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ここ最近、1800水槽のサブで使用している300Wヒーター&サーモの通電ランプが点きっ放しになってるのが気になってて、今朝何気にメインの600Wサーモの温度調整ダイヤルをグリグリ回してみると「通電ランプが点かへんやんけ~」と、まずサーモの通電不良が頭をよぎりました。
えらいこっちゃ~、普通なら即サーモ交換と行きたい所ですが出勤の時間が迫ってます、予備の温度調整可能な330Wのサーモ一体式ヒーターがカバーもセットした状態でストックしてあったんでとりあえず投入しておく事にしました。
600Wのサーモの電源だけ抜いて一体式サーモを投入して仕事へと向かいました。
帰宅後、原因究明。
1200水槽の同型の600Wサーモと交換して見ます。
しかし、ダイヤルをグリグリやるもランプは点きません、サーモを外す前に通電チェックしましたからサーモ不良と言う事はありえません。
残るはヒーターです。
予備の175Wヒーターを接続するとランプ点灯、問題解決です!!
原因はこの300Wヒーターです。
600Wサーモにはもう1本300Wヒーターが接続してあり普通は1本でも通電すると思うのですが、このヒーターは以前ブログにも書いてますが専用のサーモのみで作動すると言う困った物でした。
おそらく300W丁度のサーモなら問題なく作動したのかも知れませんが、600Wと余裕がある為にこれ1本だと作動しないんですよね。
しかし、不思議ともう1本ヒーターを接続すれば使用出来ると言う不思議な製品です。
ですから、1本のヒーターが壊れたんで、残るはこの不思議なヒーターのみとなり通電不良になったと言うわけです。
今回は1800&1200水槽共に我が家ではツインサーモ体制を採用してましたし、予備のヒータやサーモもありましたので最悪の事態は免れました。
サーモ故障と言う事で言えば、やはりツインサーモは通電不良に対しては効果絶大です。
逆に通電状態になり放っしになる事も考えられますが、こちらは防ぐ方法はありませんので諦めるしかありません。
サーモの通電しッ放し状態の対策としては600W容量が必要な水槽なら300W+300Wに分けてツインサーモにする方法もありますが、なかなか2つのサーモが上手く起動する事は無く大抵どちらかのサーモのみが稼動する事が多いので電気代が高く付く事も考えられますので、600W必要な水槽なら私は600Wメインサーモに300W+300Wヒーター2本、サブに300~200W程度を1本のツインサーモにしています。
900水槽他の使用していたサーモやヒーターの予備もありますが,本来は1年毎とかに定期的交換するのが大人なんでしょうがなかなか実行するのは難しいですよね。
とりあえず今回の件で最低週1回は通電チェックはした方が良いと思いました。
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