藍底過背金龍の６列目の発色をみてみよう♪

久々に我が家の藍底過背金龍２匹の背中６列目の発色をチェックしてみました♪


画像は藍底守護神龍。

６列目の巻きにかんしては安心モードに入ってます♪


まづはこちら側♪




背中６列目の鱗の発色で言えば９０％発色はしてます。
後は真ん中まで巻き上がり繋がるのを待つ状態です。


こちら側は背中の上がりは良いのですが、基底鱗はまだ９０％発色で完全発色までもう一息です。


反対側♪


背中６列目は８０％の発色で頭後方の数枚はまだ発色してません。

面白いのは基底鱗は完全１００％発色してるという事です。

アロワナの体側左右で発色が異なるのは良くありますが、基底鱗と６列目で左右バラバラのバランスで発色してるのが面白いですね。

普通は基底鱗と連動して背中も発色してくる事から、基底鱗の発色が早い方が背中の巻き上がりも早い気がしますが、そこが思うようにいかないのが過背金龍飼育の面白いところかもしれません。



我が家のもう一匹の藍底過背金龍ブーンくんです。


こちらは背中６列目は、まだ発色の兆候状態で、パラパラと発色が確認できます。



体側左右で基底鱗の発色は６０％程です。




それでも６列目の発色兆候も６０％の鱗まで確認できますので、後は発色の面積が増えるのを待つ状態です。


まだ発色の兆候状態ですので背中はさびしい限りの状態ですが.....


現段階の発色を見るとかなり期待できるのではないかと思ってます♪



守護神龍も２歳の夏頃から急激に巻き上がってきたので、ブーンも今夏の巻き上がりに期待してます♪






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