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今日も任侠映画タイトルシリーズです(笑)


1800ドライ槽のマットが飽和状態です。
メンテ前にバイパスホースから水が排水されてました。

今月の連休明けの10月14日の火曜日にマット交換してるんですが、ルーティンの交換は毎週の休日なんで今週の休日まで現在のマットで引っ張ります!!

連休という事で家に居るので交換しませんでしたが、週の途中でマットが飽和状態になるのは目に見えてたので、ルーティンでの交換が一番ですね♪

水槽メンテは臨機応変に対応するのも大切ですが、自分の飼育環境のメンテナンスパターンを把握しての、ワンパターンでのメンテナンスが一番ですね、今回のように一旦崩すとすこし無理をして戻す必要がありますから......


ワカサギを与えたために、小赤達もまだ群れて泳いでます♪

前回も登場のビキールSp♪

イイ顔してます♪

......で。今回のタイトル。
殺しの軍団という穏やかでないタイトルが付けられてますが、そんな仰々しいものではなくポリプテルスのみの寄生するとされるポリプティの話です(笑)



もはやポリプテルス飼育者のバイブル?ともいえるDORY-K執筆の「ザ
ポリプテルス」
トイレのお供にしながら、かなり読み進んでおります♪


その本の中にポリプテルスの中にポリプティ、正式名称はマクロギロダクティルス・ポリプティという舌を噛みそうな名前ですが、そのポリプティについての記述があり、それは新たな解釈?でした。


寄生虫であるポリプティの駆除は通常の寄生虫と同様に規定量の以下での薬浴を行い、水槽内に卵があるのでそれらが孵る期間まで薬浴による除去という方法が専門誌や熱帯魚誌の特集、各HP等で紹介されてましたが、本書ではポリプティは卵では増えないとの記述がありました。

ですからイカリ虫やウオジラミのような卵の孵化に対する反復投与は必要無くうまくいけば一回の投薬で駆除できるとの事でした。

そうなると、ポリプティの駆除に時間を要したのは卵の孵化によるものでは無くポリプティの生命力と繁殖力により完全に駆除できずに居た生き残りが再び寄生するということですかね?


タイトルではポリプティを殺しの軍団としましたが、ポリプティ自体でポリプテルス自体が死に至る事はマレで大抵は寄生による体力の低下や粘膜の剥がれ等による合併症により症状が重くなるという事ですな。

画像は白変マーブルエンドリか?と、購入しましたが、水槽導入後よく観察する多数のポリプティが寄生しており、それに寄りガノインが爛れて体色が薄くなったようです。

店頭で見る限りは粘膜の剥がれは無く、本当にマーブルエンドリの様でした。

食欲もあり病気には見えませんでしたが、導入後白水槽にも関わらず体色が戻りつつあったのでよく観察するとポリプティに寄生されてたというオチが付きました(笑)


現在は健康そのもので、単に我が家で健康体に戻しただけです(笑)


我が家のもう一匹の水槽(上)のペット。
ハムスターのナっちゃんです♪

この時期になると布団用に入れた綿でコンコロコンのカマクラを作り出て来ないのでたまにケースを叩いて生死を確認する必要があります(笑)


ケースを叩くと眠そうに起きてきます。


それでも呼ぶと前まで出てくる可愛い子です♪


二足立ちでなにやらやってますゾ!!


痒いのか?短い後ろ足で上手に掻いてます。


雪見大福ではありませぬ♪

任侠映画タイトルシリーズもいつまで続くかわかりませんが、思いつく限りこじつけて続けたいと思います(笑)

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