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ブログを開始して早や4年が経とうとしてます。
ブログ開始当初は念願の藍底過背金龍を手に入れ、いかに青く又青さを維持できるかで試行錯誤して飼育してきました。
当初の飼育法は4面ブラック水槽、照明時間は短く、飼育水はブラックウォーターという暗く暗くっていう飼育法でした。
こと照明に至っては1時間長く付けただけで、金が責める~ねんて騒いでた時期もありました(笑)
そんな私がひょんな事からエイを飼育することになり.......
飼育当初から黒水槽にて飼育していた、新入り藍底過背金龍を白水槽で飼育することになりました。
黒系エイのスポットを増やすべく側面&背面白に底面は白砂、照明は水中ライトに32Wオーシャンクリアー(白系)ダブルライトというかなり明るい環境で藍底過背金龍を飼育したことが私の藍底過背金龍の飼育の考え方をがらりと変えてしまいました!
されでは私の意見です。
一般的に藍底過背金龍は暗い環境で青さが残るといわれてますが、これは店の言い訳で結局個体の素質というか持ってる物で、青い個体は何しても青いし、青さが残る個体は何をしても青さも残るという事です。
確かに明るい環境で飼育すると金は薄い金色になりますが、なじんでくればちゃんと金色に発色していつまでも乳白金という事はありません。
いつもでも乳白金という個体は結局そういう個体なんです。
ポリプでも意識的に色を飛ばそうと白環境で飼育しても時が経てばちゃんとバンドは出てきます。
勿論、黒環境やガーネットに比べるとアロワナの金色やポリプのバンドは薄いですが......
これは白&明るい環境で藍底過背金龍を飼育したからこそ言える事で、もしこれまで通り暗い環境でずっと飼育をしていれば思わなかった事です。
白環境で飼育したからこそ言える事です!!
売る側からしたら青さが残るのは個体差!........と言う訳にも行かないですから飼育法云々で暗い環境で飼育してください!となるのも仕方はありませんが.........
これは紅龍の低Ph飼育にも言えると思います。
私は紅龍は飼育した事はありませんが、低PHで赤くなるというのは疑問に思ってました。
綺麗な水を好む(..と思っている)アジアアロワナが硝酸の溜まった汚い水で本来の発色をするでしょうか?
単に水質悪化時にディスカス等に見られる体色が真っ黒になる黒化現象でディスカスは水質悪化が続くと粘膜を垂れ流し死んでいきます。
紅龍の場合、黒化が起こり紅が濃くなるだけだと思うのですが、もし低Ph飼育での紅が濃くなる確固たる根拠がれば教えていただきたいです。
しかし、実際に紅龍を飼育してみないとわからない事も多々あると思いますので、低Ph飼育の私の考え方と捉えて下さい。
しかし、藍底過背金龍の飼育については書いた通りで、それをいっちゃあお終い的な事ですが、私はそう思います。
これは経験したからこそ自身を持って言える事で、以前ドライろ過について書いた時、多くのウエット&ドライ(自作&既製品)は効果が無いと書いた所、反発がありましたが、これはフルドライ濾過を回して初めて気付いた事で、フルドライ濾過を回さないと判らない事があるんです。
思いつきで出来るほどドライ濾過は甘くはないですよ(笑)
ウエット&ドライろ過を考えてる方は、一度フルドライ濾過で回してみることをおススメします。
するとウエット&ドライ濾過が意味がない事がわかると思います。
この意味がわかった方はウエット&ドライろ過をするにしても共通のやり方をすると思いますし、してる方もみえます♪
現在エイは2400水槽に移動しましたので、底砂はガーネットサンドですので、スポット増殖計画は中断で成行きに任せてる感じです。
......と、いうのもこのダイヤ系ポルカ。
30㌢を越えてから急に奇麗さが増したというか魅力が倍増する感じです。
このダイヤ系ポルカも色々言われましたが(笑)、別に私はダイヤモンドポルカだと言った訳では無いのですが、このダイヤという言葉に過剰反応する層(買えない(笑)、がいるのも事実で、それに嫌気がさしたのか?有名ブリーダーでもダイヤ系ポルカとせずにハイグレードポルカとして販売してますよね♪
まぁ、ダイヤモンドポルカと称してあきらかに茶系エイが混じってる個体を販売してる店もありますから、どっちもどっちかも知れません。
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当初の飼育法は4面ブラック水槽、照明時間は短く、飼育水はブラックウォーターという暗く暗くっていう飼育法でした。
こと照明に至っては1時間長く付けただけで、金が責める~ねんて騒いでた時期もありました(笑)
そんな私がひょんな事からエイを飼育することになり.......
飼育当初から黒水槽にて飼育していた、新入り藍底過背金龍を白水槽で飼育することになりました。
黒系エイのスポットを増やすべく側面&背面白に底面は白砂、照明は水中ライトに32Wオーシャンクリアー(白系)ダブルライトというかなり明るい環境で藍底過背金龍を飼育したことが私の藍底過背金龍の飼育の考え方をがらりと変えてしまいました!
されでは私の意見です。
一般的に藍底過背金龍は暗い環境で青さが残るといわれてますが、これは店の言い訳で結局個体の素質というか持ってる物で、青い個体は何しても青いし、青さが残る個体は何をしても青さも残るという事です。
確かに明るい環境で飼育すると金は薄い金色になりますが、なじんでくればちゃんと金色に発色していつまでも乳白金という事はありません。
いつもでも乳白金という個体は結局そういう個体なんです。
ポリプでも意識的に色を飛ばそうと白環境で飼育しても時が経てばちゃんとバンドは出てきます。
勿論、黒環境やガーネットに比べるとアロワナの金色やポリプのバンドは薄いですが......
これは白&明るい環境で藍底過背金龍を飼育したからこそ言える事で、もしこれまで通り暗い環境でずっと飼育をしていれば思わなかった事です。
白環境で飼育したからこそ言える事です!!
売る側からしたら青さが残るのは個体差!........と言う訳にも行かないですから飼育法云々で暗い環境で飼育してください!となるのも仕方はありませんが.........
これは紅龍の低Ph飼育にも言えると思います。
私は紅龍は飼育した事はありませんが、低PHで赤くなるというのは疑問に思ってました。
綺麗な水を好む(..と思っている)アジアアロワナが硝酸の溜まった汚い水で本来の発色をするでしょうか?
単に水質悪化時にディスカス等に見られる体色が真っ黒になる黒化現象でディスカスは水質悪化が続くと粘膜を垂れ流し死んでいきます。
紅龍の場合、黒化が起こり紅が濃くなるだけだと思うのですが、もし低Ph飼育での紅が濃くなる確固たる根拠がれば教えていただきたいです。
しかし、実際に紅龍を飼育してみないとわからない事も多々あると思いますので、低Ph飼育の私の考え方と捉えて下さい。
しかし、藍底過背金龍の飼育については書いた通りで、それをいっちゃあお終い的な事ですが、私はそう思います。
これは経験したからこそ自身を持って言える事で、以前ドライろ過について書いた時、多くのウエット&ドライ(自作&既製品)は効果が無いと書いた所、反発がありましたが、これはフルドライ濾過を回して初めて気付いた事で、フルドライ濾過を回さないと判らない事があるんです。
思いつきで出来るほどドライ濾過は甘くはないですよ(笑)
ウエット&ドライろ過を考えてる方は、一度フルドライ濾過で回してみることをおススメします。
するとウエット&ドライ濾過が意味がない事がわかると思います。
この意味がわかった方はウエット&ドライろ過をするにしても共通のやり方をすると思いますし、してる方もみえます♪
現在エイは2400水槽に移動しましたので、底砂はガーネットサンドですので、スポット増殖計画は中断で成行きに任せてる感じです。
......と、いうのもこのダイヤ系ポルカ。
30㌢を越えてから急に奇麗さが増したというか魅力が倍増する感じです。
このダイヤ系ポルカも色々言われましたが(笑)、別に私はダイヤモンドポルカだと言った訳では無いのですが、このダイヤという言葉に過剰反応する層(買えない(笑)、がいるのも事実で、それに嫌気がさしたのか?有名ブリーダーでもダイヤ系ポルカとせずにハイグレードポルカとして販売してますよね♪
まぁ、ダイヤモンドポルカと称してあきらかに茶系エイが混じってる個体を販売してる店もありますから、どっちもどっちかも知れません。
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