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今朝も寒いですね~、水槽の水温は28℃を示しておりました。
思わずヒーターのコンセントをサーモに突っ込みましたよ(笑)
というわけで、今日は餌到着日なんで早起きしてのおはようメンテ♪
今日はなぜかメンテやる気モード♪(餌が来るから?)
まずは1800&2400水槽の水換え&マット清掃交換。
マットはオリジナルのフルドライフィルターが奥行きがあるのでロングマットを細かくカットして使用してます。
そのマットを清掃して再利用しながらヨレヨレで薄いジーサンのパンツみたいになった(笑)マットは新品交換してます。
細かくカットしたマットは部分交換できますので、経済的ではありますが、取り出すのにマット数が多くなるのでやや面倒かな?
それでも長いマットを水をダラダラとたらしながら取り出さなくても良いのでイイことづくめかな?(笑)
気温の低下とともに、もう水温も下がってきたので、水換えメンテついでにサーキュレーターを取り外しポンプ開口部に蓋をしました。
金魚水槽も水換え&マット清掃を行いました。
こちらは週一のルーティンでの水換え&マット清掃です。
何かと口のあるものが沢山居るわが家(笑)
なぜかわが家に迷い込み飼育ケース内で産卵した沢蟹も、母親は死に4匹生まれた子供も一匹になってしましました......
金魚水槽メンテ後、娘がハムスターのルルの飼育ケースの掃除を始めました♪
手乗りハムスターです♪
先代のハムスターナッちゃんは自らの意志では決して手に乗ってきませんでしたが、このルルは物怖じせずに乗ってきます♪
そうこうしてる間にえさや大黒堂さんから餌到着♪
なんと創業12周年記念なんですね(先週で終了)
9周年記念での騒動(笑)は3年も前になるんですね(笑)
時の経つのは早いですね~。
スーパーブラックコオロギ200匹
特殊ワームⅡ型500㌘
世間はコオロギ不足です
特に爬虫類業界はかなり深刻みたいですが、古代魚ブロガーはそんない記事にも出てませんね。
これは出てる記事を読んでみると、爬虫類飼育者はコオロギを主食としておるようで、アロワナ飼育者は管理の簡単なワームを主食としてコオロギは副食的に利用してる方が多いからかな?
コオロギ?.....ワームがあれば無くてもイイや!!って感じなんですかね(笑)
コオロギの繁殖をやっておられる方は年配の方が多いですし、壊滅的打撃を受ければ、そのまま廃業される方も多いと聞きますから、コオロギ不足は年々深刻になると思います。
少し前のさんまのほんまでっかTVで、当ブログでも取り上げたミツバチが姿を消したって話題が出てましたね。
受粉が出来ないので多くの作物が打撃を受けると行ってました(原因までは述べてませんでしたね)。
特殊ワームⅡ型です。
ハッキリ言います!!
今はガットローディングに栄養素や色素を与える時代は終わりました。
今は鱗に直接作用する成分が解明されております。
しかしながら投与するのは素人レベルでは無理です!!
勿論、個人の楽しみや気休めとして栄養素を与えるのはアリですが.....
理想は特殊ワームⅡ型を2週間ごとに発送してもらうのが良いですね。
もっと理想は一週間毎の発想ならパーペキです。
水換え後は守護神龍理想水温の27℃を示してます(この水温は以前は秘密でしたが、今はどうでもよいので(笑)、初公開です)
これまでは水温も高かったので食べない事はありませんでしたが、食も細かったですが、最近の気温の低下から食欲も回復の兆しがありました(今日は残りのワームでしたが、いつもの3倍の数を食べました♪)
残りのワームと言えば、今回の注文はいつもより早いです。
暑いころは匂いの関係から飼育ケースを外に置いてたんですが、ここ数日の冷え込みでワームの死骸が急激に増えました。
それで今回の注文です♪
今日からはコオロギ&ワームの飼育ケースの屋内に移動しました。
終わり♪
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思わずヒーターのコンセントをサーモに突っ込みましたよ(笑)
というわけで、今日は餌到着日なんで早起きしてのおはようメンテ♪
今日はなぜかメンテやる気モード♪(餌が来るから?)
まずは1800&2400水槽の水換え&マット清掃交換。
マットはオリジナルのフルドライフィルターが奥行きがあるのでロングマットを細かくカットして使用してます。
そのマットを清掃して再利用しながらヨレヨレで薄いジーサンのパンツみたいになった(笑)マットは新品交換してます。
細かくカットしたマットは部分交換できますので、経済的ではありますが、取り出すのにマット数が多くなるのでやや面倒かな?
それでも長いマットを水をダラダラとたらしながら取り出さなくても良いのでイイことづくめかな?(笑)
気温の低下とともに、もう水温も下がってきたので、水換えメンテついでにサーキュレーターを取り外しポンプ開口部に蓋をしました。
金魚水槽も水換え&マット清掃を行いました。
こちらは週一のルーティンでの水換え&マット清掃です。
何かと口のあるものが沢山居るわが家(笑)
なぜかわが家に迷い込み飼育ケース内で産卵した沢蟹も、母親は死に4匹生まれた子供も一匹になってしましました......
金魚水槽メンテ後、娘がハムスターのルルの飼育ケースの掃除を始めました♪
手乗りハムスターです♪
先代のハムスターナッちゃんは自らの意志では決して手に乗ってきませんでしたが、このルルは物怖じせずに乗ってきます♪
そうこうしてる間にえさや大黒堂さんから餌到着♪
なんと創業12周年記念なんですね(先週で終了)
9周年記念での騒動(笑)は3年も前になるんですね(笑)
時の経つのは早いですね~。
スーパーブラックコオロギ200匹
特殊ワームⅡ型500㌘
世間はコオロギ不足です
特に爬虫類業界はかなり深刻みたいですが、古代魚ブロガーはそんない記事にも出てませんね。
これは出てる記事を読んでみると、爬虫類飼育者はコオロギを主食としておるようで、アロワナ飼育者は管理の簡単なワームを主食としてコオロギは副食的に利用してる方が多いからかな?
コオロギ?.....ワームがあれば無くてもイイや!!って感じなんですかね(笑)
コオロギの繁殖をやっておられる方は年配の方が多いですし、壊滅的打撃を受ければ、そのまま廃業される方も多いと聞きますから、コオロギ不足は年々深刻になると思います。
少し前のさんまのほんまでっかTVで、当ブログでも取り上げたミツバチが姿を消したって話題が出てましたね。
受粉が出来ないので多くの作物が打撃を受けると行ってました(原因までは述べてませんでしたね)。
特殊ワームⅡ型です。
ハッキリ言います!!
今はガットローディングに栄養素や色素を与える時代は終わりました。
今は鱗に直接作用する成分が解明されております。
しかしながら投与するのは素人レベルでは無理です!!
勿論、個人の楽しみや気休めとして栄養素を与えるのはアリですが.....
理想は特殊ワームⅡ型を2週間ごとに発送してもらうのが良いですね。
もっと理想は一週間毎の発想ならパーペキです。
水換え後は守護神龍理想水温の27℃を示してます(この水温は以前は秘密でしたが、今はどうでもよいので(笑)、初公開です)
これまでは水温も高かったので食べない事はありませんでしたが、食も細かったですが、最近の気温の低下から食欲も回復の兆しがありました(今日は残りのワームでしたが、いつもの3倍の数を食べました♪)
残りのワームと言えば、今回の注文はいつもより早いです。
暑いころは匂いの関係から飼育ケースを外に置いてたんですが、ここ数日の冷え込みでワームの死骸が急激に増えました。
それで今回の注文です♪
今日からはコオロギ&ワームの飼育ケースの屋内に移動しました。
終わり♪
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今日は朝8時起床のおはようメンテ♪
久々にこの文句でブログが始まった気が........
今日は涼しいですね~、水温計みると久々に30℃を割ってました。
本日はマットの汚れ具合を見て水換えのみのメニューです♪
今回の更新はコメントでリクエストいただいたので、私が飼育した上での藍底過背金龍の上がりについて書きま~す♪
2005年にアジアアロワナ飼育を再開して以来、約5年間で通算藍底過背金龍5匹を飼育してきました。
藍底過背金龍ブランドの老舗ワイルドブルーに始まりクレンブルー2匹、BaganSamakBlue、ワンブーンファーム産過背金龍。
現在は後ろ2匹のBaganSamakBlueとワンブーンファーム産の過背金龍を飼育しております。
ワンブーンファーム産過背金は店頭では特に藍底と表記はありませんでしたが、店頭入荷時から青い鱗に注目してた個体を顎ズレ、目垂れ、成長不良で安くセールされてたのを購入した個体です。
これまで5匹藍底過背金龍を飼育しましたが、いずれも18㌢から24㌢くらいの幼魚から若魚から飼育しております。
上がりも幼魚や若魚からバリバリに巻いてる個体ではなく、すべて5列目チョロチョロ発色からの個体を飼育しました。
その幼魚時は紅尾金龍もどきの過背金龍の飼育を来たなかで、上がりについて感じた事や考えをかきます。
これまで飼育したなかで一番飼育期間が長いのがこのBaganSamakBlueで現在約3歳半といったところでしょうか。
まぁ、飼育期間もありますが、まともに上がったのはこれだけです(笑)
手放した3匹はどれも飼育期間2年~1年で基底鱗チョロチョロ状態でした。
こいつも2歳夏を過ぎたあたりから急激に上がりましたから、手放した3匹のその後も気にはなりますね。
この守護神龍ですが基底鱗はほぼ100%、背中6列目の鱗は70~80%発色しております。
その発色の特徴が矢印で示した通り尾鰭側から頭に向かって順位発色していきます。
上の画像は2007年12月のものです。
購入後約半年です。
下の画像はわりと最近の画像でこのこの画像の記事に背中の飛ばした鱗が痛々しいとありましたので、鱗を飛ばした直後辺りですね。
上の5列目半分程度の個体が下の個体に成長しました。
この発色過程をみたなかでのポイントが...
①尾鰭側から頭部に向けて発色していく
②基底鱗と背中6列目の鱗が尾ひれ側から連動して上がっていく。
自然と言えば自然です。
体側の5列目の鱗も尾ひれ側の鱗から順に頭部に向けて発色していきます。
鰓ぶた後方の大きな鱗から発色していく個体はまづ居ませんからね。
ですから幼魚や若魚を選ぶ際は、どうしても基底鱗の発色に目が行きがちですが、基底鱗と背中の鱗の発色が連動しているような個体が良いかと思います。
基底鱗100%が発色してても背中6列目がまったく発色してないような個体は背中の上がりが遅いか、まったく上がらない個体となる可能性が高いように私は思います。
発色の仕方も画像の様に第一鱗框から発色して来る個体が良いでしょう。
画像は上記の画像の飛ばした鱗の再生中の鱗の発色です。
逆側も第一鱗框から発色してきてます♪
鱗の内側から透ける様にも金発色が確認できますが、これよりも鱗框側の方が早く発色してきてました。
この発色の仕方もポイントであります。
ワンブーンファーム産の藍底過背金龍。
基底鱗は60~70%ほどの発色♪
背中6列目も後方から発色の兆候はありますが、基底鱗の発色具合からするともう少し発色が進んでてもよいかな?と....
赤円内の鱗は鱗框から発色してますが、黄円内の鱗は鱗底から透ける様に発色してきてます。
これが鱗框から発色してたとするとイイ感じの連動具合なんですがね....
この鱗底から発色してくる個体は過背金龍以外の別種が混ざってる可能性があるとも聞きました。
確かにかなり前のプラタでも大阪晃龍の故谷口氏がこの原種血統BaganSamakBlueを繁殖させた前身のファームに行き過背金幼魚を買い、半年飼い込んだ後に「鱗框もしっかり上がり、間違いない過背金龍、ひょっとしたら野生繁殖こたいかも」とレポートがあるように、やはり鱗框から上がるのは過背金龍の特徴でもあるように思います。
鱗の内側が発色してないのは交じりの過背金龍であるとする店もありますが、この守護神龍を見てると時の経過とともに埋まっていくように思います。
まぁ、お店も売る必要がありますから、色々と都合の良い説を唱えますから(笑)、そこは各自で判断する必要があるかと....
そうした説を自らの飼育で覆していくのも楽しいですしね♪(笑)
次回はこれまで今回の様に発色に注目して飼育してきましたが、最近はアジアアロワナ飼育に関する考えも変化してますので、今回の話も踏まえてそういったお話しです。
終わり♪
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久々にこの文句でブログが始まった気が........
今日は涼しいですね~、水温計みると久々に30℃を割ってました。
本日はマットの汚れ具合を見て水換えのみのメニューです♪
今回の更新はコメントでリクエストいただいたので、私が飼育した上での藍底過背金龍の上がりについて書きま~す♪
2005年にアジアアロワナ飼育を再開して以来、約5年間で通算藍底過背金龍5匹を飼育してきました。
藍底過背金龍ブランドの老舗ワイルドブルーに始まりクレンブルー2匹、BaganSamakBlue、ワンブーンファーム産過背金龍。
現在は後ろ2匹のBaganSamakBlueとワンブーンファーム産の過背金龍を飼育しております。
ワンブーンファーム産過背金は店頭では特に藍底と表記はありませんでしたが、店頭入荷時から青い鱗に注目してた個体を顎ズレ、目垂れ、成長不良で安くセールされてたのを購入した個体です。
これまで5匹藍底過背金龍を飼育しましたが、いずれも18㌢から24㌢くらいの幼魚から若魚から飼育しております。
上がりも幼魚や若魚からバリバリに巻いてる個体ではなく、すべて5列目チョロチョロ発色からの個体を飼育しました。
その幼魚時は紅尾金龍もどきの過背金龍の飼育を来たなかで、上がりについて感じた事や考えをかきます。
これまで飼育したなかで一番飼育期間が長いのがこのBaganSamakBlueで現在約3歳半といったところでしょうか。
まぁ、飼育期間もありますが、まともに上がったのはこれだけです(笑)
手放した3匹はどれも飼育期間2年~1年で基底鱗チョロチョロ状態でした。
こいつも2歳夏を過ぎたあたりから急激に上がりましたから、手放した3匹のその後も気にはなりますね。
この守護神龍ですが基底鱗はほぼ100%、背中6列目の鱗は70~80%発色しております。
その発色の特徴が矢印で示した通り尾鰭側から頭に向かって順位発色していきます。
上の画像は2007年12月のものです。
購入後約半年です。
下の画像はわりと最近の画像でこのこの画像の記事に背中の飛ばした鱗が痛々しいとありましたので、鱗を飛ばした直後辺りですね。
上の5列目半分程度の個体が下の個体に成長しました。
この発色過程をみたなかでのポイントが...
①尾鰭側から頭部に向けて発色していく
②基底鱗と背中6列目の鱗が尾ひれ側から連動して上がっていく。
自然と言えば自然です。
体側の5列目の鱗も尾ひれ側の鱗から順に頭部に向けて発色していきます。
鰓ぶた後方の大きな鱗から発色していく個体はまづ居ませんからね。
ですから幼魚や若魚を選ぶ際は、どうしても基底鱗の発色に目が行きがちですが、基底鱗と背中の鱗の発色が連動しているような個体が良いかと思います。
基底鱗100%が発色してても背中6列目がまったく発色してないような個体は背中の上がりが遅いか、まったく上がらない個体となる可能性が高いように私は思います。
発色の仕方も画像の様に第一鱗框から発色して来る個体が良いでしょう。
画像は上記の画像の飛ばした鱗の再生中の鱗の発色です。
逆側も第一鱗框から発色してきてます♪
鱗の内側から透ける様にも金発色が確認できますが、これよりも鱗框側の方が早く発色してきてました。
この発色の仕方もポイントであります。
ワンブーンファーム産の藍底過背金龍。
基底鱗は60~70%ほどの発色♪
背中6列目も後方から発色の兆候はありますが、基底鱗の発色具合からするともう少し発色が進んでてもよいかな?と....
赤円内の鱗は鱗框から発色してますが、黄円内の鱗は鱗底から透ける様に発色してきてます。
これが鱗框から発色してたとするとイイ感じの連動具合なんですがね....
この鱗底から発色してくる個体は過背金龍以外の別種が混ざってる可能性があるとも聞きました。
確かにかなり前のプラタでも大阪晃龍の故谷口氏がこの原種血統BaganSamakBlueを繁殖させた前身のファームに行き過背金幼魚を買い、半年飼い込んだ後に「鱗框もしっかり上がり、間違いない過背金龍、ひょっとしたら野生繁殖こたいかも」とレポートがあるように、やはり鱗框から上がるのは過背金龍の特徴でもあるように思います。
鱗の内側が発色してないのは交じりの過背金龍であるとする店もありますが、この守護神龍を見てると時の経過とともに埋まっていくように思います。
まぁ、お店も売る必要がありますから、色々と都合の良い説を唱えますから(笑)、そこは各自で判断する必要があるかと....
そうした説を自らの飼育で覆していくのも楽しいですしね♪(笑)
次回はこれまで今回の様に発色に注目して飼育してきましたが、最近はアジアアロワナ飼育に関する考えも変化してますので、今回の話も踏まえてそういったお話しです。
終わり♪
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今日は久々の夜間更新です♪
前回の更新で愛魚の発色に一喜一憂する時は終わったと書きました。
理由は背中6列目の上がりに目途がつき、今後の発色(上がり)をのんびり待てる状況になったという事ですね。
鱗底についてはこんなもんかなと.........(笑)
これも前回に書きましたが、もし同じ価格で確実に原種と証明されてるが(仮定)、発色はイマイチな個体と、発色&体型は文句なしの個体が販売されてたらどちらを買います?
私は発色はイマイチでも原種と証明されてる個体を買います(事実上は不可能ですが....)
現在、累代繁殖が進んだアジアアロワナ業界で特定種(地域変異を含め)だけで繁殖されてるというのはかなり貴重な存在だと思います。
そんななかで、わが家の守護神龍はアジアアロワナ種で最小種といわれる過背金龍の特徴を如実に体現してくれてるので、ひょっとしたら売り文句通り河川で採取された過背金龍のみで繁殖されたのかま?と思わせてくれるに十分な存在であります。
そうした経緯もあり、この個体に関しては発色について一喜一憂する時代は終わりました♪
もう一匹の藍底過背金龍のブーン君。
こちらも正直、発色&上がりについてはどうでもよくなってます(笑)
それでもやはり気にはなってます(どっちやねん!!)
背中6列目のの鱗に発色の兆候は見られますが、思ったより発色が進みが遅いです。
私の予想では、今夏に現在は鱗の裏側から透けて見えてるような発色がうろ鱗表面にでてくると予想してたんですが、出てきてないです。
原因は鱗の内側、つまり鱗底から発色してきてるからなんです。
これが鱗外側の第一鱗框から発色してくれば鱗表面からの発色がみれるんですが、鱗底だと鱗の内側から透けて見えるような金発色が確認できあmす。
これは体側の鱗でも確認できます。
藍底過背金龍を飼育の方は体側の鱗をよく見てみてください。
鱗底の第二鱗框付近の金発色は鱗の裏側から透けて見えてるのが確認できます。
アロワナは表面の鱗の内側にもう一枚小さな呼びの鱗があります、その鱗の第一鱗框が金発色してるのが透けて見えてる様に思います。
昔は藍底過背金龍の鱗が青いのは内側の肉が青く透けて見えてるからだという説がありましたが、このせつも満更間違えではなく、透けて見えてるのは鱗底の金発色なんですね。
鱗の青さは確実にうろこ表面のものだと思います。
そして、前に書いた記事でアロワナって売れてるの?って記事で、現在新規の飼育者の増加はあまり見込めない状況で、既飼育者の購買層の取り合いと書きました。
そして飼育者側もある程度成魚サイズまで育てたら定期的に買い換える層もいるのではないか?と....
よく車で俺は車検を受けたことが無いと豪語する層と似てます。
その車(個体)は気に入ってるし不満もないが新しい車(個体)がほしいという層ですね。
後は育てた結果が悪い(発色)から買い替えるパターンが多いでしょうね。
まぁ、ブーンは典型的な後者のパターンで、うろこの藍底がなくなればお払い箱のパターンです。
この部ブーンについてはもう少しじっくりと6列目の発色は待つつもりです。
なぜなら鱗底が青いからです(笑)
これで鱗が青くなければそうは待てませんよ(笑)
そうは言っても、最近はアジアアロワナ飼育の考え方も変わってきてますので、次回はそれも踏まえての更新です。
終わり♪
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前回の更新で愛魚の発色に一喜一憂する時は終わったと書きました。
理由は背中6列目の上がりに目途がつき、今後の発色(上がり)をのんびり待てる状況になったという事ですね。
鱗底についてはこんなもんかなと.........(笑)
これも前回に書きましたが、もし同じ価格で確実に原種と証明されてるが(仮定)、発色はイマイチな個体と、発色&体型は文句なしの個体が販売されてたらどちらを買います?
私は発色はイマイチでも原種と証明されてる個体を買います(事実上は不可能ですが....)
現在、累代繁殖が進んだアジアアロワナ業界で特定種(地域変異を含め)だけで繁殖されてるというのはかなり貴重な存在だと思います。
そんななかで、わが家の守護神龍はアジアアロワナ種で最小種といわれる過背金龍の特徴を如実に体現してくれてるので、ひょっとしたら売り文句通り河川で採取された過背金龍のみで繁殖されたのかま?と思わせてくれるに十分な存在であります。
そうした経緯もあり、この個体に関しては発色について一喜一憂する時代は終わりました♪
もう一匹の藍底過背金龍のブーン君。
こちらも正直、発色&上がりについてはどうでもよくなってます(笑)
それでもやはり気にはなってます(どっちやねん!!)
背中6列目のの鱗に発色の兆候は見られますが、思ったより発色が進みが遅いです。
私の予想では、今夏に現在は鱗の裏側から透けて見えてるような発色がうろ鱗表面にでてくると予想してたんですが、出てきてないです。
原因は鱗の内側、つまり鱗底から発色してきてるからなんです。
これが鱗外側の第一鱗框から発色してくれば鱗表面からの発色がみれるんですが、鱗底だと鱗の内側から透けて見えるような金発色が確認できあmす。
これは体側の鱗でも確認できます。
藍底過背金龍を飼育の方は体側の鱗をよく見てみてください。
鱗底の第二鱗框付近の金発色は鱗の裏側から透けて見えてるのが確認できます。
アロワナは表面の鱗の内側にもう一枚小さな呼びの鱗があります、その鱗の第一鱗框が金発色してるのが透けて見えてる様に思います。
昔は藍底過背金龍の鱗が青いのは内側の肉が青く透けて見えてるからだという説がありましたが、このせつも満更間違えではなく、透けて見えてるのは鱗底の金発色なんですね。
鱗の青さは確実にうろこ表面のものだと思います。
そして、前に書いた記事でアロワナって売れてるの?って記事で、現在新規の飼育者の増加はあまり見込めない状況で、既飼育者の購買層の取り合いと書きました。
そして飼育者側もある程度成魚サイズまで育てたら定期的に買い換える層もいるのではないか?と....
よく車で俺は車検を受けたことが無いと豪語する層と似てます。
その車(個体)は気に入ってるし不満もないが新しい車(個体)がほしいという層ですね。
後は育てた結果が悪い(発色)から買い替えるパターンが多いでしょうね。
まぁ、ブーンは典型的な後者のパターンで、うろこの藍底がなくなればお払い箱のパターンです。
この部ブーンについてはもう少しじっくりと6列目の発色は待つつもりです。
なぜなら鱗底が青いからです(笑)
これで鱗が青くなければそうは待てませんよ(笑)
そうは言っても、最近はアジアアロワナ飼育の考え方も変わってきてますので、次回はそれも踏まえての更新です。
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