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今朝は7時半起床のおはようメンテ♪
11月からの独立準備でてんやわんやで、最近は朝起きると娘は登校済みな状態が続いてます。
今日はマットの汚れも少ないので水換えのみのメニュー♪
今朝の水温は両水槽共に28℃。
1800水槽は注水時26℃までいったので温水注入♪
2400水槽は27℃まで下がった時点で温水注入♪
一旦26℃まで下がってしまうと温水で27℃まで復帰させてもすぐにはヒーター加熱が止まらないので27℃で温水注入(2400水槽はなかなか温度変化しないのだ)
それと水温上げるのにヒーターよりも温水のが経済的でもあるのも理由です。
最近の飼育の楽しみは綺麗な老成個体に仕上げるのが目的となりつつありますが、発色の方も興味が無いわけではありません!
上がりの方は、時の過ぎゆくままに任せれば自然と巻き上がると思われますが、気になるのは鱗底の発色です。
鱗底の発色と言われると、金や青や紅だとなりますが、私の場合鱗底部への浸食。
藍底過背金龍で浸食といわれると、鱗底への金発色の事を指す場合が多いですが、私の場合金でも青でも何色でもイイんです(笑)
とりあえず色が出て欲しいのです!
ブログでもたびたび触れてますがこの部分の発色が気になりだしたのは、アロワナ専門店ポンティアナの坂本氏が自身のHPや熱帯魚誌の記事なでで、過背金龍で鱗底部が発色してない個体は紅尾金龍の血が入ってると書かれた事が発端です。
確かに医龍3に登場した紅尾金龍を見ると3列4列のみならず腹周りの2列目や一列目の鱗も鱗底の発色は甘いですね。
確かにそこに注意して過背金龍を見ると鱗底部まで発色してる個体の方が多いですね。
鱗底部まで発色した個体をフルカラー、鱗が金に覆われた個体をフルゴールドなどと呼ぶようですが、年代別のアロワナカタログを見ると老成個体(12歳や8歳は鱗底部の発色の甘い個体も多いようです(それでも鱗框はきっちり6列目まだあがってます)
これまでは過背金龍といえば背中の巻き上がりで語られる部分が多かったですが、この原種血統過背金龍と言われる個体が登場して幼魚のころはまるで紅御尾金龍の様な容姿をした個体が成長に連れて6列目まで巻き上がる個体が多くみられる様になりました(それでも巻かない個体や6列目の上がりが甘い個体も見られます)
わが家の守護神龍も以前よりは鱗底ぶの未発色の黒い部分の面積は確実に狭くなってきてます。
さらにアップ画像。
鱗の発色傾向ですが、第一鱗方向の外側から鱗底方向の内側への発色は当然ですが、鱗が重なり見えない部分(鱗の付け根部分)から鱗底へ(第一鱗框方向への外側方向)の発色もあります。
この画像の方がわかりますかね?
反対側です。
こちらも同様に鱗の内側(鱗付け根)と外側(鱗框)から発色して鱗底の見発色の黒い部分が狭くなってます♪
この原種血統もそれなりに上がるのは実証されてますから、鱗底の発色がクリアーできれば、原種血統といのもかなり真実味を帯びてくるかと思います。
実際、上がりの悪い個体は鱗底に未発色の黒い部分が残りやすいと思います。
でも成長に連れて背中へと巻き上がり、鱗底もフルカラーに染まり行く個体であればなんと魅力的な個体であると思います。
実際、原種血統と言われ、野生採取個体のみを種親に繁殖された個体と言われても、業者の言い分を信じる根拠はありません(看板魚はあてにならない)、結局は販売個体の結果次第なんですよね。
たとえ輸入業者の言ってる事が事実だとしても、結果が悪ければだれも買わなくなるし.....
意地の悪い言い方をすれば、この輸入業者はこれまで順調に輸入されてた個体でも、輸入された個体達が結果を出し始める頃になると何らかの理由を付けて輸入を中止してしまうパターンが多いですよね(笑)
それでも、わが家の個体は結果をだしつつあります。
鱗は濃くはありませんがそれなりに青いし上がりもまずまず、鱗底の発色は経過観察期待大といった感じです♪
この系統の入荷状況を見てると只でさえ輸入数の少ない個体群ですが、この個体の輸入業者お得意の何らかの事情で輸入中止にならないかな?と密かに思ってる次第です(本音)。
その時はかなり貴重な個体となるのではないかと思ってます♪
終わり♪
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11月からの独立準備でてんやわんやで、最近は朝起きると娘は登校済みな状態が続いてます。
今日はマットの汚れも少ないので水換えのみのメニュー♪
今朝の水温は両水槽共に28℃。
1800水槽は注水時26℃までいったので温水注入♪
2400水槽は27℃まで下がった時点で温水注入♪
一旦26℃まで下がってしまうと温水で27℃まで復帰させてもすぐにはヒーター加熱が止まらないので27℃で温水注入(2400水槽はなかなか温度変化しないのだ)
それと水温上げるのにヒーターよりも温水のが経済的でもあるのも理由です。
最近の飼育の楽しみは綺麗な老成個体に仕上げるのが目的となりつつありますが、発色の方も興味が無いわけではありません!
上がりの方は、時の過ぎゆくままに任せれば自然と巻き上がると思われますが、気になるのは鱗底の発色です。
鱗底の発色と言われると、金や青や紅だとなりますが、私の場合鱗底部への浸食。
藍底過背金龍で浸食といわれると、鱗底への金発色の事を指す場合が多いですが、私の場合金でも青でも何色でもイイんです(笑)
とりあえず色が出て欲しいのです!
ブログでもたびたび触れてますがこの部分の発色が気になりだしたのは、アロワナ専門店ポンティアナの坂本氏が自身のHPや熱帯魚誌の記事なでで、過背金龍で鱗底部が発色してない個体は紅尾金龍の血が入ってると書かれた事が発端です。
確かに医龍3に登場した紅尾金龍を見ると3列4列のみならず腹周りの2列目や一列目の鱗も鱗底の発色は甘いですね。
確かにそこに注意して過背金龍を見ると鱗底部まで発色してる個体の方が多いですね。
鱗底部まで発色した個体をフルカラー、鱗が金に覆われた個体をフルゴールドなどと呼ぶようですが、年代別のアロワナカタログを見ると老成個体(12歳や8歳は鱗底部の発色の甘い個体も多いようです(それでも鱗框はきっちり6列目まだあがってます)
これまでは過背金龍といえば背中の巻き上がりで語られる部分が多かったですが、この原種血統過背金龍と言われる個体が登場して幼魚のころはまるで紅御尾金龍の様な容姿をした個体が成長に連れて6列目まで巻き上がる個体が多くみられる様になりました(それでも巻かない個体や6列目の上がりが甘い個体も見られます)
わが家の守護神龍も以前よりは鱗底ぶの未発色の黒い部分の面積は確実に狭くなってきてます。
さらにアップ画像。
鱗の発色傾向ですが、第一鱗方向の外側から鱗底方向の内側への発色は当然ですが、鱗が重なり見えない部分(鱗の付け根部分)から鱗底へ(第一鱗框方向への外側方向)の発色もあります。
この画像の方がわかりますかね?
反対側です。
こちらも同様に鱗の内側(鱗付け根)と外側(鱗框)から発色して鱗底の見発色の黒い部分が狭くなってます♪
この原種血統もそれなりに上がるのは実証されてますから、鱗底の発色がクリアーできれば、原種血統といのもかなり真実味を帯びてくるかと思います。
実際、上がりの悪い個体は鱗底に未発色の黒い部分が残りやすいと思います。
でも成長に連れて背中へと巻き上がり、鱗底もフルカラーに染まり行く個体であればなんと魅力的な個体であると思います。
実際、原種血統と言われ、野生採取個体のみを種親に繁殖された個体と言われても、業者の言い分を信じる根拠はありません(看板魚はあてにならない)、結局は販売個体の結果次第なんですよね。
たとえ輸入業者の言ってる事が事実だとしても、結果が悪ければだれも買わなくなるし.....
意地の悪い言い方をすれば、この輸入業者はこれまで順調に輸入されてた個体でも、輸入された個体達が結果を出し始める頃になると何らかの理由を付けて輸入を中止してしまうパターンが多いですよね(笑)
それでも、わが家の個体は結果をだしつつあります。
鱗は濃くはありませんがそれなりに青いし上がりもまずまず、鱗底の発色は経過観察期待大といった感じです♪
この系統の入荷状況を見てると只でさえ輸入数の少ない個体群ですが、この個体の輸入業者お得意の何らかの事情で輸入中止にならないかな?と密かに思ってる次第です(本音)。
その時はかなり貴重な個体となるのではないかと思ってます♪
終わり♪
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原種血統??
写真のアロワナって原種血統なのでしょうか?
原種血統にしては、若すぎで美しすぎる気が・・・。
最近は原種血統を売りにしてる業者が多く、困りものです。
アロワナ界では、固有種F2以降も原種血統と呼ぶのでしょうか?
それとも亜種を掛け合わせた時点で、原種血統ではなくなるのでしょうか?
いづれにせよ、想像できない程の原価への圧利をかけるには、なにかと理由付けがいるのでしょうね?
原種血統にしては、若すぎで美しすぎる気が・・・。
最近は原種血統を売りにしてる業者が多く、困りものです。
アロワナ界では、固有種F2以降も原種血統と呼ぶのでしょうか?
それとも亜種を掛け合わせた時点で、原種血統ではなくなるのでしょうか?
いづれにせよ、想像できない程の原価への圧利をかけるには、なにかと理由付けがいるのでしょうね?
はじめましてさん
おはようございます。
画像の飼育個体は野生採取個体のみで繁殖されたとされ販売されている個体です。
原種、純血と色々表現もありますし、それぞれ少し意味合いも違ってる様ですよね。
販売されるのはF3以降の個体でしたかね?
一応は他種は混ぜていないとの意味合いで原種とか純血と使われる事が多い様に思います。
原価というのは仕入れ値の事ですかね?
多分、それを知ると買えないと思いますよ(笑)
マニアは薄々気づいてますが、気づいてないふりして買ってる状態じゃないですかね?(笑)
アメ車業界と同じで原価の十倍なんてざらでしょ(笑)
実際、原種とか純血とか確かめ様が無いですからね、確かめ様が無い事にしては情報も少なすぎますし、現地に行って野生採取個体が持ってこれるのなら行きますがね(笑)
画像の飼育個体は野生採取個体のみで繁殖されたとされ販売されている個体です。
原種、純血と色々表現もありますし、それぞれ少し意味合いも違ってる様ですよね。
販売されるのはF3以降の個体でしたかね?
一応は他種は混ぜていないとの意味合いで原種とか純血と使われる事が多い様に思います。
原価というのは仕入れ値の事ですかね?
多分、それを知ると買えないと思いますよ(笑)
マニアは薄々気づいてますが、気づいてないふりして買ってる状態じゃないですかね?(笑)
アメ車業界と同じで原価の十倍なんてざらでしょ(笑)
実際、原種とか純血とか確かめ様が無いですからね、確かめ様が無い事にしては情報も少なすぎますし、現地に行って野生採取個体が持ってこれるのなら行きますがね(笑)
無題
確かに原種欲しいですよね~
想像ですし、理由は知りませんが本当の事はなかなかわかりにくい業界な気がします。
あくまで僕の想像ですよ(笑)
なもんで、僕が調べたマレーシアの金のアロワナの生息地です。
Batang Berjuntai→地名です、自然公園などあります。
Sungai Tong Sungai Mercang
Sungai Lepar Sungai Bogak
Sungai Cedong
bukit Merah→これは有名ですよね?
ちなみにBatang Berjuntaiとその他の産地のやつは見ただけで違いがわかるみたいですよ。
まだまだ僕たち日本人が知らない情報がいっぱいあるみたいですね→もちろん想像よ。
想像ですし、理由は知りませんが本当の事はなかなかわかりにくい業界な気がします。
あくまで僕の想像ですよ(笑)
なもんで、僕が調べたマレーシアの金のアロワナの生息地です。
Batang Berjuntai→地名です、自然公園などあります。
Sungai Tong Sungai Mercang
Sungai Lepar Sungai Bogak
Sungai Cedong
bukit Merah→これは有名ですよね?
ちなみにBatang Berjuntaiとその他の産地のやつは見ただけで違いがわかるみたいですよ。
まだまだ僕たち日本人が知らない情報がいっぱいあるみたいですね→もちろん想像よ。