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18日の土曜日いれた小赤250匹(1200水槽に約50匹)も、残り少なくなってきました♪
現在のこり100匹といったとこれですかね?
今週中には姿を消してしまうでしょう。
明るい時はこうして群れで泳いでる小赤達もライトを消して暗い状態になると群れでは無く、個々に点在する様な形で不動化して人間でいう睡眠を取ってます。
水底にいる者や中層でボーっとしてる者まで様々ですが、そうれを狙いポリプ達が闇討ちの如く捕食する訳ですね♪
小赤祭りの様にまとまった数を入れると小赤達の群泳する様子が楽しめます。
小赤の群れが右へ左へ群れて移動したり、一つの群れから二つ、三つの群れに別れたり、そう思うとまた群れが吸収され一つの群れで移動したりと、その様子をゆったり見てるのもイイものです。
本当、小魚が群れで泳ぐ様は見ていて飽きませんよね?
群れといえばサル山の猿の群れやライオンの群れのようにボスの存在が挙げられますが、小魚の群れにもボスとか居るんですかね?
生き物にとって「群れる」と、言うのは本能の一つなんですかね?
小魚群れ、草食動物の群れ、肉食動物の群れ、昆虫の群れ等、群れには沢山ありますが、基本的には自分の命を守る為に群れるというのが多いと思います。
単独でいるよりは2匹で居る方がヤラレル可能性は半分になりますし、群れの数が増えれば、自分がやられる可能性はさらに低くなります。
群れというのは命を守る為に備わった本能ですよね。
現在、天敵と言われる物も無く食物連鎖の頂点に君臨する人間もこれまた群れます。
人間社会にも様々な群れがありますし、群れようとしますよね?
あまり群れる印象のないアロワナも自然下では群れを形成している可能性があるみたいですね。
アジアアロワナの養殖場の池上げレポートなどで10匹程度の群れが見え隠れしてると読んだ事がありますし、TV番組でシルバー?ブラック?アロワナ達が群れで行動してる様子が撮影されて放送されてました。
テリトリー意識が強く混泳不向きとされるアロワナも複数匹入れてボス的存在が確定されれば混泳も可能となるケースが多いですよね。
ボスの存在を形成するというのは群れで行動する種の本能なのでしょうか?
しかし、アロワナの攻撃性は他魚種にも及びますので、単にナワバリ意識が強いだけなのか?本当の所はわかりません。
先の養殖場の池上げレポートでの群れの話でも、アジアアロワナは普段は単独で行動してるが、池上げ時の事ですから池の水を抜いて人が池に入りバシャバシャやるわけですから(笑)、自らの命に危険が迫ってる為に群れてるだけなのか?よくわかりませんが、広大な自然化では群れで行動してると考えた方がロマンがありませんか?(笑)
前回飼育時はアロワナの混泳に挑戦しましたが、混泳事態は失敗に終わってますが、アロワナの攻撃性が群れのボス形成の為だとすると、猿山のボス猿が年老いて若いサルにボスの座を奪われたり、ライオンの群れでの同様な事がTVで放送されたりしますが、アロワナの混泳をしてる方も水槽内の個体序列が変わったりするという事もよく目にしますので、混泳水槽という群れの中では絶えずボスの座を狙ってるNO2、NO3の座の個体が居るという事なんですかね?
そんな事を小赤の群れを見ながら考える今日この頃です(笑)
アロワナの群れについては殆ど書かれる事が無い(バカバカしくて誰も書かない?(笑)ので、今回書いてみました。
ですから混泳飼育では多数のアロワナを水槽内にいれナワバリを持てなくするとよく書かれてますが、逆にアロワナ達に群れを形成させるという風に考えればアロワナ混泳もまた新たな楽しみ方ができるのかもしれませんね?
群れを作るには水槽内にアロワナ達の強大な敵をつくれば簡単に群れは作れると思いますよ~、その敵を何にするかは飼育者のアイデアですかね(無責任やな!!(笑)
こうした飼育に関するサイドストーリー的な豆知識(今回は確固たる根拠も無いので豆知識ではありませんが.....)、は、専門誌等に先駆けて書いてる場合が沢山あるんですよ~,次回の更新内容は東海代理戦争です。
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