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昨日の話になりますが、またいつもの宅配便営業所にREDCENさんからの牛ハツをとりに行って来ました。
毎度の事ですが、梱包に貼ってある「REDCEN」「京名物」ステッカーをみみっちく綺麗に剥がして水槽周辺に貼るのが楽しみだったりします。
今回はREDCENステッカーは初のホワイトタイプですね♪
それと今回は牛ハツを2枚頼んだだけなんですが、「なんか梱包がデカイなと、思いつつ開梱しました。
するとビニール袋の中にに新聞紙で包まれた円筒状のものが!!
ビニール袋に入ってますから断熱の為の新聞紙では無さそうなんで袋を開けてみると.......
2008年のカレンダーでした♪
REDCENさんの名前は入ってますが、組合?で大量に作る名入れカレンダーのようなんでアロワナやポリプばかりと言う訳ではないですね。
肝心のアジアアロワナを探すとイキナリ1月に来てました。
残念ながらメインは紅龍、金龍は紅金が載ってました。
ポリプは7月。
メインにデルヘッジに小さくザイールグリーンかな?
テーマははAncientFIshと言う事でエイやピラルク、ガーパイクが載ってました。
日毎にスケジュールが書き込めるカレンダーは何かと便利なんで早速使用させて貰いました♪
最近は餌にも気を配る飼育者の方が増えているとブログでも書いてますが、その要因として言えば餌に与えている餌の餌にも注目度が高まってるという事があると思います。
餌で色が上がる訳が無いと考えている方も多いと思いますが、その方々の考え方として色素をアロワナの体内に入れその色素により発色させると思ってる人が多いように思います。
僕も少し思い違いをしてた部分もありあすが、餌による色揚げの基的な考えは栄養豊富な餌を与えてその個体の持つ発色能力を最大限に発揮させようと言うものです。
人間で言えば常に顔色の良い状態に保つと言った感じですね。
ですから紅ならアスタキサンチン、青系ならアントシアニン等が色素として注目されてますが、その色素が体色に影響しない事も無い事は無いのでしょうが、色上げに使われる色素の多くはサプリメント商品にも名を連ねている事がわかります。
代表的な例はアスタキサンチンは抗酸化作用が有名です、そういったものがアロワナの体調を整え、個体の持つ発色能力を最大限に発揮させるようです。
自然下では栄養成分だけでなく様々な食物から色素成分を取り込んだりします、ザリガニ等が有名ですよね。
......と、言う考えから各種サプリメント商品を砕いて餌に混ぜ与えるという事が思いつきます。
それも飼育の楽しみとしてアリだと思いますが、えさや大黒堂さんの餌で特に手をかけて育成されたワームはサプリメント商品とは比べ物にならない高濃度のアスタキサンチンを含ませた餌を与えてるそうですので、ガットローディングの効果もより高められるというものですね。
飼育の一つのたのしみである餌たりも一工夫でおり楽しいものになると思いますよ~。
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