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休日2日目
朝からMycarと嫁車の2台洗車。
先週、嫁車を徹底洗車したので今週はMycarを徹底洗車。
ボディ&ホイールをフルコート♪
午後はブログ更新後、アロワナをのんびり眺めながら過ごします♪
前回ブログにて鱗底の発色以外に気になるポイントがあるとしましたが、まぁ鱗底の発色具合にも関係する話ではあります。
私が過背金龍を飼育している上で気になってるポイントは全てこの本にあります(笑)
プラタパッド17号(H9年10月発行)過背金龍特集号
気になるポイント①....最近の純血種過背金龍の特徴として幼魚(または若魚)のうちから鱗の内側(鱗底)が全て発色してるのが純血種過背金龍の特徴とアジアアロワナ専門店ポンティアナの坂本氏は専門誌やHP等で記述してます
......が、このプラタパッド17号では過背金龍は7~8才鱗底の黒ずんだ部分が消えてからが勝負と言われていると記述してます。
以前ブログでこれは入荷する個体に合わせて言う事を変えてるのではないか?と書いた事があります。
今回はまた違う視点で書いてみます。
気になるポイント②.....こちらもプラタパッド17号で過背金龍とその他金龍(ハイブリッド含む)の特徴が書かれております。
その中で、紅尾金龍×1.5号紅龍(バンジャールレッド)の掛け合わせで繁殖された個体がスーパーゴールデン(B級紅尾金龍)として紹介されてます(記事のみ)
原種血統過背金龍といわれているBaganSamakBlueですが決して金属光沢は強い方ではありません。
今まで私が見た中で一番金属光沢が強かった過背金龍はアクアアートリーフさんの有名な過背龍のペアのうちの一匹です。
この個体の金属光沢は凄かった!!
今回のブログで何が言いたいのか?
原種や純血というのは証拠や確認のしようがありません。
販売側としては個体に付加価値を付ける為に必要かもしれませんあ、我々には確認の方法が無い以上、無意味といえるかもしれません!!
2007年当時、私は原種血統というロマン?に惹かれ購入しましたが、これはこれで今も有りだと思ってますし、後悔もしてません。
アロワナ業界の原種血統という売り文句のほかに、似た言葉で旧タイプというのがあります。
旧タイプ.....私が思うに発色を抜きにすれば、スプーンヘッドではなく体型もナチュラルなラインの個体を指す様に思います。
お店によっては昭和血紅龍や昭和エンドリ等、旧タイプを強調するブランド名で販売されてたりもします。
何が言いたいか?
アロワナブームの渦中は日本の輸入業者は発色しないカスをつかまされたり、B級品と抱き合わせでわずかな良質個体を入手したりと色々な逸話があります。
逆に当時アロワナ業界に身を置いた方は当時入荷してた個体が純血種や野生種だとも言われてます。
この二つを踏まえると業界としては....
①過去の黒歴史は無かった事にしたい
②逆に当時入荷した個体こそ純血種であるために最近の入荷個体に合わせて売り文句を変えた(当時でも鱗底まで埋まる個体はフルカラーとして珍重されました)
最近では、最近入荷する頭まで金発色した乳白金色系の過背金龍を現行型として販売するところもあります。
その流れで、原種や純血という立証する手段もない謳い文句よりも、十数年前のアロワナブームの当時入荷してた旧タイプとしたらどうですかね?
1996年発行のDOUBLEDRAGON2の過背金龍成魚を見ても鱗底が埋まってない個体の方が多いですし、クレンブルーやバガンサマックブルーの幼魚と似た特徴をもつ過背金龍幼魚も当時の東京ベイさんい入荷もしており「ブキットメラ湖の青みを帯びた野生個体に最も近いタイプ」と紹介されております。
アジアアロワナは生体ですから工業製品と比較はできませんが私は車趣味とアロワナ飼育は似てると何度か記事にしてますが今回も来るまで例えると....
車業界で旧車とうのがあります。
文字通り古い車で20年前の車を旧車と呼ぶかはしりませんが、この手の車と現代の最新テクノロジーを注入した車とはタイヤは四つハンドルは一つは同じですが機能は全く別物と言っていいほど進化してます。
すでに半分電気のハイブリッド車やすでに電気自動車も実用化されてますし、低速児童追従やレーダークルーズ、暗視モニター等々すでに未来の車の装備が実用化されてます。
しかし車マニアにはこの便利な機能に背を向け旧車を愛する方もみえます。
アロワナ業界も当時輸入してた個体に自身があるのなら過去の自分の発言は無かった事にして現在の入荷個体の特徴に合わせて売り文句を変えたりせず、旧タイプとして売ったらどうですかね?
旧車好きのなかには当時、高くて買えなかった車や若い時に乗ってた車をまた乗りたいと買う方も居ると聞きます。
アロワナマニアにこの手の購買層があるかは不明ですが・・・・
幼魚期から5列6列巻き上がり下手すると頭にも金発色の現代過背金龍
幼魚期の巻き上がりは基本4列、僅かに5列 巻き上がりは背中にかかるのが2~4年 背中がつながり鱗底が埋まるのが8歳頃?の発色に時間がかかる旧タイプ過背金龍でいいんじゃないですか?(笑)
スーパーゴールデンの件は鱗底が埋まれば原種化背金龍
埋まらなければ当時入荷の旧タイプ過背金龍とします。
結果が出るのは後4年後か?
さぁ長編ブログを書いたのであとはのんびりアロワナ鑑賞です♪
終わり♪
朝からMycarと嫁車の2台洗車。
先週、嫁車を徹底洗車したので今週はMycarを徹底洗車。
ボディ&ホイールをフルコート♪
午後はブログ更新後、アロワナをのんびり眺めながら過ごします♪
前回ブログにて鱗底の発色以外に気になるポイントがあるとしましたが、まぁ鱗底の発色具合にも関係する話ではあります。
私が過背金龍を飼育している上で気になってるポイントは全てこの本にあります(笑)
プラタパッド17号(H9年10月発行)過背金龍特集号
気になるポイント①....最近の純血種過背金龍の特徴として幼魚(または若魚)のうちから鱗の内側(鱗底)が全て発色してるのが純血種過背金龍の特徴とアジアアロワナ専門店ポンティアナの坂本氏は専門誌やHP等で記述してます
......が、このプラタパッド17号では過背金龍は7~8才鱗底の黒ずんだ部分が消えてからが勝負と言われていると記述してます。
以前ブログでこれは入荷する個体に合わせて言う事を変えてるのではないか?と書いた事があります。
今回はまた違う視点で書いてみます。
気になるポイント②.....こちらもプラタパッド17号で過背金龍とその他金龍(ハイブリッド含む)の特徴が書かれております。
その中で、紅尾金龍×1.5号紅龍(バンジャールレッド)の掛け合わせで繁殖された個体がスーパーゴールデン(B級紅尾金龍)として紹介されてます(記事のみ)
原種血統過背金龍といわれているBaganSamakBlueですが決して金属光沢は強い方ではありません。
今まで私が見た中で一番金属光沢が強かった過背金龍はアクアアートリーフさんの有名な過背龍のペアのうちの一匹です。
この個体の金属光沢は凄かった!!
今回のブログで何が言いたいのか?
原種や純血というのは証拠や確認のしようがありません。
販売側としては個体に付加価値を付ける為に必要かもしれませんあ、我々には確認の方法が無い以上、無意味といえるかもしれません!!
2007年当時、私は原種血統というロマン?に惹かれ購入しましたが、これはこれで今も有りだと思ってますし、後悔もしてません。
アロワナ業界の原種血統という売り文句のほかに、似た言葉で旧タイプというのがあります。
旧タイプ.....私が思うに発色を抜きにすれば、スプーンヘッドではなく体型もナチュラルなラインの個体を指す様に思います。
お店によっては昭和血紅龍や昭和エンドリ等、旧タイプを強調するブランド名で販売されてたりもします。
何が言いたいか?
アロワナブームの渦中は日本の輸入業者は発色しないカスをつかまされたり、B級品と抱き合わせでわずかな良質個体を入手したりと色々な逸話があります。
逆に当時アロワナ業界に身を置いた方は当時入荷してた個体が純血種や野生種だとも言われてます。
この二つを踏まえると業界としては....
①過去の黒歴史は無かった事にしたい
②逆に当時入荷した個体こそ純血種であるために最近の入荷個体に合わせて売り文句を変えた(当時でも鱗底まで埋まる個体はフルカラーとして珍重されました)
最近では、最近入荷する頭まで金発色した乳白金色系の過背金龍を現行型として販売するところもあります。
その流れで、原種や純血という立証する手段もない謳い文句よりも、十数年前のアロワナブームの当時入荷してた旧タイプとしたらどうですかね?
1996年発行のDOUBLEDRAGON2の過背金龍成魚を見ても鱗底が埋まってない個体の方が多いですし、クレンブルーやバガンサマックブルーの幼魚と似た特徴をもつ過背金龍幼魚も当時の東京ベイさんい入荷もしており「ブキットメラ湖の青みを帯びた野生個体に最も近いタイプ」と紹介されております。
アジアアロワナは生体ですから工業製品と比較はできませんが私は車趣味とアロワナ飼育は似てると何度か記事にしてますが今回も来るまで例えると....
車業界で旧車とうのがあります。
文字通り古い車で20年前の車を旧車と呼ぶかはしりませんが、この手の車と現代の最新テクノロジーを注入した車とはタイヤは四つハンドルは一つは同じですが機能は全く別物と言っていいほど進化してます。
すでに半分電気のハイブリッド車やすでに電気自動車も実用化されてますし、低速児童追従やレーダークルーズ、暗視モニター等々すでに未来の車の装備が実用化されてます。
しかし車マニアにはこの便利な機能に背を向け旧車を愛する方もみえます。
アロワナ業界も当時輸入してた個体に自身があるのなら過去の自分の発言は無かった事にして現在の入荷個体の特徴に合わせて売り文句を変えたりせず、旧タイプとして売ったらどうですかね?
旧車好きのなかには当時、高くて買えなかった車や若い時に乗ってた車をまた乗りたいと買う方も居ると聞きます。
アロワナマニアにこの手の購買層があるかは不明ですが・・・・
幼魚期から5列6列巻き上がり下手すると頭にも金発色の現代過背金龍
幼魚期の巻き上がりは基本4列、僅かに5列 巻き上がりは背中にかかるのが2~4年 背中がつながり鱗底が埋まるのが8歳頃?の発色に時間がかかる旧タイプ過背金龍でいいんじゃないですか?(笑)
スーパーゴールデンの件は鱗底が埋まれば原種化背金龍
埋まらなければ当時入荷の旧タイプ過背金龍とします。
結果が出るのは後4年後か?
さぁ長編ブログを書いたのであとはのんびりアロワナ鑑賞です♪
終わり♪
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