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今日もお休み♪
8時起床のおはようメンテ♪
金魚水槽までの水換えを終えてジエンド♪
そろそろ気温も下がってきて以前よりは過ごしやすくなってきましたかね?
水換えでも、これまで水温変化はなかったのに、注水後はヒーターランプが点灯して水温の低下がみられる様になりました。
それでもまだサーモにヒーターのコンセントは刺してないので、水温は自然に任せてます(笑)
わが家の守護神龍。
ブランド名はBaganSamakBlue.
これまで数度入荷はありましたが、本当の意味での初入荷ロットの3匹のうちの1匹です。
輸入直後、他の2匹は白く色飛びしてましたが、この個体だけは普通の黒い体色をしており、何か違うものを感じ購入しました。
到着時にひっくりかえってましたが、関係各位の手厚い処置で無事復活、現在に至ってます。
輸入時とわが家到着時のエピソードから非常に強い星の下に生まれた仔であり、娘が幼少時に3m下のコンクリート川に自転車で転落した時もカスリ傷で済んだのは、コイツが自分の済む家の家族を守ってくれた様に思え、それ以来わが家の守護神龍として崇め奉ってる次第です。
現在3歳半ほどで体長48㌢程度。
ブランドの売り文句として原種血統というのがあり、クレン川の支流のバガンサマック川で採れた個体のみで繁殖され、この地域で採れた個体は特に鱗底の青さが際立ってるということらしいです。
一番のポイントは原種血統ということです。
体色や体型に比べ一番厄介な部分です(笑)
なぜか?
立証できないからです(笑)
川から採れた時点で工業製品の様に魚体に〇〇川産とでも書いてあれば良いですが、そんなことは絶対ありません。
アジアアロワナでも地域変異という言葉も使われますがポリプほど明確な柄の違いがあるわけでもありません。
ですから、輸入業者の言葉と入荷してくる個体群を見て原種かどうか判断するしかありません。
幸い過背金龍はアジアアロワナでも最小種とされています。
この守護神龍、3歳半でも48㌢と非常に小さいです。
輸入業者のHPで池から上げて手で持ってる写真がありますが、非常に小さいです(これが種親として使われてる個体かはわかりません)
コメントいただいてるクレンブルー飼育者の片も小さいですとコメントいただいてますので、この血統が小さいのは明らかです。
家のが小さいので、お店で大きな過背金龍をい見ると「家の小せ~っ」って非常に違和感を感じるんですよね~(笑)
小さいということに合わせて輸入数も非常に少ないです。
輸入業者の輸入実績をみてもクレンで年に1~2回、バガンの最終輸入ははいつだったかなってレベルです。
天然採取個体自体が少ないですかあ、繁殖数も少ないのはわかりますが、この数でファームの経営が成り立つのかなと素朴な疑問もあります。
現在のファーム体制になる前にプラタでも紹介されており当時は紅金の繁殖も行っており、後には紅龍の繁殖も行いたいみたいなことも書いてあった気がします(確かではありません)
このファーム日本向けは原種過背金のみ出して、他国向けの窓口もあるみたいなんで、他国には紅龍や紅金もだしてるのかも知れません。
2400×900で飼育しても大きくならないという特徴から70~80%は過背金龍の原種(あくまで野生採取個体)というのも信じていいかなと思ってます。
のこり20~30%は確かめ様がないので、自分的には信じてるといっても差し支えない状態です。
以前は藍底過背金龍の藍底の維持に命かけてた様な時も(笑)、ありましたが現在は体色に一喜一憂してた頃とは違い、程よく熱も冷めてこの守護神龍を年輪を重ねるように飼育したと思うようになってます。
原種血統の守護神龍に比べて養殖物の権化の様なワンブーンファーム産の過背金龍のブーン君♪
はっきり言って鱗底は守護神龍よりも濃い青をしてます。
現在は背中6列目の上がり待ちです。
この背中の上がり具合も守護神龍は原種と信じたる部分です♪
過背金龍はまだアジアアロワナ最小種ということがあり原種血統の根拠として大きくならないとおいうのは大きなアドバンテージであります。
一方、紅龍の方は原種血統の根拠は輸入業者により色々紹介されてますが、この過背の血統の様な明らかな違いを提示することは無理だと思います。
過背金龍は最小種ですから、他のどのアジアアロワナとかけても過背金龍より大きくなるというDNA?が入ってしまいます。
藍底個体を作るのに紅龍をかけたり、量産するのに紅尾金龍をかけるという噂や話もききます。
高背金龍なる種もあることから交配が行われてるのは事実ですから、この大きくならないという特徴は非常に価値あるものだと思われます。
紅龍飼育の方のは難しいかもしれませんが、私の考えとしては、もし原種という確実な根拠があるなら体型や体色はどうでも良いです。
いくら天然採取個体といえどもリリースされるのは所詮、養殖物という事実もありますが、水槽内で泳がせてる個体が天然河川で採取された個体のみで繁殖された個体とおもえるだけでロマンがあり、家の中に居ながら、遥かなるクレン川に思いを馳せることもできます。
この守護神龍BaganSamakBlueは当時から繁殖が難しく生まれても大きく(出荷サイズまで)育たないと言われ、国内流通数は数匹と言われてます。
そうした貴重な希少種をじっくり時間をかけて飼育していきたいですね♪
終わり♪
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水換えでも、これまで水温変化はなかったのに、注水後はヒーターランプが点灯して水温の低下がみられる様になりました。
それでもまだサーモにヒーターのコンセントは刺してないので、水温は自然に任せてます(笑)
わが家の守護神龍。
ブランド名はBaganSamakBlue.
これまで数度入荷はありましたが、本当の意味での初入荷ロットの3匹のうちの1匹です。
輸入直後、他の2匹は白く色飛びしてましたが、この個体だけは普通の黒い体色をしており、何か違うものを感じ購入しました。
到着時にひっくりかえってましたが、関係各位の手厚い処置で無事復活、現在に至ってます。
輸入時とわが家到着時のエピソードから非常に強い星の下に生まれた仔であり、娘が幼少時に3m下のコンクリート川に自転車で転落した時もカスリ傷で済んだのは、コイツが自分の済む家の家族を守ってくれた様に思え、それ以来わが家の守護神龍として崇め奉ってる次第です。
現在3歳半ほどで体長48㌢程度。
ブランドの売り文句として原種血統というのがあり、クレン川の支流のバガンサマック川で採れた個体のみで繁殖され、この地域で採れた個体は特に鱗底の青さが際立ってるということらしいです。
一番のポイントは原種血統ということです。
体色や体型に比べ一番厄介な部分です(笑)
なぜか?
立証できないからです(笑)
川から採れた時点で工業製品の様に魚体に〇〇川産とでも書いてあれば良いですが、そんなことは絶対ありません。
アジアアロワナでも地域変異という言葉も使われますがポリプほど明確な柄の違いがあるわけでもありません。
ですから、輸入業者の言葉と入荷してくる個体群を見て原種かどうか判断するしかありません。
幸い過背金龍はアジアアロワナでも最小種とされています。
この守護神龍、3歳半でも48㌢と非常に小さいです。
輸入業者のHPで池から上げて手で持ってる写真がありますが、非常に小さいです(これが種親として使われてる個体かはわかりません)
コメントいただいてるクレンブルー飼育者の片も小さいですとコメントいただいてますので、この血統が小さいのは明らかです。
家のが小さいので、お店で大きな過背金龍をい見ると「家の小せ~っ」って非常に違和感を感じるんですよね~(笑)
小さいということに合わせて輸入数も非常に少ないです。
輸入業者の輸入実績をみてもクレンで年に1~2回、バガンの最終輸入ははいつだったかなってレベルです。
天然採取個体自体が少ないですかあ、繁殖数も少ないのはわかりますが、この数でファームの経営が成り立つのかなと素朴な疑問もあります。
現在のファーム体制になる前にプラタでも紹介されており当時は紅金の繁殖も行っており、後には紅龍の繁殖も行いたいみたいなことも書いてあった気がします(確かではありません)
このファーム日本向けは原種過背金のみ出して、他国向けの窓口もあるみたいなんで、他国には紅龍や紅金もだしてるのかも知れません。
2400×900で飼育しても大きくならないという特徴から70~80%は過背金龍の原種(あくまで野生採取個体)というのも信じていいかなと思ってます。
のこり20~30%は確かめ様がないので、自分的には信じてるといっても差し支えない状態です。
以前は藍底過背金龍の藍底の維持に命かけてた様な時も(笑)、ありましたが現在は体色に一喜一憂してた頃とは違い、程よく熱も冷めてこの守護神龍を年輪を重ねるように飼育したと思うようになってます。
原種血統の守護神龍に比べて養殖物の権化の様なワンブーンファーム産の過背金龍のブーン君♪
はっきり言って鱗底は守護神龍よりも濃い青をしてます。
現在は背中6列目の上がり待ちです。
この背中の上がり具合も守護神龍は原種と信じたる部分です♪
過背金龍はまだアジアアロワナ最小種ということがあり原種血統の根拠として大きくならないとおいうのは大きなアドバンテージであります。
一方、紅龍の方は原種血統の根拠は輸入業者により色々紹介されてますが、この過背の血統の様な明らかな違いを提示することは無理だと思います。
過背金龍は最小種ですから、他のどのアジアアロワナとかけても過背金龍より大きくなるというDNA?が入ってしまいます。
藍底個体を作るのに紅龍をかけたり、量産するのに紅尾金龍をかけるという噂や話もききます。
高背金龍なる種もあることから交配が行われてるのは事実ですから、この大きくならないという特徴は非常に価値あるものだと思われます。
紅龍飼育の方のは難しいかもしれませんが、私の考えとしては、もし原種という確実な根拠があるなら体型や体色はどうでも良いです。
いくら天然採取個体といえどもリリースされるのは所詮、養殖物という事実もありますが、水槽内で泳がせてる個体が天然河川で採取された個体のみで繁殖された個体とおもえるだけでロマンがあり、家の中に居ながら、遥かなるクレン川に思いを馳せることもできます。
この守護神龍BaganSamakBlueは当時から繁殖が難しく生まれても大きく(出荷サイズまで)育たないと言われ、国内流通数は数匹と言われてます。
そうした貴重な希少種をじっくり時間をかけて飼育していきたいですね♪
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