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本日はまたまたスピリチュアル(精神的)な話。
先日ふと1996年発行のDOUBLE DRAGONⅡを読んでると、当時はアロワナブームの真っ只中!!
アロワニア草創期によく登場していたY氏の話に目が留まりました。
この方のお話として......
「私は企業の会長として目に見える事には対処できますが目に見えない事も世に中には起こります。
金龍には金運、紅龍には幸運をもたらす力が宿ると聞きます。
太古から生き永らえて来たその生命力にそのような力が宿っていると考えています。
ですから目に見えない事に対処する為にも企業の要所要所に龍魚を置くようにしています」......との記事がありました。
これは家の守護神龍と同じような考えで、瀕死状態から生き返った生命力、星の強さに特別な力があると感じています。
守護神龍のブログでも書きましたが人間生活の[この目に見えない何か?]の拠り所として宗教があり神頼みしたりしますよね。
目に見えない何かに対処する拠り所として目に見える何かに置き換えたのが神様仏様の像や新興宗教では教祖だったり霊感商法では印鑑や壺等様々です。
島田紳助も言ってます「仏壇やお墓に花を供えるとき自分の方に向け花を供えます、しかし仏壇やお墓の中に仏様が居るのなら仏壇に向けて供えなければ失礼ではないかと、氏曰く仏は仏壇やお墓の中には居ません、仏壇やお墓に向かって手を合わせている自分の心の中に仏様がいるのだと....」
説得力のある話ですよね、僕は氏が書いた本を数冊持ってますがわかり易い哲学書みたいな感じでよく愛読してます。
最近ポリプネタが多いですが魚を見る時間は圧倒的に守護神龍を見ている時間が長いです。
1800水槽は寝っ転がるとポリプが見えないって事もあるんですがね(笑)
TVでもよくペットが飼い主を助けたとか身代わりになってくれたと言う話を聞きますが、ペットもこの人が居ないと自分は生きていけないとわかってるので自分の身を挺してまでも守ってくれたりするってE原さんが言ってました♪
水換えの時も「娘を守ってくれてありがとう」と感謝し、これからも家族を守ってくれよと思いながら水を注水してます。
DOUBLE DRAGONの話題がでたついでに現実的な個体の話。
このDOUBLE DRAGONⅡは過背金龍を中心に紹介されてます、掲載されていり過背金龍の幼魚や若魚は今のクレンブルーやバガンサマックブルーのように所謂上がりの悪い個体が殆どです。
野生に近いから上がりが悪いのか?
単に当時の業者がB級過背金龍を掴まされてただけなのか?
それとも交配改良が進み金の発色、上がりが良い個体が増えただけなのか?
僕にはわかりません。
しかし、掲載魚には完全に6列目が繋がってる個体でも基底鱗は30%も光ってない個体も居たりしますし。FM誌1月号に掲載されている東熱帯魚研究所による野生過背金龍のF1個体もクレン、バガン並にあがりの悪い個体です。
僕はディスカスは詳しくないのですが、ディスカスの記事の中にいくらブリードが進んでもいつでも原点回帰できる安心感があるとの記述がありました。
アジアアロワナに関しては今の現状を考えると原種への原点回帰はほぼ不可能なことかも知れませんが現在リリースされているクレンやバガンが2~3年経ち結果が出た時に新たな過背金龍の原点回帰への道が開かれる可能性もあります。
家の現在のBaganSamakBlueは基底鱗と6列目の発色が急速に進み日に日に発色面積や部位が増えていってる状態です。
通常は基底鱗→6列目と言う発色が多いのですが家のは前述した6列目の発色のが早いパターンのよう個体の気がします。
クレンたバガンが所謂、昔ながらの過背金龍(原種に近い)となるのか?
それとも只の紅金、高背金龍と酷評されるのか?
前述した当時の過背金龍と今の過背金龍に実情のトータル的な答えの結果が出るのは数年後と言ったところになりますね。
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先日ふと1996年発行のDOUBLE DRAGONⅡを読んでると、当時はアロワナブームの真っ只中!!
アロワニア草創期によく登場していたY氏の話に目が留まりました。
この方のお話として......
「私は企業の会長として目に見える事には対処できますが目に見えない事も世に中には起こります。
金龍には金運、紅龍には幸運をもたらす力が宿ると聞きます。
太古から生き永らえて来たその生命力にそのような力が宿っていると考えています。
ですから目に見えない事に対処する為にも企業の要所要所に龍魚を置くようにしています」......との記事がありました。
これは家の守護神龍と同じような考えで、瀕死状態から生き返った生命力、星の強さに特別な力があると感じています。
守護神龍のブログでも書きましたが人間生活の[この目に見えない何か?]の拠り所として宗教があり神頼みしたりしますよね。
目に見えない何かに対処する拠り所として目に見える何かに置き換えたのが神様仏様の像や新興宗教では教祖だったり霊感商法では印鑑や壺等様々です。
島田紳助も言ってます「仏壇やお墓に花を供えるとき自分の方に向け花を供えます、しかし仏壇やお墓の中に仏様が居るのなら仏壇に向けて供えなければ失礼ではないかと、氏曰く仏は仏壇やお墓の中には居ません、仏壇やお墓に向かって手を合わせている自分の心の中に仏様がいるのだと....」
説得力のある話ですよね、僕は氏が書いた本を数冊持ってますがわかり易い哲学書みたいな感じでよく愛読してます。
最近ポリプネタが多いですが魚を見る時間は圧倒的に守護神龍を見ている時間が長いです。
1800水槽は寝っ転がるとポリプが見えないって事もあるんですがね(笑)
TVでもよくペットが飼い主を助けたとか身代わりになってくれたと言う話を聞きますが、ペットもこの人が居ないと自分は生きていけないとわかってるので自分の身を挺してまでも守ってくれたりするってE原さんが言ってました♪
水換えの時も「娘を守ってくれてありがとう」と感謝し、これからも家族を守ってくれよと思いながら水を注水してます。
DOUBLE DRAGONの話題がでたついでに現実的な個体の話。
このDOUBLE DRAGONⅡは過背金龍を中心に紹介されてます、掲載されていり過背金龍の幼魚や若魚は今のクレンブルーやバガンサマックブルーのように所謂上がりの悪い個体が殆どです。
野生に近いから上がりが悪いのか?
単に当時の業者がB級過背金龍を掴まされてただけなのか?
それとも交配改良が進み金の発色、上がりが良い個体が増えただけなのか?
僕にはわかりません。
しかし、掲載魚には完全に6列目が繋がってる個体でも基底鱗は30%も光ってない個体も居たりしますし。FM誌1月号に掲載されている東熱帯魚研究所による野生過背金龍のF1個体もクレン、バガン並にあがりの悪い個体です。
僕はディスカスは詳しくないのですが、ディスカスの記事の中にいくらブリードが進んでもいつでも原点回帰できる安心感があるとの記述がありました。
アジアアロワナに関しては今の現状を考えると原種への原点回帰はほぼ不可能なことかも知れませんが現在リリースされているクレンやバガンが2~3年経ち結果が出た時に新たな過背金龍の原点回帰への道が開かれる可能性もあります。
家の現在のBaganSamakBlueは基底鱗と6列目の発色が急速に進み日に日に発色面積や部位が増えていってる状態です。
通常は基底鱗→6列目と言う発色が多いのですが家のは前述した6列目の発色のが早いパターンのよう個体の気がします。
クレンたバガンが所謂、昔ながらの過背金龍(原種に近い)となるのか?
それとも只の紅金、高背金龍と酷評されるのか?
前述した当時の過背金龍と今の過背金龍に実情のトータル的な答えの結果が出るのは数年後と言ったところになりますね。
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