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今日はゆっくり朝8時起床のおはようメンテ♪
ゆっくり起床からも解る通り水換えのみのメニューです♪
今日のお買い物時に便乗買い物♪
マット2個を買い物カゴヘポイ!!
小赤50匹は自腹で買いました♪
ロングマットの在庫もこれぐらいあると安心です♪
いつも100匹買ってるんですが、最近は50匹購入としてます。
本当にこれで50匹居るの?って数えてみたらちゃんと居ました(笑)
1800水槽に35匹、2400水槽に15匹入れましたが2400はアッという間に居なくなりました。
それでは本題の顎ズレのお話し。
我が家の藍底過背金龍ブーン君です。
この個体、顎ズレ、鰓捲れ、目タレの龍魚三大疾病に合わせて成長不良の4重苦個体として我が家に来ました。
そんな4重苦を患う個体がなぜ我が家に来たかと言うと藍底過背金龍としての素質に惚れてたからです♪
画像は2009年の3~4月頃の物です。
輸入は前年の2008年4月ですから一歳になろうとしてるのに貧相な印象でしょ(笑)
神経質で餌喰いも悪くサイズは25㌢のヒネ個体です。
我が家に来てからも喰いは悪くはありませんが、ほとんどの時間を底面で過ごすジッと病でしたから、確かに神経質だったのかもしれません(店に要る時も何度も鰭を落としてましたから)
ブーンの画像です。
鰓のカットの仕方から2009年1月~2月頃の画像と思われます。
ブーンは都合2回の鰓メクレの手術を行ってます。
これはできるだけ個体のダメージを避けたかったので鰓ぶたを残す形でカットしました。
画像でも解ると思いますが結構顎ズレしてます。
1mmはズレてるかな?
25㌢個体で1mmと言うと結構目立ちます。
この画像は鰓の軟条部分は再生してますので2009年夏頃かな~?
やっぱり結構ズレてます。
このレベルですと普段の観賞でも解るレベルです。
ところが、最近気が付いたんですが顎ズレが気にならなくなってました。
普通に観賞してて「あれ?コイツ顎ズレしてたんだよな~」って、思って(笑)
死ぬほど見たら若干ずれては居ますが、観賞の妨げになる程ではんく通常の緩衝位置では気付かないレベルです。
軽度の顎ズレは後の養生によっては治るといわれてますが、正直顎がずれてるのが治る訳が無いと思ってました(笑)
顎ズレの改善方法としては餌をしっかり与えるというのが有力ですが、私の育成持論として大して餌は与えてないんですよね(笑)
確かに30㌢までは毎日与えてますが30越えれれば2日に一回。
それも数匹(笑)
よくあるワーム〇十匹にカエル〇匹の餌喰い自慢みたいな与え方はしてません。
この給餌量は色上げの為というよりも、一番初めに飼育したワイルドブルーが餌喰いは良好で下が小食だったんですが、それでも普通に成長しましたから、この程度で十分育つんだと思ったからです♪
画像見てどうですか?
顎ズレの判断はそれぞれだと思いますが、導入当初よりはkなり改善されてるとは思います。
これで面白いのは顎ズレ、目タレ、鰓メクレ、、成長不良(ヒネ)ジッと病の4大疾病のうち、さすがに鰓捲れは観賞上我慢できないので治療しましたが、その他は放置でしたからね(笑)
それなのに何故、顎ズレが改善したか?
顎ズレや目タレは全く治す気が無かったのですし(ジッと病もですが)、成長の遅さを取り戻そうとも考えなかったので、必要最小限?の給餌量しか与えてませんでしたから、よく言われる豊富な給餌量で改善されたという事は無いと言えます。
給餌量以外にあごズレが改善された要員を探ると、これはもう飼育環境しか考えられません。
ブーンは始めから1200水槽に収用しました。
濾過はWET上部とドライタワー直結フィルター。
これを考えると十分な広さの環境と濾過が良く効いた清涼な水と行ったところでしょうか?
これらの事から顎ズレが改善された要因としてよく言われる豊富な給餌量ではなく、適度な給餌(少ない位)、個体に対してかなり広い飼育環境、濾過が良く効いた清涼な飼育水だと考えられます。
総括すると、軽度の顎ズレならかんり改善できます。
しかし、それは良く言われる給餌量ではなく、遊泳スペース、餌の量、飼育水を全て整えてこそ可能であり、狭いしいkスペースで大量に餌を与えてもあごズレを悪化させるだけに思えます。
あごズレの相談を受けた場合、飼育者にとって餌を豊富に与えるという事が一番手っ取り早い答えだし、実行もしやすいですからね。
あごズレ治すのにデカイ水槽買えなんてなかなか言えないですもんね()
事実、年末の関東遠征時に某専門店のセールストークで90㌢水槽で1年半飼えますってセールストークがありました。
飼える事は飼えますが........如何なもんですかね?
今回は偶々あごズレが改善されただけかも知れませんが、なかなかあごズレが改善されたという話は聞かないので、今回私の考えを書いてみました。
アジアアロワナの鰓メクレ、あごズレ、目タレ等は小手先の対応では改善の余地は無く根本的原因を考えないと改善されない様に思います。
しかしながらこれをやれば必ずあごズレが治ると断言はできませんが、方向性は間違えてないと思いますので、給餌量だけでなくトータルで対応する事が重要に思います。
*画像は顎ずれ無しの藍底守護神龍
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いつも100匹買ってるんですが、最近は50匹購入としてます。
本当にこれで50匹居るの?って数えてみたらちゃんと居ました(笑)
1800水槽に35匹、2400水槽に15匹入れましたが2400はアッという間に居なくなりました。
それでは本題の顎ズレのお話し。
我が家の藍底過背金龍ブーン君です。
この個体、顎ズレ、鰓捲れ、目タレの龍魚三大疾病に合わせて成長不良の4重苦個体として我が家に来ました。
そんな4重苦を患う個体がなぜ我が家に来たかと言うと藍底過背金龍としての素質に惚れてたからです♪
画像は2009年の3~4月頃の物です。
輸入は前年の2008年4月ですから一歳になろうとしてるのに貧相な印象でしょ(笑)
神経質で餌喰いも悪くサイズは25㌢のヒネ個体です。
我が家に来てからも喰いは悪くはありませんが、ほとんどの時間を底面で過ごすジッと病でしたから、確かに神経質だったのかもしれません(店に要る時も何度も鰭を落としてましたから)
ブーンの画像です。
鰓のカットの仕方から2009年1月~2月頃の画像と思われます。
ブーンは都合2回の鰓メクレの手術を行ってます。
これはできるだけ個体のダメージを避けたかったので鰓ぶたを残す形でカットしました。
画像でも解ると思いますが結構顎ズレしてます。
1mmはズレてるかな?
25㌢個体で1mmと言うと結構目立ちます。
この画像は鰓の軟条部分は再生してますので2009年夏頃かな~?
やっぱり結構ズレてます。
このレベルですと普段の観賞でも解るレベルです。
ところが、最近気が付いたんですが顎ズレが気にならなくなってました。
普通に観賞してて「あれ?コイツ顎ズレしてたんだよな~」って、思って(笑)
死ぬほど見たら若干ずれては居ますが、観賞の妨げになる程ではんく通常の緩衝位置では気付かないレベルです。
軽度の顎ズレは後の養生によっては治るといわれてますが、正直顎がずれてるのが治る訳が無いと思ってました(笑)
顎ズレの改善方法としては餌をしっかり与えるというのが有力ですが、私の育成持論として大して餌は与えてないんですよね(笑)
確かに30㌢までは毎日与えてますが30越えれれば2日に一回。
それも数匹(笑)
よくあるワーム〇十匹にカエル〇匹の餌喰い自慢みたいな与え方はしてません。
この給餌量は色上げの為というよりも、一番初めに飼育したワイルドブルーが餌喰いは良好で下が小食だったんですが、それでも普通に成長しましたから、この程度で十分育つんだと思ったからです♪
画像見てどうですか?
顎ズレの判断はそれぞれだと思いますが、導入当初よりはkなり改善されてるとは思います。
これで面白いのは顎ズレ、目タレ、鰓メクレ、、成長不良(ヒネ)ジッと病の4大疾病のうち、さすがに鰓捲れは観賞上我慢できないので治療しましたが、その他は放置でしたからね(笑)
それなのに何故、顎ズレが改善したか?
顎ズレや目タレは全く治す気が無かったのですし(ジッと病もですが)、成長の遅さを取り戻そうとも考えなかったので、必要最小限?の給餌量しか与えてませんでしたから、よく言われる豊富な給餌量で改善されたという事は無いと言えます。
給餌量以外にあごズレが改善された要員を探ると、これはもう飼育環境しか考えられません。
ブーンは始めから1200水槽に収用しました。
濾過はWET上部とドライタワー直結フィルター。
これを考えると十分な広さの環境と濾過が良く効いた清涼な水と行ったところでしょうか?
これらの事から顎ズレが改善された要因としてよく言われる豊富な給餌量ではなく、適度な給餌(少ない位)、個体に対してかなり広い飼育環境、濾過が良く効いた清涼な飼育水だと考えられます。
総括すると、軽度の顎ズレならかんり改善できます。
しかし、それは良く言われる給餌量ではなく、遊泳スペース、餌の量、飼育水を全て整えてこそ可能であり、狭いしいkスペースで大量に餌を与えてもあごズレを悪化させるだけに思えます。
あごズレの相談を受けた場合、飼育者にとって餌を豊富に与えるという事が一番手っ取り早い答えだし、実行もしやすいですからね。
あごズレ治すのにデカイ水槽買えなんてなかなか言えないですもんね()
事実、年末の関東遠征時に某専門店のセールストークで90㌢水槽で1年半飼えますってセールストークがありました。
飼える事は飼えますが........如何なもんですかね?
今回は偶々あごズレが改善されただけかも知れませんが、なかなかあごズレが改善されたという話は聞かないので、今回私の考えを書いてみました。
アジアアロワナの鰓メクレ、あごズレ、目タレ等は小手先の対応では改善の余地は無く根本的原因を考えないと改善されない様に思います。
しかしながらこれをやれば必ずあごズレが治ると断言はできませんが、方向性は間違えてないと思いますので、給餌量だけでなくトータルで対応する事が重要に思います。
*画像は顎ずれ無しの藍底守護神龍
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