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最近某車雑誌(新車紹介&購入系)で、こんな記事を見かけました1
セダンは趣味性の強い車だ!!と........
私の年代からすると、えっ!!て思います。
私が車に乗り始めた年代と言うとバブリーな時代。
一億総中流意識といわれ、ほとんどの家庭は自分は中流家庭だと思ってた時代。
マークⅡクラス以上の車はハイソカー(ハイソサエティカーの略)と呼ばれお父さんはこぞってマークⅡに乗りました。
いつかはクラウンのコピーもこの時代であります。
やがてバブル全盛になると「いつかはクラウン その思い今こそ!」とキャッチコピーも変わりセダン全盛の時代であります。
そうしてるうちに徐々に時代は変わり、アメリカからアストロというミニバンと言われるこれまで日本になかった形態の車が入ってきます。
すると国産メーカーも同じ形態の車の生産を始め、ついには軽自動車までワゴンRというミニバンスタイルの車が発売されました。
この時代から当時バンまたはライトバンと言われた車はステーションワゴンまたはRV車(レクリエーションビークル)と呼ばれ、4駆はクロカンやSUV(スポーツユーティリティービークル)と呼ばれ、これまでの実用車を遊びに使うのを目的としだしました。
当時 お父さんはこの手の車に乗りアウトドアやレジャー施設に行くのがステータスとされました。
当時の車雑誌に、遊園地にRVやSUVでなくセダンで来る家族はRV系の車が飼えない貧乏家族的な目で見られるとまでかかれてました(この記事はハッキリ憶えてます)
しかし、そうしたことが現代では逆転してるのです。
家族が沢山乗れるミニバン、人も乗れて荷物も積めるステーションワゴン。
利便性と効率の良さから今や車販売の主流となってます。
そうなると決して利便性や効率の良くないセダンは趣味性の高い車となるようです。
確かに趣味とは無駄なもので、実益を伴わないから楽しいし気分転換にもなります。
よく趣味と実益を兼ねてという言葉も目にしますが、趣味に実益を求めた時点で純粋な意味での趣味として楽しめなくなる気がします。
趣味に置いて価値観というのは時代によって変化します。
アロワナ飼育においては発色の観点から紅龍や過背金龍がより趣味性の強い種として高額な金額を維持してます。
時代が変わりアロワナ飼育も純血至上主義になりグリーンアロワナや紅尾金龍が昔ながらの特徴を維持してるという事が重視されたらアロワナ飼育の価値観も逆転するかもしれませんね。
グリーンでもホワイティッシュやらなんやらありますし、近頃の下手に5列が上がってる紅尾金龍とかに魅力は感じませんが.....
医龍3でも登場してブログネタにもしましたが、最近の紅金て紅龍みたいにあんなに尖った顔してるんですかね?
私も15年以上前に紅尾金龍を飼育してましたが、どんなのだったか忘れました(笑)
15年以上前と言えば過背金龍はまだまだ高値の花(最低でも30万円以上)で紅尾金龍でも10万円というプライスが付いてました。
ですから私を含めた高額で過背金龍を飼育できない層が紅尾金龍に上がりを求めるのも当然です。
過背金龍と紅尾金龍の隙間を埋めるべく過背×紅尾の高背金龍というのも登場して人気種の一つとなってます。
もしアロワナ飼育の価値観が逆転し、昔ながらの特徴を維持するグリーンアロワナが珍重されるようになれば、まだにこの高背金龍は存在意義するなくしてしうまうのではないでしょうか?
すでに量販店では過背金龍も一ケタ万円ではんばいされたりもしますので、このまま過背金龍の低価格化が進めば高背金龍の存在意義が.....
実際マニアの方も発色に一喜一憂するのに辟易してきて、グリーンアロワナの価値を再評価する流れも考えられます。
私ももし守護神龍が居なくなればシルバーアロワナかグリーンアロワナを飼おうと思ってます。
もう高額なアジアアロワナはイイやっ!!(笑
価値観は時代によって変化するってお話しでした♪
終わり♪
セダンは趣味性の強い車だ!!と........
私の年代からすると、えっ!!て思います。
私が車に乗り始めた年代と言うとバブリーな時代。
一億総中流意識といわれ、ほとんどの家庭は自分は中流家庭だと思ってた時代。
マークⅡクラス以上の車はハイソカー(ハイソサエティカーの略)と呼ばれお父さんはこぞってマークⅡに乗りました。
いつかはクラウンのコピーもこの時代であります。
やがてバブル全盛になると「いつかはクラウン その思い今こそ!」とキャッチコピーも変わりセダン全盛の時代であります。
そうしてるうちに徐々に時代は変わり、アメリカからアストロというミニバンと言われるこれまで日本になかった形態の車が入ってきます。
すると国産メーカーも同じ形態の車の生産を始め、ついには軽自動車までワゴンRというミニバンスタイルの車が発売されました。
この時代から当時バンまたはライトバンと言われた車はステーションワゴンまたはRV車(レクリエーションビークル)と呼ばれ、4駆はクロカンやSUV(スポーツユーティリティービークル)と呼ばれ、これまでの実用車を遊びに使うのを目的としだしました。
当時 お父さんはこの手の車に乗りアウトドアやレジャー施設に行くのがステータスとされました。
当時の車雑誌に、遊園地にRVやSUVでなくセダンで来る家族はRV系の車が飼えない貧乏家族的な目で見られるとまでかかれてました(この記事はハッキリ憶えてます)
しかし、そうしたことが現代では逆転してるのです。
家族が沢山乗れるミニバン、人も乗れて荷物も積めるステーションワゴン。
利便性と効率の良さから今や車販売の主流となってます。
そうなると決して利便性や効率の良くないセダンは趣味性の高い車となるようです。
確かに趣味とは無駄なもので、実益を伴わないから楽しいし気分転換にもなります。
よく趣味と実益を兼ねてという言葉も目にしますが、趣味に実益を求めた時点で純粋な意味での趣味として楽しめなくなる気がします。
趣味に置いて価値観というのは時代によって変化します。
アロワナ飼育においては発色の観点から紅龍や過背金龍がより趣味性の強い種として高額な金額を維持してます。
時代が変わりアロワナ飼育も純血至上主義になりグリーンアロワナや紅尾金龍が昔ながらの特徴を維持してるという事が重視されたらアロワナ飼育の価値観も逆転するかもしれませんね。
グリーンでもホワイティッシュやらなんやらありますし、近頃の下手に5列が上がってる紅尾金龍とかに魅力は感じませんが.....
医龍3でも登場してブログネタにもしましたが、最近の紅金て紅龍みたいにあんなに尖った顔してるんですかね?
私も15年以上前に紅尾金龍を飼育してましたが、どんなのだったか忘れました(笑)
15年以上前と言えば過背金龍はまだまだ高値の花(最低でも30万円以上)で紅尾金龍でも10万円というプライスが付いてました。
ですから私を含めた高額で過背金龍を飼育できない層が紅尾金龍に上がりを求めるのも当然です。
過背金龍と紅尾金龍の隙間を埋めるべく過背×紅尾の高背金龍というのも登場して人気種の一つとなってます。
もしアロワナ飼育の価値観が逆転し、昔ながらの特徴を維持するグリーンアロワナが珍重されるようになれば、まだにこの高背金龍は存在意義するなくしてしうまうのではないでしょうか?
すでに量販店では過背金龍も一ケタ万円ではんばいされたりもしますので、このまま過背金龍の低価格化が進めば高背金龍の存在意義が.....
実際マニアの方も発色に一喜一憂するのに辟易してきて、グリーンアロワナの価値を再評価する流れも考えられます。
私ももし守護神龍が居なくなればシルバーアロワナかグリーンアロワナを飼おうと思ってます。
もう高額なアジアアロワナはイイやっ!!(笑
価値観は時代によって変化するってお話しでした♪
終わり♪
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