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お休みの今日は朝6時起床のおはようメンテ♪


おはようメンテも2400水槽だけになりましたね~。

排水作業も以前は、底砂掃除時に多少なりともガーネットを吸い込むので台所用不織布で濾してから排水してましたのですが、ガーネットサンドを取り除いたので、飼育水をそのまま直に排水口の流せるので非常に楽ですね。

排水の抵抗もなくなるので、排水スピードも上がりますしね♪


1800撤去時に2400水槽フルドライフィルターの大掃除を行い、その時にマットもすべて新品に換えたので、現在の状態になって初のマット清掃交換♪


思った以上に汚れてましたね~。


1800水槽撤去時も2400水槽寂しくなりますね~と、お手伝いに来ていただいてたUさんも仰ってました。


クリアー面の多い水槽で医龍の野口教授気分を味わうのも良いのですが、何かさびしいので守護神龍のタンクメイトを物色を初めました♪


どうせ飼うならこれまで飼ったことがない種にしよう!

当然、ポリプ&エイは除外。

大型水槽のタンクメイトと言えば.......

①ガーパイク....なんか身体が堅そうだし面白味もなさそう。
②ダトニオ......好みじゃないし、なんか亜種?みたいなのがいっぱいあ        ってややこしそう。
③ピラルク......これも身体堅そう(笑)、はんぱなく大きくなりそうだ        し、おまけに身体も堅そうと最悪なパターン。

④ナマズ系.......レッドテールキャットは好みではありません.....が、
         タイガー柄のバンドのある種は楽しめそう?

.......と、完全飼わず嫌い王全開を発揮しつつも大型タイガー柄系ナマズに決定!

*飼わず嫌い王な感想の為に、上記の種を飼育中の方には失礼いたしました。

タイガー柄系のナマズだとエンドリの様なバンドのバリエーションも楽しめそうですしね♪



そこで、早速情報収集♪

タイガー柄の大型ナマズと言うとタイガーショベルとゼブラキャットが有名?

いろんな店や個人の飼育ブログをCHECK!!

ゼブラややや高いので、とりあえずタイガーショベルに決定!

後は個体探し♪

多くのお店をチェック!!

イイのが居ました!!

早速、お店にTEL!

しかし、留守電メッセージ!

定休日です。。。。。。このパターンって目茶苦茶ありませんか?(笑)

ヨシ!買おうと思い勇んで電話すると店が定休日。
メールしておこうかと思いましたが、売れないだろうと翌日電話することにしました。

買えなかったのも何かの縁?とも思い、さらに再考の時間を与えられた気になり再検討♪

タイガーショベルとゼブラキャットの画像を見比べながら再考。



よく見ると、柄云々の前に顔付きが違うのを発見!!

簡単にいえば目の大きさが違う...

そうなると、顔は明らかにゼブラキャットの方が好み♪

ポリプでも目が小さくて馬面個体が好きでしたしね♪

そうなると、タイガーショベルは保留しておいて、ゼブラキャット探し♪

の前に、個人の飼育ブログを多数閲覧してお勉強♪

どうやらゼブラキャットにはパーフェクトバンドと呼ばれるのが存在し、白い身体に黒いバンドが斜め後方に綺麗に流れる個体が人気らしい。

しかし、飼育ブログを見ると小さい時は綺麗なパーフェクトバンドでも成長に伴い、乱れたりギザギザになってたりもする様です。

飼育環境がバンドに影響するとも書かれてるサイトもありました。

それらを踏まえて個体探しです♪

オークションには良い個体が出てましたが、代引き不可の先払い。
今の時代めったなことはありませんし、評価もみれますので、心配はないのですが、なんか店では無いので連絡にも時間がかかる場合もあるとかなんとか.......欲しいものは手に入れなくては気が済まないのし、欲しいとなったらすぐに欲しいのがO型です(笑)

しかも守護神龍が君臨してるので、あまり小さい個体もNGなんでオークションはあきらめて対応の早いお店で物色。

大型魚専門店や大型魚にも強い大型量販店を中心に検索。

案外、居ないんですよね~(笑)

そこで、なんとなくAQUA PROGRESさんの通販ページを見ると、「おぉ!!居るやん!!」

サイズも25㌢となかなかのサイズ。
バンドも綺麗♪




早速、山口社長様に電話。

「25㌢くらいのゼブラキャットまだ居ますか?」
「居ますよ~、今30㌢くらいになってますよ~」って事で、翌日発送していただきました♪


.....で、ここでタイガーショベルは諦めたんですが.....

やっぱり欲しい!!って事で、出先からお店に電話。

結果「売れました」.......

あぁ~、やっぱりメールしとけば良かった~.....

最近、生体購入競争してなかったんで、ポリプ時代の鉄則を忘れてました(笑)

やっぱ良い個体は抑えとかないとな~と思いつつ帰宅後にHPチェック!!

まだ奉仕品になっとるやん!!(笑)

10月入荷個体でしたが、多分頻繁には更新してないみたいなんで、ずいぶん前に売れてたんではないか?と.....

そう思うと少し気が楽になりました。
メールしなかったせいで買えなかったと思うと、悔やんでも悔やみきれませんからね(そんな大袈裟な問題か?(笑)


次回はこいつのニックネームのお話し♪



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今日はお休みです♪



今日はアクア プログレスさんに来ていただいて、1800水槽の引き取りとワンブーン産過背金龍とエグゼクティブダイヤの引き取りをお願いしました。

1800水槽撤去を思いたったのが水曜日、木曜日にアクア プログレス山口社長様に電話。

「今、ちょっと出先なんで又後で掛け直します」との事。
私の番号知ってるハズなんですが、メモを取ってらしたので。?とは思いましたが電話を待ちました。

すると通知出来ません表示のコール。
出ると山口社長様でした♪

何でも、今買い付けでマレーシアに居ると.....最近のアクア熱の冷え込みと共にプログレスさんのブログ見てませんでした....


それにしても、ちょっとの出先がマレーシアかよと思いつつ(笑)、話を進めるとww

さすが言いだしたら聞かない、O型の私の性格をよく判ってらっしゃるww

早い方がよいですよね~?
土曜日に帰国するので、土曜日夜に引き取りに行きますとのこと♪

言いだしたらすぐにやりたい私にはありがたいお話でって,
事で今日引き取りとなりました。



家にはスタッフの方とお手伝いの客様2名で来ていただき手際よく撤去&引き取りしていただきました。

撤去後、買い取り代金とマレーシアのお土産のマカダミアンナッツのお土産もいただき、家族でおいしくいただきたいと思います。

山口社長様、お土産ありがとうございました。



ポカンと空いた1800水槽が置いてあったスペースをどうしようかと....

私はローボードを置きたい、嫁はソファーでも置こうか?と申しております。

買い取り代金も入りましたので、明日ニトリで何か物色してきます(笑)


終わり♪


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今朝は7時半起床のおはようメンテ♪
11月からの独立準備でてんやわんやで、最近は朝起きると娘は登校済みな状態が続いてます。


今日はマットの汚れも少ないので水換えのみのメニュー♪
今朝の水温は両水槽共に28℃。

1800水槽は注水時26℃までいったので温水注入♪
2400水槽は27℃まで下がった時点で温水注入♪

一旦26℃まで下がってしまうと温水で27℃まで復帰させてもすぐにはヒーター加熱が止まらないので27℃で温水注入(2400水槽はなかなか温度変化しないのだ)

それと水温上げるのにヒーターよりも温水のが経済的でもあるのも理由です。



最近の飼育の楽しみは綺麗な老成個体に仕上げるのが目的となりつつありますが、発色の方も興味が無いわけではありません!

上がりの方は、時の過ぎゆくままに任せれば自然と巻き上がると思われますが、気になるのは鱗底の発色です。

鱗底の発色と言われると、金や青や紅だとなりますが、私の場合鱗底部への浸食。

藍底過背金龍で浸食といわれると、鱗底への金発色の事を指す場合が多いですが、私の場合金でも青でも何色でもイイんです(笑)

とりあえず色が出て欲しいのです!


ブログでもたびたび触れてますがこの部分の発色が気になりだしたのは、アロワナ専門店ポンティアナの坂本氏が自身のHPや熱帯魚誌の記事なでで、過背金龍で鱗底部が発色してない個体は紅尾金龍の血が入ってると書かれた事が発端です。

確かに医龍3に登場した紅尾金龍を見ると3列4列のみならず腹周りの2列目や一列目の鱗も鱗底の発色は甘いですね。



確かにそこに注意して過背金龍を見ると鱗底部まで発色してる個体の方が多いですね。

鱗底部まで発色した個体をフルカラー、鱗が金に覆われた個体をフルゴールドなどと呼ぶようですが、年代別のアロワナカタログを見ると老成個体(12歳や8歳は鱗底部の発色の甘い個体も多いようです(それでも鱗框はきっちり6列目まだあがってます)



これまでは過背金龍といえば背中の巻き上がりで語られる部分が多かったですが、この原種血統過背金龍と言われる個体が登場して幼魚のころはまるで紅御尾金龍の様な容姿をした個体が成長に連れて6列目まで巻き上がる個体が多くみられる様になりました(それでも巻かない個体や6列目の上がりが甘い個体も見られます)


わが家の守護神龍も以前よりは鱗底ぶの未発色の黒い部分の面積は確実に狭くなってきてます。


さらにアップ画像。


鱗の発色傾向ですが、第一鱗方向の外側から鱗底方向の内側への発色は当然ですが、鱗が重なり見えない部分(鱗の付け根部分)から鱗底へ(第一鱗框方向への外側方向)の発色もあります。


この画像の方がわかりますかね?


反対側です。

こちらも同様に鱗の内側(鱗付け根)と外側(鱗框)から発色して鱗底の見発色の黒い部分が狭くなってます♪



この原種血統もそれなりに上がるのは実証されてますから、鱗底の発色がクリアーできれば、原種血統といのもかなり真実味を帯びてくるかと思います。


実際、上がりの悪い個体は鱗底に未発色の黒い部分が残りやすいと思います。

でも成長に連れて背中へと巻き上がり、鱗底もフルカラーに染まり行く個体であればなんと魅力的な個体であると思います。

実際、原種血統と言われ、野生採取個体のみを種親に繁殖された個体と言われても、業者の言い分を信じる根拠はありません(看板魚はあてにならない)、結局は販売個体の結果次第なんですよね。

たとえ輸入業者の言ってる事が事実だとしても、結果が悪ければだれも買わなくなるし.....


意地の悪い言い方をすれば、この輸入業者はこれまで順調に輸入されてた個体でも、輸入された個体達が結果を出し始める頃になると何らかの理由を付けて輸入を中止してしまうパターンが多いですよね(笑)

それでも、わが家の個体は結果をだしつつあります。
鱗は濃くはありませんがそれなりに青いし上がりもまずまず、鱗底の発色は経過観察期待大といった感じです♪


この系統の入荷状況を見てると只でさえ輸入数の少ない個体群ですが、この個体の輸入業者お得意の何らかの事情で輸入中止にならないかな?と密かに思ってる次第です(本音)。

その時はかなり貴重な個体となるのではないかと思ってます♪


終わり♪


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