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今日は久々の夜間更新です♪
前回の更新で愛魚の発色に一喜一憂する時は終わったと書きました。
理由は背中6列目の上がりに目途がつき、今後の発色(上がり)をのんびり待てる状況になったという事ですね。
鱗底についてはこんなもんかなと.........(笑)
これも前回に書きましたが、もし同じ価格で確実に原種と証明されてるが(仮定)、発色はイマイチな個体と、発色&体型は文句なしの個体が販売されてたらどちらを買います?
私は発色はイマイチでも原種と証明されてる個体を買います(事実上は不可能ですが....)
現在、累代繁殖が進んだアジアアロワナ業界で特定種(地域変異を含め)だけで繁殖されてるというのはかなり貴重な存在だと思います。
そんななかで、わが家の守護神龍はアジアアロワナ種で最小種といわれる過背金龍の特徴を如実に体現してくれてるので、ひょっとしたら売り文句通り河川で採取された過背金龍のみで繁殖されたのかま?と思わせてくれるに十分な存在であります。
そうした経緯もあり、この個体に関しては発色について一喜一憂する時代は終わりました♪
もう一匹の藍底過背金龍のブーン君。
こちらも正直、発色&上がりについてはどうでもよくなってます(笑)
それでもやはり気にはなってます(どっちやねん!!)
背中6列目のの鱗に発色の兆候は見られますが、思ったより発色が進みが遅いです。
私の予想では、今夏に現在は鱗の裏側から透けて見えてるような発色がうろ鱗表面にでてくると予想してたんですが、出てきてないです。
原因は鱗の内側、つまり鱗底から発色してきてるからなんです。
これが鱗外側の第一鱗框から発色してくれば鱗表面からの発色がみれるんですが、鱗底だと鱗の内側から透けて見えるような金発色が確認できあmす。
これは体側の鱗でも確認できます。
藍底過背金龍を飼育の方は体側の鱗をよく見てみてください。
鱗底の第二鱗框付近の金発色は鱗の裏側から透けて見えてるのが確認できます。
アロワナは表面の鱗の内側にもう一枚小さな呼びの鱗があります、その鱗の第一鱗框が金発色してるのが透けて見えてる様に思います。
昔は藍底過背金龍の鱗が青いのは内側の肉が青く透けて見えてるからだという説がありましたが、このせつも満更間違えではなく、透けて見えてるのは鱗底の金発色なんですね。
鱗の青さは確実にうろこ表面のものだと思います。
そして、前に書いた記事でアロワナって売れてるの?って記事で、現在新規の飼育者の増加はあまり見込めない状況で、既飼育者の購買層の取り合いと書きました。
そして飼育者側もある程度成魚サイズまで育てたら定期的に買い換える層もいるのではないか?と....
よく車で俺は車検を受けたことが無いと豪語する層と似てます。
その車(個体)は気に入ってるし不満もないが新しい車(個体)がほしいという層ですね。
後は育てた結果が悪い(発色)から買い替えるパターンが多いでしょうね。
まぁ、ブーンは典型的な後者のパターンで、うろこの藍底がなくなればお払い箱のパターンです。
この部ブーンについてはもう少しじっくりと6列目の発色は待つつもりです。
なぜなら鱗底が青いからです(笑)
これで鱗が青くなければそうは待てませんよ(笑)
そうは言っても、最近はアジアアロワナ飼育の考え方も変わってきてますので、次回はそれも踏まえての更新です。
終わり♪
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前回の更新で愛魚の発色に一喜一憂する時は終わったと書きました。
理由は背中6列目の上がりに目途がつき、今後の発色(上がり)をのんびり待てる状況になったという事ですね。
鱗底についてはこんなもんかなと.........(笑)
これも前回に書きましたが、もし同じ価格で確実に原種と証明されてるが(仮定)、発色はイマイチな個体と、発色&体型は文句なしの個体が販売されてたらどちらを買います?
私は発色はイマイチでも原種と証明されてる個体を買います(事実上は不可能ですが....)
現在、累代繁殖が進んだアジアアロワナ業界で特定種(地域変異を含め)だけで繁殖されてるというのはかなり貴重な存在だと思います。
そんななかで、わが家の守護神龍はアジアアロワナ種で最小種といわれる過背金龍の特徴を如実に体現してくれてるので、ひょっとしたら売り文句通り河川で採取された過背金龍のみで繁殖されたのかま?と思わせてくれるに十分な存在であります。
そうした経緯もあり、この個体に関しては発色について一喜一憂する時代は終わりました♪
もう一匹の藍底過背金龍のブーン君。
こちらも正直、発色&上がりについてはどうでもよくなってます(笑)
それでもやはり気にはなってます(どっちやねん!!)
背中6列目のの鱗に発色の兆候は見られますが、思ったより発色が進みが遅いです。
私の予想では、今夏に現在は鱗の裏側から透けて見えてるような発色がうろ鱗表面にでてくると予想してたんですが、出てきてないです。
原因は鱗の内側、つまり鱗底から発色してきてるからなんです。
これが鱗外側の第一鱗框から発色してくれば鱗表面からの発色がみれるんですが、鱗底だと鱗の内側から透けて見えるような金発色が確認できあmす。
これは体側の鱗でも確認できます。
藍底過背金龍を飼育の方は体側の鱗をよく見てみてください。
鱗底の第二鱗框付近の金発色は鱗の裏側から透けて見えてるのが確認できます。
アロワナは表面の鱗の内側にもう一枚小さな呼びの鱗があります、その鱗の第一鱗框が金発色してるのが透けて見えてる様に思います。
昔は藍底過背金龍の鱗が青いのは内側の肉が青く透けて見えてるからだという説がありましたが、このせつも満更間違えではなく、透けて見えてるのは鱗底の金発色なんですね。
鱗の青さは確実にうろこ表面のものだと思います。
そして、前に書いた記事でアロワナって売れてるの?って記事で、現在新規の飼育者の増加はあまり見込めない状況で、既飼育者の購買層の取り合いと書きました。
そして飼育者側もある程度成魚サイズまで育てたら定期的に買い換える層もいるのではないか?と....
よく車で俺は車検を受けたことが無いと豪語する層と似てます。
その車(個体)は気に入ってるし不満もないが新しい車(個体)がほしいという層ですね。
後は育てた結果が悪い(発色)から買い替えるパターンが多いでしょうね。
まぁ、ブーンは典型的な後者のパターンで、うろこの藍底がなくなればお払い箱のパターンです。
この部ブーンについてはもう少しじっくりと6列目の発色は待つつもりです。
なぜなら鱗底が青いからです(笑)
これで鱗が青くなければそうは待てませんよ(笑)
そうは言っても、最近はアジアアロワナ飼育の考え方も変わってきてますので、次回はそれも踏まえての更新です。
終わり♪
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過背の上がり
まさきさん
ご無沙汰しております。
そのせつは、(パソコンウイルス時)
まさきさん、まさきさんの上司の方には
多大なご指導、ご協力ありがとうございました。
最近は、私自身のブログ更新頻度も少なく
さぼっている状況ですが、皆さんのブログは
拝見させて頂いております。
まさきさんのブログは、かなり前から
読んでいるのですが、
今回の記事の藍底の記事を読んで思いだしたの
ですが、だいぶ前に過背?藍底?の色の上がり方を記事にしていたかと思います。
過去記事を探したんですが、私の探し方が
悪いのか見つかりません。
まさきさんの書いた記事には間違い無いはず
なんですが、、、。
もし、よければ、色の上がり方を再度
記事にして下さい。
わが家の過背は上がりが遅く恥ずかしいです
けど、、、。
たぶん、混ざりの濃さも見受けられる過背です。
よろしければ、御願いします。
ご無沙汰しております。
そのせつは、(パソコンウイルス時)
まさきさん、まさきさんの上司の方には
多大なご指導、ご協力ありがとうございました。
最近は、私自身のブログ更新頻度も少なく
さぼっている状況ですが、皆さんのブログは
拝見させて頂いております。
まさきさんのブログは、かなり前から
読んでいるのですが、
今回の記事の藍底の記事を読んで思いだしたの
ですが、だいぶ前に過背?藍底?の色の上がり方を記事にしていたかと思います。
過去記事を探したんですが、私の探し方が
悪いのか見つかりません。
まさきさんの書いた記事には間違い無いはず
なんですが、、、。
もし、よければ、色の上がり方を再度
記事にして下さい。
わが家の過背は上がりが遅く恥ずかしいです
けど、、、。
たぶん、混ざりの濃さも見受けられる過背です。
よろしければ、御願いします。