にならない高濃度のアスタキサンチンを含ませた餌を与えてるそうですので、ガットローディングの効果もより高められるというものですね。
飼育の一つのたのしみである餌たりも一工夫でおり楽しいものになると思いますよ~。
今週は細かい仕事が多く、帰りは早いのですが朝早かったりで、なかなか水換えもままならない状態です。
月曜日は帰宅後、水換えしましたが、火曜日は体調も良くはなかったので見送り、今日帰宅後ついに水換え!!
ついでに時間も早かったんでえさのメンテも行いました。
まつ゛はコオロギの抜け殻&死骸の除去。
冬なんでそんなに臭いはしませんが、やはりケースに顔を近付けると臭います。
冬だからか?思ったより死骸は少なく、抜け殻の方が多かったですね。
綺麗にケースも水洗いしてコオロギを収容して終了!!
そして餌つくり.........と、言ってもコオロギとワームのです!!
えさや大黒堂さんのアカールをベースに色々混ぜ込んだスペシャルブレンドMASAKI MIXです。
配合はレベル5の機密事項です(笑)
ワームのケースに投入するとワサワサと集まり食べてます。
コオロギにも当然与えるとすぐにパクついてます♪
去年の年末にかなり長い間、色揚げワームを与えてなかったんですが、年末にワーム&コオロギが到着してから2週間?ほど与えてますが、確実に青味が濃くなりました。
暗い環境の所謂、藍底飼育ではなく、ポリプを楽しむ為のかなり明るい環境下でも違いがわかります。
エンドリ君は相変わらず元気に泳いでいますが........
ついに我が家にも招かれざる客が....................
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