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今日は帰宅後、餌やり♪
早く水換えしたい!!
1日水換えしないと禁断症状が出てきます(笑)

前回ワームが3月23日に届いてるンですけど、もうすでに4月も2週目に入ってるんで床材も交換しないといけないですね!

しかし、交換用の床材まだあったかな~?
あったら明日、水換え後にでも交換しよう♪


この、まっ金々のアロワナは我家の守護神龍BaganSamakBlueです(笑)





これまで藍底過背金龍のワイルドブルー1匹と原種血統藍底過背金龍といわれるクレンブルーを2匹の計3匹の藍底過背金龍の飼育を経て、現在バガンサマックブルーを1匹飼育中です。

中でも原種血統と言われるクレンブルー2匹とバガンサマックブルーは過背金龍特有の神経質な面も無く、非常に飼い易い個体群でした。
餌の面ではワイブルの方が苦労した印象が残ってます。



上記の2枚の画像は意識的に金が強くでるような設定で撮影しました。
この画像以降は藍底撮影の設定で撮影しました。

撮り方でかなりの違いがでますが、通常はポリプを楽しむ為に上部ライトを強く当てる環境で飼育してますので通常は上記の2枚のような金々の状態で見えます(笑)

これまでの飼育した経験からクレンブルーとバガンサマックブルーの一番の違いは体型にあると思われます。

クレンブルーは割りとスマートな砲弾型の体型の傾向があり、バガンサマックはスプーンヘッドとまでは言いませんが頭後方から背鰭に一直線に坂を駆け上る様なラインで体高のある個体が多いように思いますし、若干間延びしたロングボディ個体も多いように思います。

*体型の特徴については私が見てきた個体を総じた特徴であり全てのクレンブルーやバガンサマックブルーがそうであるとは限りません




上部ライトを消して部屋の照明のみで見ると画像のように見えます♪




特に設定は変えてませんが泳ぐ位置や撮影する位置でも写り方が違ってきます。



原種血統藍底過背金龍のクレンブルーやバガンサマックブルーの幼魚時は背鰭基底鱗はおろか5列目もまとに発色していない個体が殆どです。

我家のBaganSamakBlueもやっと基底鱗や6列目の発色が進んで来ました。
この調子で行けば、数年後にはなかなかの過背金龍に育ってるように思います♪

しかし、クレンブルーやバガンサマックブルーを買えるだけの予算があれば6列目はともかく背鰭基底鱗はきっちり光ってる個体が購入できます。



あえて上がりの遅い個体を飼育する訳ですから過背金龍と言うよりも原種血統藍底過背金龍と言うジャンルを購入すると言った心構えが必要かもしれません(笑)



最近は藍底過背金龍を撮る場合も明るめの設定で撮影してますが、これ以降の2枚は上部ライトを消して、以前ワイブルを撮影していたより暗めの設定で久々に撮影してみました♪

私がクレンやバガンサマックを購入した時は、20㌢以下のサイズで輸入されてましたが、最近は結果がでつつある割と大き目のサイズで輸入されているようですね。

シラクラさんのブログを拝見すると私みたいな素人が失礼かもしれませんが青味の濃い細カクになりそうな個体を選別して入荷されてますね。


どれも同サイズ時の私が飼育していたワイルドブルーにとても似た特徴を持ってますので、細カクに育つのではないか?、とブログを拝見しながら想像してました。

正直25㌢を越えてこないと選別は難しいですね。
よく選別する眼を養う為に数多くの個体を見るのが良いと言われますが、私は数多く見るより数多く飼育するのが一番だと思います。

幼魚期から飼育し幼魚の成長過程を数多く見る事で、幼魚毎の成長の傾向がわかります。
勿論、コレは20㌢以下の幼魚期に限った話で、30㌢以上の個体については数多く個体を見て比較検討する事は非常に有効だと思います♪


しかしながら一個人として数多く飼育すると言うのも無理がありますが、アロワナショップ等は、やはり幼魚からの成長過程を数多く見る機会もありますので(売れ残ったりね(笑)、それが所謂プロの目って奴ですよね♪

どれだけ数多く個体を見ても、それ以降の成長過程まではなかなか見れないので、20㌢以下の個体を選ぶ場合はお店の方とよく相談して、購入するのが良いと思います。

我家のBaganSamakblueですが、上部ライトでかなり明るめの光を当てる事で、正直もっと金の侵食が進むと思ってましたが、案外進んでません。

頭後方の肩口の鱗もまだ中央まで金の侵食は進んでおらず、むしろ侵食していない方だと言えます♪

今後も原種血統藍底過背金龍の成長過程を楽しみながら、みにくいアヒルの子伝説の完成に向けて飼育していきたいと思ってます♪




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