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今日も帰宅後に餌やり&例の背中6列目の発色確認♪
餌をやりながらの上から目線観察(笑)
肉眼では当然見えるのですが、今日は画像でも確認できる程になってました。
矢印の2か所です。
まだ点発色ですがこの個体は発色が始まると早いです。
この金の巻きの速さは神がかり的な早さでグリグリ巻いてきます♪
やはりこの個体は、必ず何かを持ってます!!
これぞ守護神龍!!
それでは本題。
過背金龍には金底&藍底の2タイプあるのは承知の通りですが、飼育方法というか飼育環境もタイプ別で飼育される事が多いですね。
我が家のアロワナマンションです。
上はポリプを見る為に明るめの環境、下の1200水槽は4面ブラックの藍底飼育環境といえます。
金底タイプの過背金龍は金の上がりを良くする為に、店でも白水槽でストックされてたりします。
もしお店で白水槽に入れられた過背金龍を気に入り購入に至った場合は自宅でも白水槽での飼育をお勧めします。
白水槽ですと色も飛びがちで金が白金色になったり各鰭が黄色くなってきたりもしますが、環境にも慣れてくるとそれなりに金色も出て来ますので、金の巻き上がりという面では白水槽が適してると思います♪
我が家の白変ラプラディです。
一時別の方のブログのコメントや掲示板などで白水槽で色を飛ばしただけ等と言われもしましたが、一番近くで見てる私が変異種として確信して飼育しておりました。
左はノーマルナイジェリア産ラプラディですが黒水槽ですっかり黒ずんだ体色になってますが、白変ラプラディもやや体色は黄土色になってますが、色素変位種と十分呼べる個体です。
白水槽飼育時のノーマルラプラディも一時かなり色は飛びましたが、バンドは薄っすらと確認できましたし、環境に慣れてきたら2匹とも背中にはバンドがクッキリ現れました。
ですから白水槽で色を飛ばしても環境に慣れ周囲の色に適応してくるとそれなりに本来の体色を表してきます(薄いのは薄いですが)
4面ブラックに居る新入り藍底過背金龍♪
こいつのお店でストック環境は側面&背面が青色で底砂は明るめの砂利でストックされてました。
やや明るめの環境でストックされてたので、5列目はもう少し上がってましたし、鱗も青かったです。
現在の4面ブラックの環境では鱗底は紺色ですし、店では発色してた部分も退色してます。
店では5列目前方はもっと上がってましたし、6列目後方も若干発色してました、基底鱗はあまり変わりない様に思います。
ですから白水槽でストックされたた金龍を暗めの環境で飼育するとこれと同様の事がおきて金色が褪せたなんてトラブルも聞きます。
時期がくれば発色するのかもしれませんがせっかく上がりの良い過背金龍を買ったのに張り合いが無いですよね。
この手のトラブルが起きた時の解決をお教えしましょう!
もし金色が褪せて来たとクレームがあった時は飼育法がどうとかブサイクな事は云わずに......一言「店ではええ様にみえたんやろか?」
こう言えばトラブルも一発解決!!
全国のSHOP様いかがですか?(笑)
青くてナンボの藍底過背金龍ですが、この金の体色現象を逆手にとって金の発色を抑えて飼育しようというのが、暗く暗くの4面ブラック&ブラックウォーター、ライトは黄色系の藍底飼育ですね♪
我が家の1800水槽は金底飼育と藍底飼育の丁度中間位の飼育環境になりますかね?
背面と側面一面は黒、残る側面はクリアー(黒カーテン付き♪)、底面はガーネットサンド、ライトは以前は白系のオーシャンクリアーでしたが現在は家にあったPGⅡです。
この環境で金はグングン巻き上がってますし、鱗底もスカイブルーの細カクをキープ♪
藍底環境飼育を採ればもうすこし鱗底は濃い青になるとは思いますが、輸入業者の宣材画像を見てもこの血統はスカイブルーの鱗底ですから、この色でも十分なのかもしれません。
後、両タイプに共通なのは綺麗な水での飼育と照明時間は金の発色とは関係無いと思いますので藍底個体といえど普通にライトを点けて楽しく鑑賞しましょう♪
藍底といえば何かと暗い環境にしがちですが、鑑賞用ライトを点けなかったり、全面まで黒く覆ったりするのはホントに本末転倒になります。
私自身そういった飼育法をした時期もありますが、これまで私が飼育してきた上での結論ですし、専門誌やお店の方の話と違う事もあるとは思いますが、あくまで私の飼育上の経験やデータからの話なので一つの意見として読み流してください(笑)
異論もあるとは思いますが、結果を見てもらえれば...............
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餌をやりながらの上から目線観察(笑)
肉眼では当然見えるのですが、今日は画像でも確認できる程になってました。
矢印の2か所です。
まだ点発色ですがこの個体は発色が始まると早いです。
この金の巻きの速さは神がかり的な早さでグリグリ巻いてきます♪
やはりこの個体は、必ず何かを持ってます!!
これぞ守護神龍!!
それでは本題。
過背金龍には金底&藍底の2タイプあるのは承知の通りですが、飼育方法というか飼育環境もタイプ別で飼育される事が多いですね。
我が家のアロワナマンションです。
上はポリプを見る為に明るめの環境、下の1200水槽は4面ブラックの藍底飼育環境といえます。
金底タイプの過背金龍は金の上がりを良くする為に、店でも白水槽でストックされてたりします。
もしお店で白水槽に入れられた過背金龍を気に入り購入に至った場合は自宅でも白水槽での飼育をお勧めします。
白水槽ですと色も飛びがちで金が白金色になったり各鰭が黄色くなってきたりもしますが、環境にも慣れてくるとそれなりに金色も出て来ますので、金の巻き上がりという面では白水槽が適してると思います♪
我が家の白変ラプラディです。
一時別の方のブログのコメントや掲示板などで白水槽で色を飛ばしただけ等と言われもしましたが、一番近くで見てる私が変異種として確信して飼育しておりました。
左はノーマルナイジェリア産ラプラディですが黒水槽ですっかり黒ずんだ体色になってますが、白変ラプラディもやや体色は黄土色になってますが、色素変位種と十分呼べる個体です。
白水槽飼育時のノーマルラプラディも一時かなり色は飛びましたが、バンドは薄っすらと確認できましたし、環境に慣れてきたら2匹とも背中にはバンドがクッキリ現れました。
ですから白水槽で色を飛ばしても環境に慣れ周囲の色に適応してくるとそれなりに本来の体色を表してきます(薄いのは薄いですが)
4面ブラックに居る新入り藍底過背金龍♪
こいつのお店でストック環境は側面&背面が青色で底砂は明るめの砂利でストックされてました。
やや明るめの環境でストックされてたので、5列目はもう少し上がってましたし、鱗も青かったです。
現在の4面ブラックの環境では鱗底は紺色ですし、店では発色してた部分も退色してます。
店では5列目前方はもっと上がってましたし、6列目後方も若干発色してました、基底鱗はあまり変わりない様に思います。
ですから白水槽でストックされたた金龍を暗めの環境で飼育するとこれと同様の事がおきて金色が褪せたなんてトラブルも聞きます。
時期がくれば発色するのかもしれませんがせっかく上がりの良い過背金龍を買ったのに張り合いが無いですよね。
この手のトラブルが起きた時の解決をお教えしましょう!
もし金色が褪せて来たとクレームがあった時は飼育法がどうとかブサイクな事は云わずに......一言「店ではええ様にみえたんやろか?」
こう言えばトラブルも一発解決!!
全国のSHOP様いかがですか?(笑)
青くてナンボの藍底過背金龍ですが、この金の体色現象を逆手にとって金の発色を抑えて飼育しようというのが、暗く暗くの4面ブラック&ブラックウォーター、ライトは黄色系の藍底飼育ですね♪
我が家の1800水槽は金底飼育と藍底飼育の丁度中間位の飼育環境になりますかね?
背面と側面一面は黒、残る側面はクリアー(黒カーテン付き♪)、底面はガーネットサンド、ライトは以前は白系のオーシャンクリアーでしたが現在は家にあったPGⅡです。
この環境で金はグングン巻き上がってますし、鱗底もスカイブルーの細カクをキープ♪
藍底環境飼育を採ればもうすこし鱗底は濃い青になるとは思いますが、輸入業者の宣材画像を見てもこの血統はスカイブルーの鱗底ですから、この色でも十分なのかもしれません。
後、両タイプに共通なのは綺麗な水での飼育と照明時間は金の発色とは関係無いと思いますので藍底個体といえど普通にライトを点けて楽しく鑑賞しましょう♪
藍底といえば何かと暗い環境にしがちですが、鑑賞用ライトを点けなかったり、全面まで黒く覆ったりするのはホントに本末転倒になります。
私自身そういった飼育法をした時期もありますが、これまで私が飼育してきた上での結論ですし、専門誌やお店の方の話と違う事もあるとは思いますが、あくまで私の飼育上の経験やデータからの話なので一つの意見として読み流してください(笑)
異論もあるとは思いますが、結果を見てもらえれば...............
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