×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は朝8時起床のおはようメンテ♪
本日はマット交換な無しの日なんで、水槽の背面&側面の苔とりとポリカ蓋の清掃を行いました♪
朝から娘が風邪気味で調子悪そうなんで、病院行く以外とくに用事もないので、今日は水槽部屋に引き籠りとなりそうです(笑)
今回は水換えのお話しという事で、まづは水換えの行程の紹介から...
我が家の水換えの第一歩は水面の水抜き♪
我が家の水槽は水面に強い水流があるために、脂分の多いワカサギ等を与えても、分厚い油膜が張る事はないのですが、細かいゴミ等が浮いてますので、まづはそれを除去します♪
次は底面の掃除♪
1800は白板のベアですが、2400はガーネットが敷いてあるので、吸水ポンプのストレーナー内でガーネットを撹拌して水を吸い出します♪
いくら比重の重いガーネットサンドでもストレーナーが細いと吸い上げてしましますので、このストレーナーの大きさがガーネットを吸い出さないベストサイズです。
それでも若干ガーネットを吸い出すのでキッチン用の不識布デガーネットキャッチしてます。
底砂の掃除が終わると、不識布を取り、ホースを直接排水口に刺してどんどん排水していきます。
不識布を取ると袋内に滞留する水が無くなる為に、排水量がグンとアップします♪
ブロアーに拠り画像の様な強さで各水槽3か所づつエアレーションを施し水面全域に水流が起こる様にして酸素を水中に溶け込ましております♪
水換え量は1800&2400水槽共に2日に一回全水量の1/3程度を換えてます。
一回の水換えで1800水槽で150~200リットル
2400水槽で350~400リットルを2日に一回のペースで換えてます♪
現在は各水槽の収容数も少ないのでオーバースペックでの水換え量ですので、休みの日など連日水換えできる日は排水量を減らす等調節してます。
単純計算で2日一回500~600㍑の水を使用してます。
毎日にすると割る2で250~300㍑。
大体お風呂に張る水が200~220㍑ですから、毎日約お風呂2杯分入れてる計算になりますね。
我が家はまだ、排水して注水する単純水換えだから良いですが、これが新水垂流しと考えると恐ろしいです(笑)
それでは我が家が新水垂流しと仮定してシュミレーションしてみます♪
とりあえず2日一回600㍑注水してる計算でいきます♪
排水して注水する単純水換えですと汚れた水600㍑捨てて、新しい水600㍑足せばOKです♪
しかし、新水垂流しですと水槽に水を注水して溢れた分を捨てる訳ですから、単純水換えの様に排水した分注水すれば良い訳ではありますせん!
排水された水には注水された水も少なからず混じる訳ですし......
単純水換えの様にピンポイントで酸化物質(残餌、排泄物)を排出する事もできないので、水の交換値を多めに見積もると単純水換えに比べると約2倍の注水量が必要と言う事になります(最大量として..)
単純水換えで2日で600㍑使用なら一日300㍑。
新水垂流しなら一日300㍑排水なら、その倍の600㍑排水、600㍑注水となります。
恐ろしい.....................
これは我が家のペースで最大交換量を見積もった場合ですから、収容数等で交換値も変ってきますが、新水垂流しを採用しようと言う方は大体沢山の個体を収容されてるでしょうから、新水垂流しと単純水換えを併用するのが現実的なんでしょうね。
色上げですとPh等色々あると思いますが、育成だけを考えれば、水は綺麗な方が良い訳で......
見学させていただいたKing Farmさんの池も新水垂れ流しが採用されてました。
注水の水は井戸から引いてた様な記事を読みました。
ですから水換えが週に一回とかの方ですと一日数十リットルの注水でも新水垂流しは非常に有効なシステムだと思いますが、私の様に頻繁な水換えをするようなら、数十リットルの新水垂流しではメリットは非常に少ないといえます。
専門誌等で新水垂流しが良いからと闇雲に採用せず、濾過も含めて自分の飼育スタイルに応じた飼育設備や飼育環境を構築するのがBESTだと思います♪
要は設備に自分を会わせるのではなく自分の鑑賞法や飼育方に設備を合わせると、それはさらに充実したアクア ライフとなることでしょう。
【ブログの殿堂RANKING】
人気ブログランキングへ
ブログ王ランキング
本日はマット交換な無しの日なんで、水槽の背面&側面の苔とりとポリカ蓋の清掃を行いました♪
朝から娘が風邪気味で調子悪そうなんで、病院行く以外とくに用事もないので、今日は水槽部屋に引き籠りとなりそうです(笑)
今回は水換えのお話しという事で、まづは水換えの行程の紹介から...
我が家の水換えの第一歩は水面の水抜き♪
我が家の水槽は水面に強い水流があるために、脂分の多いワカサギ等を与えても、分厚い油膜が張る事はないのですが、細かいゴミ等が浮いてますので、まづはそれを除去します♪
次は底面の掃除♪
1800は白板のベアですが、2400はガーネットが敷いてあるので、吸水ポンプのストレーナー内でガーネットを撹拌して水を吸い出します♪
いくら比重の重いガーネットサンドでもストレーナーが細いと吸い上げてしましますので、このストレーナーの大きさがガーネットを吸い出さないベストサイズです。
それでも若干ガーネットを吸い出すのでキッチン用の不識布デガーネットキャッチしてます。
底砂の掃除が終わると、不識布を取り、ホースを直接排水口に刺してどんどん排水していきます。
不識布を取ると袋内に滞留する水が無くなる為に、排水量がグンとアップします♪
ブロアーに拠り画像の様な強さで各水槽3か所づつエアレーションを施し水面全域に水流が起こる様にして酸素を水中に溶け込ましております♪
水換え量は1800&2400水槽共に2日に一回全水量の1/3程度を換えてます。
一回の水換えで1800水槽で150~200リットル
2400水槽で350~400リットルを2日に一回のペースで換えてます♪
現在は各水槽の収容数も少ないのでオーバースペックでの水換え量ですので、休みの日など連日水換えできる日は排水量を減らす等調節してます。
単純計算で2日一回500~600㍑の水を使用してます。
毎日にすると割る2で250~300㍑。
大体お風呂に張る水が200~220㍑ですから、毎日約お風呂2杯分入れてる計算になりますね。
我が家はまだ、排水して注水する単純水換えだから良いですが、これが新水垂流しと考えると恐ろしいです(笑)
それでは我が家が新水垂流しと仮定してシュミレーションしてみます♪
とりあえず2日一回600㍑注水してる計算でいきます♪
排水して注水する単純水換えですと汚れた水600㍑捨てて、新しい水600㍑足せばOKです♪
しかし、新水垂流しですと水槽に水を注水して溢れた分を捨てる訳ですから、単純水換えの様に排水した分注水すれば良い訳ではありますせん!
排水された水には注水された水も少なからず混じる訳ですし......
単純水換えの様にピンポイントで酸化物質(残餌、排泄物)を排出する事もできないので、水の交換値を多めに見積もると単純水換えに比べると約2倍の注水量が必要と言う事になります(最大量として..)
単純水換えで2日で600㍑使用なら一日300㍑。
新水垂流しなら一日300㍑排水なら、その倍の600㍑排水、600㍑注水となります。
恐ろしい.....................
これは我が家のペースで最大交換量を見積もった場合ですから、収容数等で交換値も変ってきますが、新水垂流しを採用しようと言う方は大体沢山の個体を収容されてるでしょうから、新水垂流しと単純水換えを併用するのが現実的なんでしょうね。
色上げですとPh等色々あると思いますが、育成だけを考えれば、水は綺麗な方が良い訳で......
見学させていただいたKing Farmさんの池も新水垂れ流しが採用されてました。
注水の水は井戸から引いてた様な記事を読みました。
ですから水換えが週に一回とかの方ですと一日数十リットルの注水でも新水垂流しは非常に有効なシステムだと思いますが、私の様に頻繁な水換えをするようなら、数十リットルの新水垂流しではメリットは非常に少ないといえます。
専門誌等で新水垂流しが良いからと闇雲に採用せず、濾過も含めて自分の飼育スタイルに応じた飼育設備や飼育環境を構築するのがBESTだと思います♪
要は設備に自分を会わせるのではなく自分の鑑賞法や飼育方に設備を合わせると、それはさらに充実したアクア ライフとなることでしょう。
【ブログの殿堂RANKING】
人気ブログランキングへ
ブログ王ランキング
PR