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今朝のメンテは1800水槽の水換えのみで、楽々終了♪
最近はTV番組でもやらせと演出が何かと取り沙汰され、番組終了時にテロップで校正、演出して製作されてます等のテロップが流される場合もあり、何かあった時の保険をかけてるな~って思ってみてます。
アロワナの画像においても補正と加工はTV番組のやらせと演出の関係に似ていると思います。
アロワナ専門誌も巻末に撮影画像は色補正、印刷過程で実際の見た目とは違う場合もあるとの但し書きがありこれもTV番組に似ている所ですよね。
私も撮影する場合により見た目に近い用に撮れるように設定をして、撮影された画像を見易く、より肉眼で見た感じに近付くように補正をしてブログに掲載しています。
今回はアロワナ専門誌の画像をより深くより楽しく見れるように紹介したいと思います。
基本画像1です。
明るめの設定で藍底過背金龍を撮影する設定ではありません。
部屋の背景も写り込んでしまいあまり良い写真とはいえません(撮影も下手なんですけどね)
画像2は私が藍底過背金龍を撮影する時の設定で撮影した画像です。
撮影する時間や設定も何回か変更しながら撮影してます。
暗めの設定で鱗の青みもやや濃く撮影できてます。
画像3は画像1のORG画像の明るさを暗めに補正した画像です。
背景の写り込みが消え画像1よりは見易くなってると思います。
鱗の色も殆ど変わらないか?若干濃くなったかな?と言う程度です。
画像4は画像1のORG画像のコントラストを補正しました。
画像3のように背景の写り込みが消え、鱗のメリハリが付いてます。
画像5は画像1のORG画像を明るさとコントラストを補正した画像です。
全体的鱗の色あいはほぼそのままで背景が暗くなり個体が浮き出て見易くなってますかね?
画像6は上が藍底設定で撮影された画像で下の画像は明るさを補正した画像です。
こうして比べると補正した画像よりきちんと設定して撮影された画像の方が綺麗で青さも濃く鮮やかに見えます。
画像7は別の画像のコントラストを補正してみました、背景はより暗く鱗はより輝きメリハリが付いてます。
アロワナ専門誌の藍底画像等は背景は暗くし個体をより際立たせる為にこの手の補正がされていると思われます♪
ここまでの画像は補正を行ったとしてもカメラの設定でも同等に撮れるというのが解ると思います。
画像補正をしてもより良く見えるという事もないですし、藍底過背金龍は青く撮る設定で撮影しますので、ここまではTV番組のやらせと演出で言えば演出に当ると思います。
では私の考えるやらせとは......
画像8は上の画像1を2枚重ね、さらにもう1回重ねたのが下の画像です。
簡単に言えば鱗に色を塗ったと言っても良い画像です。
画像9.こちらは色あいも補正しました。
ストロボの色もかなり青くなってしまってます。
基本的に色関係をイジッたら加工(TV番組で言うやらせ)になるとは思うのですが、この画像程度ならカメラ設定をかなり青寄りに設定すれば撮影できますし、実際上部ライトを消し部屋の照明で見るとこんな感じで見えます。
こうした事を踏まえて専門誌をみるのも楽しいと思います、専門誌はプロの撮影者ですから技術も設備も天と地の差がありますが補正や加工の基本的な事は変わらないと思いますので、背景、金質、若魚なら頬の発色していない銀色の部分、鱗の色等に注目してどんな補正や加工が行われてるのかをも想像しながら見ると専門誌もより楽しくみれると思います。
専門誌の藍底画像の中にははどう見ても塗っとるやろ?と言う画像もありますからね(笑)
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最近はTV番組でもやらせと演出が何かと取り沙汰され、番組終了時にテロップで校正、演出して製作されてます等のテロップが流される場合もあり、何かあった時の保険をかけてるな~って思ってみてます。
アロワナの画像においても補正と加工はTV番組のやらせと演出の関係に似ていると思います。
アロワナ専門誌も巻末に撮影画像は色補正、印刷過程で実際の見た目とは違う場合もあるとの但し書きがありこれもTV番組に似ている所ですよね。
私も撮影する場合により見た目に近い用に撮れるように設定をして、撮影された画像を見易く、より肉眼で見た感じに近付くように補正をしてブログに掲載しています。
今回はアロワナ専門誌の画像をより深くより楽しく見れるように紹介したいと思います。
基本画像1です。
明るめの設定で藍底過背金龍を撮影する設定ではありません。
部屋の背景も写り込んでしまいあまり良い写真とはいえません(撮影も下手なんですけどね)
画像2は私が藍底過背金龍を撮影する時の設定で撮影した画像です。
撮影する時間や設定も何回か変更しながら撮影してます。
暗めの設定で鱗の青みもやや濃く撮影できてます。
画像3は画像1のORG画像の明るさを暗めに補正した画像です。
背景の写り込みが消え画像1よりは見易くなってると思います。
鱗の色も殆ど変わらないか?若干濃くなったかな?と言う程度です。
画像4は画像1のORG画像のコントラストを補正しました。
画像3のように背景の写り込みが消え、鱗のメリハリが付いてます。
画像5は画像1のORG画像を明るさとコントラストを補正した画像です。
全体的鱗の色あいはほぼそのままで背景が暗くなり個体が浮き出て見易くなってますかね?
画像6は上が藍底設定で撮影された画像で下の画像は明るさを補正した画像です。
こうして比べると補正した画像よりきちんと設定して撮影された画像の方が綺麗で青さも濃く鮮やかに見えます。
画像7は別の画像のコントラストを補正してみました、背景はより暗く鱗はより輝きメリハリが付いてます。
アロワナ専門誌の藍底画像等は背景は暗くし個体をより際立たせる為にこの手の補正がされていると思われます♪
ここまでの画像は補正を行ったとしてもカメラの設定でも同等に撮れるというのが解ると思います。
画像補正をしてもより良く見えるという事もないですし、藍底過背金龍は青く撮る設定で撮影しますので、ここまではTV番組のやらせと演出で言えば演出に当ると思います。
では私の考えるやらせとは......
画像8は上の画像1を2枚重ね、さらにもう1回重ねたのが下の画像です。
簡単に言えば鱗に色を塗ったと言っても良い画像です。
画像9.こちらは色あいも補正しました。
ストロボの色もかなり青くなってしまってます。
基本的に色関係をイジッたら加工(TV番組で言うやらせ)になるとは思うのですが、この画像程度ならカメラ設定をかなり青寄りに設定すれば撮影できますし、実際上部ライトを消し部屋の照明で見るとこんな感じで見えます。
こうした事を踏まえて専門誌をみるのも楽しいと思います、専門誌はプロの撮影者ですから技術も設備も天と地の差がありますが補正や加工の基本的な事は変わらないと思いますので、背景、金質、若魚なら頬の発色していない銀色の部分、鱗の色等に注目してどんな補正や加工が行われてるのかをも想像しながら見ると専門誌もより楽しくみれると思います。
専門誌の藍底画像の中にははどう見ても塗っとるやろ?と言う画像もありますからね(笑)
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