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魚には環境に体色を合わせる性質がある事はしられています。
明るい環境には明るいく薄めの体色に暗い環境では濃い体色に変化させます。
アジアアロワナの紅龍は赤茶系の水、金龍は黄土色の水に生息してるといわれその紅や金の体色は外的から身を守る保護色と言われてます。
ポリプテルスも種類や生息地により様々な体色や模様がありこれも又外敵から身を守る保護色なのではないか?と、思います。
映画などの戦闘シーンの際にも、戦場に応じて身を隠す迷彩服などを着用し森に潜んで作戦を遂行したりするシーンがよく有ります。
迷彩カラーにも環境、国などで様々なバリエーションや特色があります。
今回はポリプテルスの体色、模様からだけでその生息域を想像したいと思います。
これこそこのブログの真骨頂である飼育の楽しみを見つける的テーマであり、エンドリはそんな所に住んでない!!!という、生真面目なコメントはやめてくださいね(笑)
最初はポリプの中でも一番メジャーだと思われるエンドリケリーです。
エンドリケリーコンギクスもほぼ同系の体色ですから同じ列で扱いたいと思います。
エンドリとコンギの黄土色の体色、黒いバンドから生息域を想像すると川底は土で石などが点在する域に生息してれば、かなりの保護色効果が有りそうです。
画像の迷彩はデザートタイガーと呼ばれ冬場の河川敷などで効果的なようです。
黄土色と黒の迷彩ってありそうなんですが、黒と言うのは自然界では存在しない色らしく黒を多く使用した迷彩はまり見当たりませんでした。
エンドリが水草流木に隠れても、それこそ隠れてるとは言いがたいですよね。
こうして土に潜ってるのが一番似合ってるこも知れませんが、ガーネットなんで保護色の効果は殆どありません(笑)
続いてラプラディです。
もう想像がつきますよね、茶色と緑と言えば......
迷彩と聞いて一番先に思いつくパターンが茶色と緑系の迷彩ですよね。
しかし、この緑と茶色の草むら系迷彩でも数えられない程のバリエーションがあります。
ラプラディです。
これぞ保護色と、言った姿です。
ビキビキ君もラプラディに負けない隠れっぷりです。
やっぱりこの体色ですから、草の生い茂った川の浅瀬に生息してると想像されますが、実際違うんでしょうね。
しかし、雑誌とかでは割と透明度の高そうな川に生息してる写真も掲載されてましたから、あながち間違ってもないのかも知れません?
次はデルヘッジです。
灰色の体色とと黒いバンドから連想される生息域といえば.....
灰色と黒の迷彩もありそうでナカナカ無いです。
画像で比べるとかなり違いますがあくまで雰囲気という事でお願いします(笑)
この迷彩はツリーバックパターンと言われる迷彩で、枯れたツタが生い茂った所で使用されるようです。
これらの迷彩は写実系迷彩と言われ、かなり局所的に使用される事が多く動かない事が前提であることが多く狩猟用にも使用されるみたいです(日本は狩猟に迷彩着用は禁止らしいです)
流木に隠れてもその体色からしっくり行きませんね。
灰色と黒といえば、やはり日本の川のように石が多い川がぴったりです。
もしそんなところにデルヘッジが生息しれいたら肉眼で見つけるのはかなり困難と思われます。
こうしてデルヘッジと比べるとやっぱり我が家の環境で一番しっくり行くのはラプラディですね~。
続いてまだら系体色&バンドのビュティコ&オルナティです。
独特のまだら模様の体色とバンドと言えば.....
かなりイメージは違いますがこちらも雰囲気と言う事で(笑)
この迷彩オーストラリア軍で使用の迷彩でよく見るとウサギやコアラが隠れてます。
オルナと流木です。
まったく保護色になってません。
この体色と模様といえば、細かい砂利底が連想されます。
ポリプテルスの隠れんぼ。
だれが一番最初に見つかるかな~?
我が家のキングオブ隠れんぼは当然ラプラディに決定!!
ラプラディ9号は若干まだら系をも感じさせてくれます。
個体によるこの違いがラプラディも魅力。
その体色から保護色とは無縁の白変個体。
めだつ為に自然下では生存率は低いと言われてます。
白変個体を迷彩カラーに例えると当然、雪上迷彩。
水中ではありえないですよね。
今回はポリプの体色と模様から勝手に生息域を想像しました。
飼育法には現地の環境の資料を元に似た感じでセッティングする飼育法もありますが、ポリプに関しては体色とバンドに似せた環境で飼育するのも面白いのではないでしょうか?
明るい環境には明るいく薄めの体色に暗い環境では濃い体色に変化させます。
アジアアロワナの紅龍は赤茶系の水、金龍は黄土色の水に生息してるといわれその紅や金の体色は外的から身を守る保護色と言われてます。
ポリプテルスも種類や生息地により様々な体色や模様がありこれも又外敵から身を守る保護色なのではないか?と、思います。
映画などの戦闘シーンの際にも、戦場に応じて身を隠す迷彩服などを着用し森に潜んで作戦を遂行したりするシーンがよく有ります。
迷彩カラーにも環境、国などで様々なバリエーションや特色があります。
今回はポリプテルスの体色、模様からだけでその生息域を想像したいと思います。
これこそこのブログの真骨頂である飼育の楽しみを見つける的テーマであり、エンドリはそんな所に住んでない!!!という、生真面目なコメントはやめてくださいね(笑)
最初はポリプの中でも一番メジャーだと思われるエンドリケリーです。
エンドリケリーコンギクスもほぼ同系の体色ですから同じ列で扱いたいと思います。
エンドリとコンギの黄土色の体色、黒いバンドから生息域を想像すると川底は土で石などが点在する域に生息してれば、かなりの保護色効果が有りそうです。
画像の迷彩はデザートタイガーと呼ばれ冬場の河川敷などで効果的なようです。
黄土色と黒の迷彩ってありそうなんですが、黒と言うのは自然界では存在しない色らしく黒を多く使用した迷彩はまり見当たりませんでした。
エンドリが水草流木に隠れても、それこそ隠れてるとは言いがたいですよね。
こうして土に潜ってるのが一番似合ってるこも知れませんが、ガーネットなんで保護色の効果は殆どありません(笑)
続いてラプラディです。
もう想像がつきますよね、茶色と緑と言えば......
迷彩と聞いて一番先に思いつくパターンが茶色と緑系の迷彩ですよね。
しかし、この緑と茶色の草むら系迷彩でも数えられない程のバリエーションがあります。
ラプラディです。
これぞ保護色と、言った姿です。
ビキビキ君もラプラディに負けない隠れっぷりです。
やっぱりこの体色ですから、草の生い茂った川の浅瀬に生息してると想像されますが、実際違うんでしょうね。
しかし、雑誌とかでは割と透明度の高そうな川に生息してる写真も掲載されてましたから、あながち間違ってもないのかも知れません?
次はデルヘッジです。
灰色の体色とと黒いバンドから連想される生息域といえば.....
灰色と黒の迷彩もありそうでナカナカ無いです。
画像で比べるとかなり違いますがあくまで雰囲気という事でお願いします(笑)
この迷彩はツリーバックパターンと言われる迷彩で、枯れたツタが生い茂った所で使用されるようです。
これらの迷彩は写実系迷彩と言われ、かなり局所的に使用される事が多く動かない事が前提であることが多く狩猟用にも使用されるみたいです(日本は狩猟に迷彩着用は禁止らしいです)
流木に隠れてもその体色からしっくり行きませんね。
灰色と黒といえば、やはり日本の川のように石が多い川がぴったりです。
もしそんなところにデルヘッジが生息しれいたら肉眼で見つけるのはかなり困難と思われます。
こうしてデルヘッジと比べるとやっぱり我が家の環境で一番しっくり行くのはラプラディですね~。
続いてまだら系体色&バンドのビュティコ&オルナティです。
独特のまだら模様の体色とバンドと言えば.....
かなりイメージは違いますがこちらも雰囲気と言う事で(笑)
この迷彩オーストラリア軍で使用の迷彩でよく見るとウサギやコアラが隠れてます。
オルナと流木です。
まったく保護色になってません。
この体色と模様といえば、細かい砂利底が連想されます。
ポリプテルスの隠れんぼ。
だれが一番最初に見つかるかな~?
我が家のキングオブ隠れんぼは当然ラプラディに決定!!
ラプラディ9号は若干まだら系をも感じさせてくれます。
個体によるこの違いがラプラディも魅力。
その体色から保護色とは無縁の白変個体。
めだつ為に自然下では生存率は低いと言われてます。
白変個体を迷彩カラーに例えると当然、雪上迷彩。
水中ではありえないですよね。
今回はポリプの体色と模様から勝手に生息域を想像しました。
飼育法には現地の環境の資料を元に似た感じでセッティングする飼育法もありますが、ポリプに関しては体色とバンドに似せた環境で飼育するのも面白いのではないでしょうか?
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