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飼育環境を変えたという事で、ここで当ブログの飼育環境の再確認です。
2400×900×600水槽。
底砂はガーネットサンドに背面と向かって右側面はプラダンを利用したブラック仕様。
部屋入口付近の左側面のみクリアーのままで奥行き2400を楽しめる仕様です♪
収用魚は藍底守護神龍(45㌢)とダイヤ系ポルカ(体盤30㌢全長50㌢)、ギャラクシースモールスポットポルカ(23㌢程)です♪
ブログ等で飼育個体を参考にされる方も居ると思いますが、自分と同じ水槽サイズでないと意味はないと思います。
たとえば4面ブラック水槽でも1200×600×600水槽と2400×900×600では同じ4面ブラック水槽では全く環境が違うからです。
水槽前面だけでも倍の違いがありますから、水槽内に入る外光の量が違います。
奥行きも30㌢の差があり個体と黒側面までの距離が違いますので、当然明るさも違います♪
環境同化作用で色を濃くする場合、より暗く狭い環境で飼育した方が同化作用は強く作用すると思います。
各自、飼育環境は違うので参考にはならないんですけどね(笑)
こちらは......
1800×600×450水槽です。
底面はメーカーのブラック仕様に背面&両側面をプラダンにてホワイトに.....
収用魚は藍底過背金龍(38㌢)、白変エンドリケリー(23㌢)、白変ラプラディ(35㌢)です♪
ここに居たエイが2400水槽に移動した事で、藍底過背金龍の飼育という事を考えれば背面&側面も黒にするのがセオリーではありますが、前出のブログでも書きました様に白水槽での飼育が思ったより好感触♪
.......と、言うよりも藍底過背金龍はオールホワイト水槽で飼育するべきとも思ってます。
それは光を受けて青く輝く藍底過背金龍。
この様々な方向からくる明るい光が藍底過背金龍をより青く輝かせてくれるのです!!
しかし、さすがに4面白環境ですと、金色は乳白金色とまでは行きませんが、黒環境と比べると薄くなりますし、鱗底の色も青からスカイブルーといった色です。
そこで、底面黒に背面&側面をホワイトとする変則的環境を採用しております。
これが又、非常に調子イイ♪(笑)
金色は4面黒環境飼育時にありがちな赤味掛かった金色ではなくスカッと奇麗な金色ですし、鱗底も青~紫~紺色と濃い碧い鱗底を楽しませてくれます。
個体に自信が有る方はお勧めの飼育環境ですよ♪
そして、読書の秋でFM誌 AL誌、楽熱を読んで思ったんですが、今月の各紙は読者訪問企画が多かったのもあり、大きいエイを飼育している方が目立ちました♪
茶系ではありますが体盤50~60㌢の個体も掲載されており、確楽熱では全長60センチの体盤サイズは90㌢になったとありますが、水槽との比率を考えると全長90㌢の隊弁は60㌢になっていたの誤植と思われます。
写真で見ても体盤50~60㌢の個体は確かにデカイ!!
アロワナも全長は60㌢あっても体幅は17年物でも30あるか?位、ターン時は身体も曲がります♪
ポリプも全長70あっても体幅は20㌢ないでしょうし、これまた身体は曲がります。
しかし、エイは体盤そのものが個体サイズです。
私自身、体盤30㌢越えのダイヤ系ポルカでさえ奥行き60センチ水槽での育成に無理を感じました。
最近、エイの飼育に移行される方も多いと思いますが、それらの理由で早々に手放す人もかなりの数出てくるのではと思いますし、エイブリーダーの方も同様の見解をお持ちの様です。
エイ初心者の私ではありますが、私の考えでは我慢すれば育成だけなら奥行き60㌢でも可能だとは思いますが、繁殖まで視野に入れた場合奥行き90セ㌢は必須だと思います。
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2400×900×600水槽。
底砂はガーネットサンドに背面と向かって右側面はプラダンを利用したブラック仕様。
部屋入口付近の左側面のみクリアーのままで奥行き2400を楽しめる仕様です♪
収用魚は藍底守護神龍(45㌢)とダイヤ系ポルカ(体盤30㌢全長50㌢)、ギャラクシースモールスポットポルカ(23㌢程)です♪
ブログ等で飼育個体を参考にされる方も居ると思いますが、自分と同じ水槽サイズでないと意味はないと思います。
たとえば4面ブラック水槽でも1200×600×600水槽と2400×900×600では同じ4面ブラック水槽では全く環境が違うからです。
水槽前面だけでも倍の違いがありますから、水槽内に入る外光の量が違います。
奥行きも30㌢の差があり個体と黒側面までの距離が違いますので、当然明るさも違います♪
環境同化作用で色を濃くする場合、より暗く狭い環境で飼育した方が同化作用は強く作用すると思います。
各自、飼育環境は違うので参考にはならないんですけどね(笑)
こちらは......
1800×600×450水槽です。
底面はメーカーのブラック仕様に背面&両側面をプラダンにてホワイトに.....
収用魚は藍底過背金龍(38㌢)、白変エンドリケリー(23㌢)、白変ラプラディ(35㌢)です♪
ここに居たエイが2400水槽に移動した事で、藍底過背金龍の飼育という事を考えれば背面&側面も黒にするのがセオリーではありますが、前出のブログでも書きました様に白水槽での飼育が思ったより好感触♪
.......と、言うよりも藍底過背金龍はオールホワイト水槽で飼育するべきとも思ってます。
それは光を受けて青く輝く藍底過背金龍。
この様々な方向からくる明るい光が藍底過背金龍をより青く輝かせてくれるのです!!
しかし、さすがに4面白環境ですと、金色は乳白金色とまでは行きませんが、黒環境と比べると薄くなりますし、鱗底の色も青からスカイブルーといった色です。
そこで、底面黒に背面&側面をホワイトとする変則的環境を採用しております。
これが又、非常に調子イイ♪(笑)
金色は4面黒環境飼育時にありがちな赤味掛かった金色ではなくスカッと奇麗な金色ですし、鱗底も青~紫~紺色と濃い碧い鱗底を楽しませてくれます。
個体に自信が有る方はお勧めの飼育環境ですよ♪
そして、読書の秋でFM誌 AL誌、楽熱を読んで思ったんですが、今月の各紙は読者訪問企画が多かったのもあり、大きいエイを飼育している方が目立ちました♪
茶系ではありますが体盤50~60㌢の個体も掲載されており、確楽熱では全長60センチの体盤サイズは90㌢になったとありますが、水槽との比率を考えると全長90㌢の隊弁は60㌢になっていたの誤植と思われます。
写真で見ても体盤50~60㌢の個体は確かにデカイ!!
アロワナも全長は60㌢あっても体幅は17年物でも30あるか?位、ターン時は身体も曲がります♪
ポリプも全長70あっても体幅は20㌢ないでしょうし、これまた身体は曲がります。
しかし、エイは体盤そのものが個体サイズです。
私自身、体盤30㌢越えのダイヤ系ポルカでさえ奥行き60センチ水槽での育成に無理を感じました。
最近、エイの飼育に移行される方も多いと思いますが、それらの理由で早々に手放す人もかなりの数出てくるのではと思いますし、エイブリーダーの方も同様の見解をお持ちの様です。
エイ初心者の私ではありますが、私の考えでは我慢すれば育成だけなら奥行き60㌢でも可能だとは思いますが、繁殖まで視野に入れた場合奥行き90セ㌢は必須だと思います。
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秋の夜長は読書とDVD鑑賞で楽しもうと仕事帰りに本屋に寄ってきました♪
購入した本はFM誌、AL誌に楽熱の3冊♪
FM誌のアジアアロワナ特集は来月のようで今月は南米&豪州のアロワナ特集でした。
AL誌はこだわりのお宅訪問でした♪
楽熱も読者訪問のビフォーアフターみたいな特集で、3冊ともとりあえず秋の夜長の暇つぶしに買っとけ!!みたいな(笑)
DVDはお勧めの機動戦士ガンダム 0083~STARDUST MEMORY~のVol.1~4と昨日はレンタル中だった劇場版機動戦士ガンダム 0083-ジオンの残光ーの5枚♪
これで0083シリーズはコンプリート♪
.......で、この後は何を見ようかと検索ちゃん♪
時系列だと......
1.機動戦士ガンダム(TV&映画Ⅰ~Ⅲ)
2.機動戦士ガンダム 第08MS小隊(OVA)
3.機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(OVA)
4.機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー(OVA&再編集映画版)
5.機動戦士Z(ゼータ)ガンダム(TV&映画版三部作)
6.機動戦士ガンダムZZ(ダブルゼータ)(TV)
7.機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(映画)
8.機動戦士ガンダムF91(映画)
9.機動戦士Vガンダム(TV)
10.機動武闘伝Gガンダム(TV)
11.新機動戦記ガンダムW(ウイング)(TV)
12.新機動戦記ガンダムW ENDLESS WALTZ(OVA&再編集映画版)
13.機動新世紀ガンダムX
14.∀(ターンエー)ガンダム(TV&映画版Ⅰ・Ⅱ)
15.機動戦士ガンダムSEED(TV&ダイジェスト?OVA)
16.機動戦士ガンダムSEED DESTINY(TV&ダイジェスト?OVA)
17.機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER(ネット配信。DVDがこの度発売されました)
とりあえず時系列の1~7までは押さえておきたい!!
8~14は別に見なくてもいいかな?(笑)
ガンダムSEEDはフリーダムガンダムですから見ておかなければ!!
しかし、この時系列順だとストーリーや時代は合致しますが、絵的に『機動戦士ガンダム』のすぐ後に『第08MS小隊』観ても同じ世界とは感じられないかもしれないし、『0083』の後に『Z』を観るのはつらいかも知れません....との事(なるほど!)
後は作品中の時代は前後するが、ある程度は製作された順に観ていくパターン。
上記を踏まえて製作順だと順当に.........
機動戦士ガンダム
Z
ZZ
逆襲のシャア
0080
0083
でも0083借りてるし.....(笑)
現在1stガンダム(TV版)はコンプリート。
劇場版1~3はゲット済み(まだ見てない(笑)
つぎは5のZガンダムかな?
本の方は水槽前にゴロリと転がり読むのが定番♪
雑誌に掲載されてる生体や設備を我が家の個体や設備と見比べて悦に入る♪
これが正しいマニア誌の楽しみ方♪ww
離陸準備OK♪
サイズ当初よりも開きましたが、仲良いんですよね~。
そんな秋の夜長の過ごし方でした♪
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購入した本はFM誌、AL誌に楽熱の3冊♪
FM誌のアジアアロワナ特集は来月のようで今月は南米&豪州のアロワナ特集でした。
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楽熱も読者訪問のビフォーアフターみたいな特集で、3冊ともとりあえず秋の夜長の暇つぶしに買っとけ!!みたいな(笑)
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これで0083シリーズはコンプリート♪
.......で、この後は何を見ようかと検索ちゃん♪
時系列だと......
1.機動戦士ガンダム(TV&映画Ⅰ~Ⅲ)
2.機動戦士ガンダム 第08MS小隊(OVA)
3.機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(OVA)
4.機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー(OVA&再編集映画版)
5.機動戦士Z(ゼータ)ガンダム(TV&映画版三部作)
6.機動戦士ガンダムZZ(ダブルゼータ)(TV)
7.機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(映画)
8.機動戦士ガンダムF91(映画)
9.機動戦士Vガンダム(TV)
10.機動武闘伝Gガンダム(TV)
11.新機動戦記ガンダムW(ウイング)(TV)
12.新機動戦記ガンダムW ENDLESS WALTZ(OVA&再編集映画版)
13.機動新世紀ガンダムX
14.∀(ターンエー)ガンダム(TV&映画版Ⅰ・Ⅱ)
15.機動戦士ガンダムSEED(TV&ダイジェスト?OVA)
16.機動戦士ガンダムSEED DESTINY(TV&ダイジェスト?OVA)
17.機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER(ネット配信。DVDがこの度発売されました)
とりあえず時系列の1~7までは押さえておきたい!!
8~14は別に見なくてもいいかな?(笑)
ガンダムSEEDはフリーダムガンダムですから見ておかなければ!!
しかし、この時系列順だとストーリーや時代は合致しますが、絵的に『機動戦士ガンダム』のすぐ後に『第08MS小隊』観ても同じ世界とは感じられないかもしれないし、『0083』の後に『Z』を観るのはつらいかも知れません....との事(なるほど!)
後は作品中の時代は前後するが、ある程度は製作された順に観ていくパターン。
上記を踏まえて製作順だと順当に.........
機動戦士ガンダム
Z
ZZ
逆襲のシャア
0080
0083
でも0083借りてるし.....(笑)
現在1stガンダム(TV版)はコンプリート。
劇場版1~3はゲット済み(まだ見てない(笑)
つぎは5のZガンダムかな?
本の方は水槽前にゴロリと転がり読むのが定番♪
雑誌に掲載されてる生体や設備を我が家の個体や設備と見比べて悦に入る♪
これが正しいマニア誌の楽しみ方♪ww
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ブログを開始して早や4年が経とうとしてます。
ブログ開始当初は念願の藍底過背金龍を手に入れ、いかに青く又青さを維持できるかで試行錯誤して飼育してきました。
当初の飼育法は4面ブラック水槽、照明時間は短く、飼育水はブラックウォーターという暗く暗くっていう飼育法でした。
こと照明に至っては1時間長く付けただけで、金が責める~ねんて騒いでた時期もありました(笑)
そんな私がひょんな事からエイを飼育することになり.......
飼育当初から黒水槽にて飼育していた、新入り藍底過背金龍を白水槽で飼育することになりました。
黒系エイのスポットを増やすべく側面&背面白に底面は白砂、照明は水中ライトに32Wオーシャンクリアー(白系)ダブルライトというかなり明るい環境で藍底過背金龍を飼育したことが私の藍底過背金龍の飼育の考え方をがらりと変えてしまいました!
されでは私の意見です。
一般的に藍底過背金龍は暗い環境で青さが残るといわれてますが、これは店の言い訳で結局個体の素質というか持ってる物で、青い個体は何しても青いし、青さが残る個体は何をしても青さも残るという事です。
確かに明るい環境で飼育すると金は薄い金色になりますが、なじんでくればちゃんと金色に発色していつまでも乳白金という事はありません。
いつもでも乳白金という個体は結局そういう個体なんです。
ポリプでも意識的に色を飛ばそうと白環境で飼育しても時が経てばちゃんとバンドは出てきます。
勿論、黒環境やガーネットに比べるとアロワナの金色やポリプのバンドは薄いですが......
これは白&明るい環境で藍底過背金龍を飼育したからこそ言える事で、もしこれまで通り暗い環境でずっと飼育をしていれば思わなかった事です。
白環境で飼育したからこそ言える事です!!
売る側からしたら青さが残るのは個体差!........と言う訳にも行かないですから飼育法云々で暗い環境で飼育してください!となるのも仕方はありませんが.........
これは紅龍の低Ph飼育にも言えると思います。
私は紅龍は飼育した事はありませんが、低PHで赤くなるというのは疑問に思ってました。
綺麗な水を好む(..と思っている)アジアアロワナが硝酸の溜まった汚い水で本来の発色をするでしょうか?
単に水質悪化時にディスカス等に見られる体色が真っ黒になる黒化現象でディスカスは水質悪化が続くと粘膜を垂れ流し死んでいきます。
紅龍の場合、黒化が起こり紅が濃くなるだけだと思うのですが、もし低Ph飼育での紅が濃くなる確固たる根拠がれば教えていただきたいです。
しかし、実際に紅龍を飼育してみないとわからない事も多々あると思いますので、低Ph飼育の私の考え方と捉えて下さい。
しかし、藍底過背金龍の飼育については書いた通りで、それをいっちゃあお終い的な事ですが、私はそう思います。
これは経験したからこそ自身を持って言える事で、以前ドライろ過について書いた時、多くのウエット&ドライ(自作&既製品)は効果が無いと書いた所、反発がありましたが、これはフルドライ濾過を回して初めて気付いた事で、フルドライ濾過を回さないと判らない事があるんです。
思いつきで出来るほどドライ濾過は甘くはないですよ(笑)
ウエット&ドライろ過を考えてる方は、一度フルドライ濾過で回してみることをおススメします。
するとウエット&ドライ濾過が意味がない事がわかると思います。
この意味がわかった方はウエット&ドライろ過をするにしても共通のやり方をすると思いますし、してる方もみえます♪
現在エイは2400水槽に移動しましたので、底砂はガーネットサンドですので、スポット増殖計画は中断で成行きに任せてる感じです。
......と、いうのもこのダイヤ系ポルカ。
30㌢を越えてから急に奇麗さが増したというか魅力が倍増する感じです。
このダイヤ系ポルカも色々言われましたが(笑)、別に私はダイヤモンドポルカだと言った訳では無いのですが、このダイヤという言葉に過剰反応する層(買えない(笑)、がいるのも事実で、それに嫌気がさしたのか?有名ブリーダーでもダイヤ系ポルカとせずにハイグレードポルカとして販売してますよね♪
まぁ、ダイヤモンドポルカと称してあきらかに茶系エイが混じってる個体を販売してる店もありますから、どっちもどっちかも知れません。
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ブログ開始当初は念願の藍底過背金龍を手に入れ、いかに青く又青さを維持できるかで試行錯誤して飼育してきました。
当初の飼育法は4面ブラック水槽、照明時間は短く、飼育水はブラックウォーターという暗く暗くっていう飼育法でした。
こと照明に至っては1時間長く付けただけで、金が責める~ねんて騒いでた時期もありました(笑)
そんな私がひょんな事からエイを飼育することになり.......
飼育当初から黒水槽にて飼育していた、新入り藍底過背金龍を白水槽で飼育することになりました。
黒系エイのスポットを増やすべく側面&背面白に底面は白砂、照明は水中ライトに32Wオーシャンクリアー(白系)ダブルライトというかなり明るい環境で藍底過背金龍を飼育したことが私の藍底過背金龍の飼育の考え方をがらりと変えてしまいました!
されでは私の意見です。
一般的に藍底過背金龍は暗い環境で青さが残るといわれてますが、これは店の言い訳で結局個体の素質というか持ってる物で、青い個体は何しても青いし、青さが残る個体は何をしても青さも残るという事です。
確かに明るい環境で飼育すると金は薄い金色になりますが、なじんでくればちゃんと金色に発色していつまでも乳白金という事はありません。
いつもでも乳白金という個体は結局そういう個体なんです。
ポリプでも意識的に色を飛ばそうと白環境で飼育しても時が経てばちゃんとバンドは出てきます。
勿論、黒環境やガーネットに比べるとアロワナの金色やポリプのバンドは薄いですが......
これは白&明るい環境で藍底過背金龍を飼育したからこそ言える事で、もしこれまで通り暗い環境でずっと飼育をしていれば思わなかった事です。
白環境で飼育したからこそ言える事です!!
売る側からしたら青さが残るのは個体差!........と言う訳にも行かないですから飼育法云々で暗い環境で飼育してください!となるのも仕方はありませんが.........
これは紅龍の低Ph飼育にも言えると思います。
私は紅龍は飼育した事はありませんが、低PHで赤くなるというのは疑問に思ってました。
綺麗な水を好む(..と思っている)アジアアロワナが硝酸の溜まった汚い水で本来の発色をするでしょうか?
単に水質悪化時にディスカス等に見られる体色が真っ黒になる黒化現象でディスカスは水質悪化が続くと粘膜を垂れ流し死んでいきます。
紅龍の場合、黒化が起こり紅が濃くなるだけだと思うのですが、もし低Ph飼育での紅が濃くなる確固たる根拠がれば教えていただきたいです。
しかし、実際に紅龍を飼育してみないとわからない事も多々あると思いますので、低Ph飼育の私の考え方と捉えて下さい。
しかし、藍底過背金龍の飼育については書いた通りで、それをいっちゃあお終い的な事ですが、私はそう思います。
これは経験したからこそ自身を持って言える事で、以前ドライろ過について書いた時、多くのウエット&ドライ(自作&既製品)は効果が無いと書いた所、反発がありましたが、これはフルドライ濾過を回して初めて気付いた事で、フルドライ濾過を回さないと判らない事があるんです。
思いつきで出来るほどドライ濾過は甘くはないですよ(笑)
ウエット&ドライろ過を考えてる方は、一度フルドライ濾過で回してみることをおススメします。
するとウエット&ドライ濾過が意味がない事がわかると思います。
この意味がわかった方はウエット&ドライろ過をするにしても共通のやり方をすると思いますし、してる方もみえます♪
現在エイは2400水槽に移動しましたので、底砂はガーネットサンドですので、スポット増殖計画は中断で成行きに任せてる感じです。
......と、いうのもこのダイヤ系ポルカ。
30㌢を越えてから急に奇麗さが増したというか魅力が倍増する感じです。
このダイヤ系ポルカも色々言われましたが(笑)、別に私はダイヤモンドポルカだと言った訳では無いのですが、このダイヤという言葉に過剰反応する層(買えない(笑)、がいるのも事実で、それに嫌気がさしたのか?有名ブリーダーでもダイヤ系ポルカとせずにハイグレードポルカとして販売してますよね♪
まぁ、ダイヤモンドポルカと称してあきらかに茶系エイが混じってる個体を販売してる店もありますから、どっちもどっちかも知れません。
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