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今朝も6時きっかりに起床しておはようメンテ。
メニューはルーティンのフルメニュー♪
昨日はスーパー脂ギッシュなメニューだったんで、さすがに油膜は消滅してませんでした。
しかし、やはり水面の動きが違いました。
これまでは油膜の張ってる水面は全く動かず油膜下の水が動いてましたが、今朝は油膜はある物の水面もしっかり動いてました。
餌やり後は白い膜の様だった油膜の色も薄くなってます。
油膜が薄くなったから水面が動くのかもしれませんね。
次回は脂ギッシュな餌(ワカサギ+鳥ささ身)投入後に、星の屑を濾過槽に投入して経過をみてみたいと思います!!
今回のお土産の一つだったプラタパッド最新号もようやく全て目を通しました♪
感想は紅龍の記事が多く、金龍派の私にはイマイチだったかな(笑)
1000円ですから許されるレベルです、これがアロワニアなら発狂物ですよ(笑)
内容では先日、お邪魔させていただいた東京ベイ熱帯魚の赤井社長さんが画像加工について書かれてましたので興味深く読ませていただきました。
当ブログでも画像については加工と補正について書いたりもしてますからね♪
当ブログでも撮影した画像のデキが悪いと画像補正は行ってます。
例えば.......
この画像、ややピントが甘いですよね。
最近デジカメを落として以来レンズが外れたりして何かピントが甘くなった様な感じがします。
デジイチもあるのですが、このデジカメが使い勝手が良く何か上手く取れるので、専ら最近はコレばかりです(笑)
こうしたピントが甘い画像や明る過ぎる画像を見やすくする為にPCで補正したりします。
この画像はコントラストは高めた画像です。
解りやすくするために、かなりコントラストを強めました(笑)
被写体の個体が浮かび上がるような感じで身体の輪郭のピントの甘さが緩和され見やすくなってると思います。
しかし、コントラストを強めても鱗の青さに変化はありませんよね?
同じような設定でこちらはピントは合ってますかね?
補正と共に撮影の設定でも変わります。
先の画像で絞りはそのままでシャッタースピードだけ調節しました。
やや暗めの設定です。
このシャッタースピードと絞りで青さも増す事はできますが、金の色が犠牲になり金が10円玉のような色になったりオレンジアロワナの様になったりします。
この辺りの色あいは飼育環境や使用ライトにより変わるので一概には言えませんが...
こちらは先日、お邪魔したミニマブリーダーシラクラさんの看板魚のクレンブルー。
家での撮影とほぼ同じ設定で撮影しましたから、ホッペは綺麗な金色ですが身体後半はやや赤味がかった金色になってます。
理由に気付いた方います?
これは撮影の設定というより、水槽背面に映るライトの色を見るとおそらくフィッシュルクスを使用してると思います。
顔は水槽前面に近い為にストロボ光が強く綺麗な金色に、身体後半は前面からやや離れてるためにフィッシュルクスの色あいが反映されちゃった結果ですね。
我が家のBaganSamakBlue。
シラクラさんの看板魚と比べると見劣りしちゃいますが(笑)、環境もかなり違いますからね。
シラクラさんは本チャン4面ブラック、我が家は側面はプラダン貼ったなんちゃってブラック、底面は本チャンブラックですがガーネット敷きです。
ライトもキセノン並みの4700Kの白色蛍光灯。
前出の画像の様にライトの色が個体の色に反映されます。
フィッシュルクスは赤系が反映されるので同じ金色でも金に赤を混ぜた色になりますし、青も赤が混ざるので紺とか紫に近い色目になります。
逆に我が家はポリプの体色を綺麗に楽しみたいので白系蛍光灯なんで金に白が反映されますし、青にも白が反映されるので水色やスカイブルーの鱗底に見えます。
これはポリプにも言える事で、普通の黄土色のエンドリがフィッシュルクスの使用でこげ茶色等に見える事もあります。
この辺りを踏まえながら撮影の設定や使用ライト想像しながらHPやブログを見ると
より楽しめると思います♪
今回のプラタでもオレンジアロワナ持ってるオッサン居ますよね....WEBページ見る限りでは真っ赤なのに(笑)
シラクラさんのブログによるとクレンブルーやBaganSamakBlueは上がり保障してもらえるみたいですね♪
表現は過背金龍にならないと....と、有りますが過背金龍=上がりという事ですよね?
マレーシアゴールデンのみで繁殖されてるなら、背中が上がろうが上がらまいが過背金龍だと私は思ってます、たとえ紅尾金龍が背中巻いてもそれは過背金龍ではないですよね?
しかし、原種の維持が艱難な現在では上がりでのみ判断するしかないんですかね~?
現地でも川でこのように「おっ!過背金が泳いでるゾ!」なんて光景は無いんですよね。
私もbaganSamakBlueE購入時に3匹下取りにだしてますから、えらそうには言えませんが、背中が上がらないから交換というのも複雑ですね~。
自分で買うならまだしも、交換......
まぁ下取りも交換も、どっちもどっちだ!!と言ってしまえばそうなんですが.....
結局はそれぞれの判断でそういうシステムがあるなら利用すればイイだけの話ですよね♪
画像の豆柴犬ショコラも今や立派な普通の柴犬になっちゃいました。
ブリーダーさんは大きくなったら交換すると言ってましたが、意思表示のある犬は交換できませんよね~(これまで3件交換があるそうです(私は否定はしませんが.....)
家のBagan君は自分の住む家を守ってくれる守護神龍ですから、背中が巻かなくても交換はしないですが......(多分、巻きますが(笑)
ですから、飼育を辞めたくなっても飼育断念できないんですよね~(笑)
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昨日はスーパー脂ギッシュなメニューだったんで、さすがに油膜は消滅してませんでした。
しかし、やはり水面の動きが違いました。
これまでは油膜の張ってる水面は全く動かず油膜下の水が動いてましたが、今朝は油膜はある物の水面もしっかり動いてました。
餌やり後は白い膜の様だった油膜の色も薄くなってます。
油膜が薄くなったから水面が動くのかもしれませんね。
次回は脂ギッシュな餌(ワカサギ+鳥ささ身)投入後に、星の屑を濾過槽に投入して経過をみてみたいと思います!!
今回のお土産の一つだったプラタパッド最新号もようやく全て目を通しました♪
感想は紅龍の記事が多く、金龍派の私にはイマイチだったかな(笑)
1000円ですから許されるレベルです、これがアロワニアなら発狂物ですよ(笑)
内容では先日、お邪魔させていただいた東京ベイ熱帯魚の赤井社長さんが画像加工について書かれてましたので興味深く読ませていただきました。
当ブログでも画像については加工と補正について書いたりもしてますからね♪
当ブログでも撮影した画像のデキが悪いと画像補正は行ってます。
例えば.......
この画像、ややピントが甘いですよね。
最近デジカメを落として以来レンズが外れたりして何かピントが甘くなった様な感じがします。
デジイチもあるのですが、このデジカメが使い勝手が良く何か上手く取れるので、専ら最近はコレばかりです(笑)
こうしたピントが甘い画像や明る過ぎる画像を見やすくする為にPCで補正したりします。
この画像はコントラストは高めた画像です。
解りやすくするために、かなりコントラストを強めました(笑)
被写体の個体が浮かび上がるような感じで身体の輪郭のピントの甘さが緩和され見やすくなってると思います。
しかし、コントラストを強めても鱗の青さに変化はありませんよね?
同じような設定でこちらはピントは合ってますかね?
補正と共に撮影の設定でも変わります。
先の画像で絞りはそのままでシャッタースピードだけ調節しました。
やや暗めの設定です。
このシャッタースピードと絞りで青さも増す事はできますが、金の色が犠牲になり金が10円玉のような色になったりオレンジアロワナの様になったりします。
この辺りの色あいは飼育環境や使用ライトにより変わるので一概には言えませんが...
こちらは先日、お邪魔したミニマブリーダーシラクラさんの看板魚のクレンブルー。
家での撮影とほぼ同じ設定で撮影しましたから、ホッペは綺麗な金色ですが身体後半はやや赤味がかった金色になってます。
理由に気付いた方います?
これは撮影の設定というより、水槽背面に映るライトの色を見るとおそらくフィッシュルクスを使用してると思います。
顔は水槽前面に近い為にストロボ光が強く綺麗な金色に、身体後半は前面からやや離れてるためにフィッシュルクスの色あいが反映されちゃった結果ですね。
我が家のBaganSamakBlue。
シラクラさんの看板魚と比べると見劣りしちゃいますが(笑)、環境もかなり違いますからね。
シラクラさんは本チャン4面ブラック、我が家は側面はプラダン貼ったなんちゃってブラック、底面は本チャンブラックですがガーネット敷きです。
ライトもキセノン並みの4700Kの白色蛍光灯。
前出の画像の様にライトの色が個体の色に反映されます。
フィッシュルクスは赤系が反映されるので同じ金色でも金に赤を混ぜた色になりますし、青も赤が混ざるので紺とか紫に近い色目になります。
逆に我が家はポリプの体色を綺麗に楽しみたいので白系蛍光灯なんで金に白が反映されますし、青にも白が反映されるので水色やスカイブルーの鱗底に見えます。
これはポリプにも言える事で、普通の黄土色のエンドリがフィッシュルクスの使用でこげ茶色等に見える事もあります。
この辺りを踏まえながら撮影の設定や使用ライト想像しながらHPやブログを見ると
より楽しめると思います♪
今回のプラタでもオレンジアロワナ持ってるオッサン居ますよね....WEBページ見る限りでは真っ赤なのに(笑)
シラクラさんのブログによるとクレンブルーやBaganSamakBlueは上がり保障してもらえるみたいですね♪
表現は過背金龍にならないと....と、有りますが過背金龍=上がりという事ですよね?
マレーシアゴールデンのみで繁殖されてるなら、背中が上がろうが上がらまいが過背金龍だと私は思ってます、たとえ紅尾金龍が背中巻いてもそれは過背金龍ではないですよね?
しかし、原種の維持が艱難な現在では上がりでのみ判断するしかないんですかね~?
現地でも川でこのように「おっ!過背金が泳いでるゾ!」なんて光景は無いんですよね。
私もbaganSamakBlueE購入時に3匹下取りにだしてますから、えらそうには言えませんが、背中が上がらないから交換というのも複雑ですね~。
自分で買うならまだしも、交換......
まぁ下取りも交換も、どっちもどっちだ!!と言ってしまえばそうなんですが.....
結局はそれぞれの判断でそういうシステムがあるなら利用すればイイだけの話ですよね♪
画像の豆柴犬ショコラも今や立派な普通の柴犬になっちゃいました。
ブリーダーさんは大きくなったら交換すると言ってましたが、意思表示のある犬は交換できませんよね~(これまで3件交換があるそうです(私は否定はしませんが.....)
家のBagan君は自分の住む家を守ってくれる守護神龍ですから、背中が巻かなくても交換はしないですが......(多分、巻きますが(笑)
ですから、飼育を辞めたくなっても飼育断念できないんですよね~(笑)
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