×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今朝のおはようメンテは1800水槽の水換えのみで終了♪
以前ブログで予告していた昨日の日曜に書くはずの内容がアンソルギー来襲で吹っ飛んでしまいましたが、実験的にはさらに一日延長した経過が報告できるので結果オーライと言う事で.......
我家の白変ラプラディです。
この個体はエンドリケリーに見られる完全な白変ではなくデルヘッジやオルナティ、ウィークシーのような身体や顔に若干模様が残る白変かノーマルと白変の中間個体という風に思ってます。
しかし、ノーマルセネガルスを白水槽に入れた所プラチナセネガルスと言っても通用するような色彩に変化した事から、やや白変ラプラディの見解も少し揺らいでいた面がありました。
最近になりエンドリを2匹追加した事もあり1800水槽も飽和状態になりつつあるのでラプラディを1200白水槽に移し、白環境に於ける個体の色彩の変化を見て見る事にしました。
先月の2月23日に1800水槽から2匹のラプラディを移動させました。
移動したのは1800水槽のナイジェリアラプラディの中でも色彩の薄い順にラプ1号と白変ラプラディと同時に我家にやって来たラプ9号を移動させました。
画像に白変ラプラディの姿も見えますが、ガーネットサンドでは体色の薄かった2匹も白水槽の環境ではナカナカ体色も濃く見えます。
画像上は白変ラプラディが我家にやって来た去年の9月30日の画像で下はラプラディを1800水槽から移動した2月23日の画像です。
白変ラプラディを初めて店で見てから購入まで1ヶ月半~2ヶ月掛かったと思います、当初はナイジェリアラプラディとして赤茶色のソイル床?でストックされててバンドも確認出来ない状態でした。
初めて見てから約2ヶ月経過後の購入時には同じストック状態でバンドが薄く現れてました。
顔の緑色の隈取は相変わらずでした♪
この緑の隈取や放射模様が現れる鰓蓋?の質感が他とは違い非常に気になってました。
こんな顔に隈取があるラプラディなんて見たこと無いですよね?(笑)
白変ラプラディのバケツでの水合わせ中の画像です。
こうして上から見ても他のノーマル個体とは違う雰囲気が感じられると思います♪
色が飛んでると言うより透けて身が見えてるって感じです。
画像上は導入翌日経の10月1日の白変ラプラディで、下は2月24日のノーマルラプラディです。
白変ラプラディのバンドがかなり消滅しているのに対して、下のノーマルラプラディは店頭でよく見られるベアタンクでのストックに於ける色が飛んだ状態のように見えます。
画像上は移動から約1週間後の3月2日のノーマルラプで、下は導入から1週間後の10月6日の白変ラプラディです。
白変ラプラディは、ほぼ完全にバンドが消滅し顔の隈取は確認できるものの放射模様等は確認できません。
私が店頭で初めてこの個体を見た時が丁度こんな感じでした♪
ノーマルラプは相変わらず色飛び状態から変化は見られません。
前出の画像と同じ日付の顔のアップ画像です。
ノーマルラプは顔や身体にまだかなりの濃さで模様が確認できます。
導入から約2週間後の10月14日の白変ラプラディの画像です。
顔の隈取も完全に消失しましたが、ガーネットサンドではやはり薄くバンドが現れてきました。
ここまでの約1週間の確証実験ではおそらくノーマルラプラディはこれ以上体色が薄くなったりバンドが消失する事は無く、ベアタンク飼育じに於ける色飛び状態を脱し得ないと思います。
おそらくエンドリケリーも同環境で飼育しても色飛び状態は脱しないと思われます。
これまでの経過から言える事はバンドのある種は何らかの白変因子が無いと、いくら白環境で飼育したとしても身体にバンドや顔の模様が残るんだと思われます。
現段階では我家の白変ラプラディに対しての私の見解は黄変個体という事も含めて間違いないと思います。
1200水槽のノーマルラプラディ2匹は以降も白水槽での飼育となりますので、また経過報告もしたいと思います。
人気ブログランキングへ
以前ブログで予告していた昨日の日曜に書くはずの内容がアンソルギー来襲で吹っ飛んでしまいましたが、実験的にはさらに一日延長した経過が報告できるので結果オーライと言う事で.......
我家の白変ラプラディです。
この個体はエンドリケリーに見られる完全な白変ではなくデルヘッジやオルナティ、ウィークシーのような身体や顔に若干模様が残る白変かノーマルと白変の中間個体という風に思ってます。
しかし、ノーマルセネガルスを白水槽に入れた所プラチナセネガルスと言っても通用するような色彩に変化した事から、やや白変ラプラディの見解も少し揺らいでいた面がありました。
最近になりエンドリを2匹追加した事もあり1800水槽も飽和状態になりつつあるのでラプラディを1200白水槽に移し、白環境に於ける個体の色彩の変化を見て見る事にしました。
先月の2月23日に1800水槽から2匹のラプラディを移動させました。
移動したのは1800水槽のナイジェリアラプラディの中でも色彩の薄い順にラプ1号と白変ラプラディと同時に我家にやって来たラプ9号を移動させました。
画像に白変ラプラディの姿も見えますが、ガーネットサンドでは体色の薄かった2匹も白水槽の環境ではナカナカ体色も濃く見えます。
画像上は白変ラプラディが我家にやって来た去年の9月30日の画像で下はラプラディを1800水槽から移動した2月23日の画像です。
白変ラプラディを初めて店で見てから購入まで1ヶ月半~2ヶ月掛かったと思います、当初はナイジェリアラプラディとして赤茶色のソイル床?でストックされててバンドも確認出来ない状態でした。
初めて見てから約2ヶ月経過後の購入時には同じストック状態でバンドが薄く現れてました。
顔の緑色の隈取は相変わらずでした♪
この緑の隈取や放射模様が現れる鰓蓋?の質感が他とは違い非常に気になってました。
こんな顔に隈取があるラプラディなんて見たこと無いですよね?(笑)
白変ラプラディのバケツでの水合わせ中の画像です。
こうして上から見ても他のノーマル個体とは違う雰囲気が感じられると思います♪
色が飛んでると言うより透けて身が見えてるって感じです。
画像上は導入翌日経の10月1日の白変ラプラディで、下は2月24日のノーマルラプラディです。
白変ラプラディのバンドがかなり消滅しているのに対して、下のノーマルラプラディは店頭でよく見られるベアタンクでのストックに於ける色が飛んだ状態のように見えます。
画像上は移動から約1週間後の3月2日のノーマルラプで、下は導入から1週間後の10月6日の白変ラプラディです。
白変ラプラディは、ほぼ完全にバンドが消滅し顔の隈取は確認できるものの放射模様等は確認できません。
私が店頭で初めてこの個体を見た時が丁度こんな感じでした♪
ノーマルラプは相変わらず色飛び状態から変化は見られません。
前出の画像と同じ日付の顔のアップ画像です。
ノーマルラプは顔や身体にまだかなりの濃さで模様が確認できます。
導入から約2週間後の10月14日の白変ラプラディの画像です。
顔の隈取も完全に消失しましたが、ガーネットサンドではやはり薄くバンドが現れてきました。
ここまでの約1週間の確証実験ではおそらくノーマルラプラディはこれ以上体色が薄くなったりバンドが消失する事は無く、ベアタンク飼育じに於ける色飛び状態を脱し得ないと思います。
おそらくエンドリケリーも同環境で飼育しても色飛び状態は脱しないと思われます。
これまでの経過から言える事はバンドのある種は何らかの白変因子が無いと、いくら白環境で飼育したとしても身体にバンドや顔の模様が残るんだと思われます。
現段階では我家の白変ラプラディに対しての私の見解は黄変個体という事も含めて間違いないと思います。
1200水槽のノーマルラプラディ2匹は以降も白水槽での飼育となりますので、また経過報告もしたいと思います。
人気ブログランキングへ
PR